コールドロン/レジオネール

Last-modified: 2017-02-15 (水) 11:29:24

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【コールドロン】 ◆殺◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【レジオネール】 ◆殺◆

登場エピソード

 

「これほどのアクシス総動員を、俺はかつて見た事がない」
「俺たちの考えが及ぶ所ではない」


人物

元ネタ・考察

  • コールドロン(cauldron)とは、カルデラおよび火山構造性陥没地の総称。まさかと思うが由来はその……交戦結果?
  • レジオネール(Legionnaire)は(特にフランス外人部隊の)軍隊の一員である兵士。由緒正しい精鋭部隊であり、実際強そうなイメージなのだが……。
    又、英語では予備役とか退役軍人とかいう意味もある。

ワザ・ジツ

  • コールドロンはサイ二刀流の使い手で、サイを投擲・手持ちの両方で使いこなす。
  • レジオネールは手鎌の使い手。素早い動きで武器持つ敵の懐へ飛び込み、ワンインチ距離でカマを振るう戦法を見せた。

ストーリー中での活躍

蓄積されたWikiデータをもとに、最も危険と目されるネタバレのアドバンテージを封じたのだ。
  • コールドロンはハイデッカー相手に立ち回るレッドハッグを上空から強襲。着地後、サイ二刀流で襲い掛かるも瞬時に両手と脳天を陥没粉砕されて爆発四散。
  • レジオネールはコールドロン他2名が倒された後、4番手で登場。レッドハッグがカタナを抜く前に、カタナを振るえないワンインチ距離での攻防に持ち込むが、刀の柄で鳩尾を強打され、流れる様に顎粉砕、抜き打ち一閃を受けて爆発四散した。
     
  • ちなみにコールドロンは第3部開始前の予告にて登場しており、そこでレッドハッグに敗れ爆発四散する様子が描かれていたため、登場早々ヘッズに憐みの目で見られていた。

一言コメント

「でもなんだい、いつの間にかコメントってのは、えらい増えたもんだね……」
  • 日本地理で大人気、阿蘇山で習うカルデロン。アメリカでだいにんきの忍殺では無論英語読みなんだろうが、カルデロンは何語読みだったんだろう。 -- 2015-07-15 (水) 03:13:38
  • caldron(大釜、大鍋)かと思ってたけど、どうなのだろう -- 2015-07-15 (水) 16:37:52
  • ↑一応どちらも同じ単語で、caldronの方がややアメリカ的な表記のようです なのでまあどちらでも問題ないはず -- 2015-07-16 (木) 02:57:23
  • レジオネール、英語だと予備役とか退役軍人とかいう意味もあって、物語的にも、退役軍人を名乗るようなニンジャまで招集されるような切羽詰った状況、って演出の意図があるのかもしれない。あと、退役して農家を継いだみたいなイメージと武器が鎌っていうのも、ちょうど符合する。 -- 2015-08-23 (日) 05:13:26
  • ↑考察にペタコさせて貰いました。しかしそう考えると、何て奥ゆかしい名前なのだレジオネール。 -- 2015-08-23 (日) 08:05:21