戦闘の基本
通常攻撃による連撃
通常の攻撃ボタン(Aキー)を連続で押すことで決められた回数の連撃を決めることが可能である。
各キャラクターによって連撃数や効果は異なるが、大抵の場合は連撃の最後の攻撃のみ攻撃力が2,5倍になる。
Aのみの連撃状態
キャラ名 | A連撃上限 | 最後のAを出した時の隙(硬直) | キャンセル可能行動 |
ジーク | 5回 | 大 | 追い討ち・移動・スキル |
ダイン | 3回(*1) | 中 | ダッシュ・スキル・追い討ち |
エイル | 5回 | 大 | ダッシュ |
ティア | 6回 | 小 | ダッシュ・スキル |
ライム | 4回 | 大 | 移動・スキル |
デイシー | 3回 | 中 | ダッシュ・スキル・追い討ち |
ユキ | 4回 | 小 | ダッシュ・スキル |
アリエン | 5回 | 中 | ダッシュ・スキル・追い討ち |
クレイグ | 4回 | 大 | スキル・追い討ち |
ライアン | 4回 | 大 | ダッシュ・スキル |
カーリー | 3回 | 中 | - |
アスカ | 5回 | 中 | - |
*1 AA-AA-AAなどタイミングをずらして押す事によって無限に出せる、hit硬直は途切れる。
ダウン追い討ち
ダウンしている相手に追い討ち攻撃(SPACEキー、□と表記される)を行うことが出来る。
ダウン状態以外の敵にはなんの効果もないが攻撃力は通常攻撃の2,5倍。
ユキは1.5倍程度の攻撃力で2回連続で繰り出せる。
クレイグとライムは立っている状態の相手にもHitし、ダウン状態の敵はわずかに浮かせる。
敵を浮かせる
基本攻撃、スキルには敵を浮かせることのできるものがある。
宙に浮かせている間は一方的に攻撃を加えることが可能で、コンボとよばれている。
対Mobの場合は空中でのHit数が増えれば増えるほどダメージ倍率が上がる。
一方、PvPの場合は逆にダメージ倍率が下がってしまう。
いずれも9コンボ以上になると倍率は一定となる。
もちろんダメージ倍率は地面についた時点でリセットされる。
コンボのレシピは騎士団の訓練所(戦記EP1)の兵士に近づくことでみられる。
ダッシュ
方向キーを素早く2度押すことにより通常の移動よりも素早い移動ができる。任意の方向+Xキーでもダッシュ可能
ダッシュ時は攻撃がダッシュ時専用の攻撃になり、
また、通常攻撃やスキル攻撃などの硬直をダッシュでキャンセルすることも可能。
敵をまとめる
ステージの雑魚の多くは近接攻撃をしてくるため、近くのキャラクターのほうへ移動し、攻撃を仕掛けてくる。
そのため、雑魚の集団のまわりを歩き回り、敵を釣ることができる。
また、雑魚の攻撃はこちらがAなどの攻撃を当てればキャンセルできてしまう。
敵を釣ってAを振り、近くの敵を硬直させ、遠くの敵が近づくのを待つようにすれば、
敵をうまくまとめることができる。
敵をまとめてコンボをしたりやスキルを放つことで効率的に敵を捌くことができる。
飛び道具を使うような敵は比較的まとめにくいので優先的に倒していくのも良い。
起き上がり動作
- ダウンと同時に方向キーを1回押すことでダッシュすることができる。
敵と重なっている場合は敵をすり抜けることが可能。
ジークやダインはダッシュASで敵を浮かせて起き上がり直後に空中コンボに持っていくことができる。 - 完全にダウンした状態から方向キーを押すとゆっくりと体を起こすが、この動作には無敵がある。
- Aを入力すると起き上がり攻撃を行うことができる。くらった相手はダウンする。これにも無敵がある。
ダウン後の方向キーによる起き上がり後にこの動作を入れることもでき、これで無敵時間を稼げる。
通常の起き上がり・起き上がりAの硬直を真後ろに方向キーを一回入れることでダッシュキャンセルすることもできる(一部キャラはできない。ダインのみ?)。これにより硬直をなくし素早く次の動作に移ることができる。
さらに、起き上がりAからすべてのスキルを使用できる(一部キャラはできない。ダインのみ?)。 - ダインは起き上がりAから方向キー2回入力で全方向にダッシュキャンセルできる。
ダインは起き上がりAから直接スキルには繋げられない。
敵の位置によっては起き上がりAを当てて、ダッシュASと入れることで、コンボに派生できる。
方向キー1回(ダッシュ)→AS(浮かせ)
方向キー1回(ダッシュ)→スライディング・ステップなど
方向キー1回(起き上がり)→真後ろ1回(ダッシュ)
方向キー1回(起き上がり)→起き上がりA→真後ろ1回(ダッシュ)orスキル
・ダイン
起き上がりA→ダッシュ(全方向)→AS→空中コンボ など
回復方法
スキルでの回復
現在はエイル、クレイグ、ライム、カーリーの4人が各々回復スキルを持つ。
エイル
習得LV | スキル名 | 回復する対象 | ダウンヒールの有無 |
1 | 治癒 | 自分のみ | 無 |
2 | 治癒の光 | 自分&効果範囲の味方 | 有 |
6 | 治癒の玉 | 飛来する玉に当たった対象 | 有※1 |
11 | 治癒の陽光 | 自分&効果範囲の味方 | 有 |
20 | 治癒の祈り | 自分&効果範囲の味方 | 有 |
35 | 緊急治療 | 自分&効果範囲の味方 | 有 |
1 [伝承スキル] | 治癒の光玉 | 飛来する玉に当たった対象 | 有※1 |
85[究極スキル] | 奇跡よここへ | 効果範囲の味方 | 有 |
また女神の審判や女神の断罪でも回復、DH可能ではあるが自分の意思で当てることは非常に難しいので
回復スキルと言えるかは微妙なスキルである。
クレイグ
習得LV | スキル名 | 回復する対象 | ダウンヒールの有無 |
11 | 蘇生術 | 陣に乗った対象 | 有※1 |
16 | 気血孔 | 自分&効果範囲の味方 | 有 |
1 | 清新術[伝承スキル] | 陣に乗った対象 | 有 |
ライム
回復薬のみ。
直接倒れている仲間に当てる様に置いた後に誰か(自分含む)が重なる事で可能。
吐き出す距離、場所を正確に覚えておかないとまず当たらない。
カーリー
カーリーは決戦の時のみ。
緑色の♪に当たる事により回復する。
DHは起こしたい人の近くに誰か(自分含む)が重なれば可能。
しかし自分でやる場合はかなりシビアな時間になり、遠くの仲間へのDHは絶望的と見て良いだろう。
- ダウンヒール
またスキルの回復のみダウンヒール(通称DH)を行うことが出来る。
ダウンヒールとはHPが0になったあと暫く倒れ続ける瀕死状態に陥る状態の時に、ダウンヒールを行えるスキルを対象に当てる事により戦場復帰することが出来る回復技術の一つ。
ダウンヒールが成功した場合、画面に文字が現れるのでわかりやすい(※出来たら画像用意しておきます)
回復職でプレイするのであれば必ず覚えておきたい技術である。
ダウンヒールの有無は上の図を参考に。
※1
ダウンヒールは行えるが特殊な条件があり、死んでる対象に回復スキルが当たっている状態で他のプレイヤーが重なる事によりダウンヒールが発生する。
またこれの応用で重なることによって回復が重複するので、範囲スキルではなくても複数の味方に回復することが可能である。
りんご
敵を倒した時、りんご、または大きなりんごが出現することがある。
所持品として残らず、取得すると即座に自分のHPゲージの右側にアイコンと20カウントが表示される。
1カウントごとに自分のHPが少しずつ回復していく。
瞬間的な回復量ではHP回復ポーションや僧侶の回復魔法に敵わないが、
合計するとかなりの回復量になるためソロでは生命線になることもしばしば。
りんごより大きなりんごのほうが回復量が大きい。
なお、HPがすでに最大の場合でもカウントは減っていき、
カウントが残っている間にダメージを負った場合回復する。
ただし、HP0の状態では回復しない。
肉
ステージの固定位置にあるオブジェクトを破壊することで出現するアイテムのひとつ。
肉を取得したプレイヤーのHPが瞬時に全回復する非常に効果的なアイテムである。
他にも色々な食料品が存在し、いずれもHPをさせてくれる。
りんごとは違い、HP0の状態でも回復できる。
マナ回復薬
敵を倒したときやオブジェクトを破壊することで出現するアイテム。
取得したプレイヤーのMPが瞬時に回復する。
Lvによって回復量に違いがあり、高Lvの物ほど回復量が高い。
HP0の状態では手持ちの回復薬ではMPも回復できないが、ステージ内で出現するものなら回復できる。
簡単な案内。
エピソードは戦記「やさしい」を進めて行くと良いでしょう。
基本的には1ステージのクエストとBOSSをこなせばレベルはひとつ上がるよう設計されています。
戦記エピソード7ー9を終了させることを目標にがんばって行きましょう。
7-9をクリアした後、もらえる伝承指針書を使いたいところですが、同じく7-9でもらえるスキル初期化カード(1時間)を使い、自分に使いやすいスキルや効果の確認をすると良いでしょう。
伝承書を使った後はレベル1に戻ってしまい、再び同じ作業をこなす事になりますが伝承によるボーナスは確かな力となってステージ攻略の手助けになるでしょう。
伝承回数1回、レベル70以上になったら神話ステージへと冒険の舞台は移っていきます。