◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【クリキ】 ◆殺◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ミカエル】 ◆殺◆
登場エピソード
人物
クリキ
「どれ、ジェイク、ミカエル、しっかり押さえといてくれ。わしがこの"嬢ちゃん"を綺麗にカットしてやるわ」
- 右腕をダイヤモンドカッターに置換した採掘技師の老人。
- 純度が高く脆いエメツを切り出しの段階で精密にカットする熟練した腕を持つ。
- 色ボケの老いぼれ採掘技師とはジェイクの弁。
ミカエル
「ネオワラキアに来て良かったよお……こんな日が来るなんて……」
- 両腕をテッコに置換した上半身裸のサイバーゴスの青年。
- 図体だけデカい根性無しとはジェイクの弁。
- ヴァンパイアワナビーであるようで、その背中にはフィクションなどの影響で相当に脚色されたブラド・ツェペシュのゴシックネオンタトゥーが刻まれている。
ストーリー中での活躍
- 採掘作業中に受信されたレッドドラゴンによるネオワラキアの支配を告げるIRC配信を見て、ミカエルは感涙するがジェイクとクリキは半信半疑に受け取っていた。
- やがて、論理十字軍によるネオワラキアへの侵攻が始まり、ジェイク達を含む採掘チームの幾つかが戦闘に巻き込まれてしまう。ジェイク達は咄嗟に自販機を倒してバリケードを築き、必死に応戦する。
- 論理十字軍側が採掘場にエメツ発電ユニットを設置してデミ太陽を発生させた結果、ネオワラキア側の軍勢が追い詰められてジェイク達も灼熱の気候に晒されてしまう。ジェイク達は発電ユニットの襲撃を考えるも警備の厚さに躊躇していたところ、太陽に晒され燃え盛るカシウスと遭遇する。
- カシウスと結託した彼らはカタナ社の反重力キャリアーを奪い、電源ユニットを襲撃するカシウスを援護して見事ミッションを成功させる。
- デミ太陽を抑えたことで戦いは最終的にネオワラキアの勝利に終わった。功績を讃えられた彼らは、ドラクル城にて表彰されるのであった。
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