モダンエイジ

Last-modified: 2024-05-04 (土) 11:22:13

◆忍◆ ニンジャ名鑑#525 【モダンエイジ】 ◆殺◆
アマクダリ・セクトで宇宙空間作業の訓練を受けたニンジャ。ニンジャ専用超高速スペースシャトル「クロフネ」の乗組員である。船外にしがみつき大気圏脱出を果たしたニンジャスレイヤーをプロボットとともに排除にかかるが、返り討ちにあった。

登場エピソード

 

(ドーモ。ニンジャスレイヤー=サン。モダンエイジです)


人物

  • アマクダリに所属するニンジャ。
  • ニンジャ専用超高速スペースシャトル「クロフネ」の乗組員の一人。プロボットと同様に宇宙作業の訓練を特に積んでいる。
  • クロフネ航行中の宇宙空間における不測の事態への対処が任務であり、クロフネに張り付いたニンジャスレイヤーの様子を確かめに船外活動に向かった。

外見

  • アマクダリの最新テックを用いて作られた、ずんぐりとした白い宇宙服を着用。首元に認識名「モダンエイジ」の刻印がある。

元ネタ・考察

  • モダンエイジ(modern age)は「現代」の意。
    • アメリカン・コミックの歴史においては、1985年頃から現在に至る期間を表す時代区分の名称でもある。他に有名な所ではゴールデンエイジ(1930~50年代)、シルバーエイジ(1950~60年代)などの区分があり、アメコミとそれを取り巻く社会の変化に合わせて細かい区分がなされている。

ワザ・ジツ

  • 宇宙服には船外活動用のスラスターと命綱、そして足裏と手の平に電磁石機構が備わっており、無重力下においても軸足に100%の体重をかけたカラテを可能としている。
  • 飛び道具はクナイ・ダート派。

ストーリー中での活躍

(このッ…)モダンエイジはネタバレを守った。
  • プロボットがニンジャスレイヤーのアンブッシュによりクロフネから排除されたため、単独でニンジャスレイヤーと戦う事態に陥る。
  • フックロープの命綱のみを頼りにするニンジャスレイヤーに対して、万全の装備というフーリンカザンを武器にイクサを挑んだが、ナラク・ニンジャの過去の特異環境戦闘体験を参照することで、宇宙空間でのイクサに順応し始めたニンジャスレイヤーの巧みなカラテにより劣勢になる。
  • 最期は喉にチョップを受け、宇宙服から噴出した空気でクロフネから射出されながら爆発四散した。

一言コメント

(イヤーッ)ズムッ。新着コメントがモダンエイジのwikiに突き刺さった。

(グワーッ)リージョンが裂け、コメントが噴出した。

  • 宇宙作業特化のニンジャがモダンエイジかあ…切なみ… -- 2016-07-10 (日) 08:19:09
  • 予告編とはなんだったのか。 -- 2016-07-10 (日) 08:22:52
  • 真っ先に記事が出来るのがこいつとジャガンナートなあたりなんともいえねぇ -- 2016-07-10 (日) 22:42:54
  • モダンボーイ→モボ モダンガール→モガ モダンエイジ→モエ -- 2016-07-11 (月) 17:56:26
  • アマクダリの野望の行く末を思って「新世紀」の名を選んだのだろうに、そのミッションを切っ掛けに、当のネオサイタマはヨミやら逆さ城やら、完全に神代の世に突入している始末 -- 2016-07-13 (水) 13:03:31
  • ↑ポスト・モダンにならなければいけなかったのだ。 -- 2016-07-14 (木) 13:20:38
  • 「スタートレック ファーストコンタクト」で、スタートレック界屈指のカラテ強者ウォーフ少佐がエンタープライズの甲板(もちろん宇宙空間)で戦った場面を思い出した。宇宙服が裂けてしまったウォーフは敵の腕を切断し、それについてたチューブで裂け目を縛って応急処置をするというフジキドがやりそうなことをしていた。サツバツ! -- 2019-08-09 (金) 16:56:24
  • イクサも光線銃でしてるイメージあったスタートレックにカラテ強者がいたとは意外。 -- 2019-08-11 (日) 00:14:58
  • ↑私はわりと最近トレッキーになったんで、リアルタイムでウォーフの成長を見てきた先輩達がうらやましい。いわばシャドウウィーウ゛やイグナイトをニュービーから見守って来たようなもので。(実際ウォーフは、カラテニュービーからクリンゴン・エンパイアのグラマス級にまでなった。ゴウランガ!) -- 2019-08-14 (水) 20:12:40
  • モダンエイジ…お前と戦いたかった… -- 2019-11-29 (金) 18:35:52
  • 彼はこの遊戯の何を知っているのか -- 2023-01-10 (火) 10:31:38