◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【スライサー】 ◆殺◆
登場エピソード
「ドーモ、スライサーです。フェイタル=サン、何を手間取っている。ケイムショに睨まれるぞ。不死者どもが寄ってくる」
人物
- ヤナマンチ社に所属するニンジャ。
- 「クルセイド・ワラキア」のガイド記事では「ヤナマンチ社の傭兵ニンジャ」と紹介されており、スカラーのような正規の企業ニンジャではない可能性がある。
- ヤナマンチ社の傭兵として活動していたフェイタルは、契約によりほぼ社の専属と言ってよい立場にあったが、スライサーも同様の境遇なのかもしれない。
元ネタ・考察
- スライサー(slicer)は「薄く切る人」という意味。
ワザ・ジツ
- 鋭利なブレードを得物とする。
- スリケン使用者である。
ストーリー中での活躍
- ニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス(18):磁気嵐の晴れた世界で(4)にて初登場。フェイタルと共にロンドンで行動していた。
- 「クルセイド・ワラキア」にて再登場。フェイタルと共に「ワラキア・クルセイド作戦」に従事し、論理十字軍に捨て身の攻撃を仕掛けてきたローンウルフの上半身を切断する戦果を上げた。
- 論理十字軍を強襲したレッドドラゴンとサツバツナイトとのイクサにも参加し、ヤナマンチ社の戦力と共にサツバツナイトをレッドドラゴンから巧みに分断するという一筋縄では行かぬカラテを披露している。
- その後の彼についての描写はないが、論理十字軍の指揮系統の崩壊後にヤナマンチ社のニンジャ部隊がひとかたまりになって撤退してゆく様が描かれており、恐らくは彼も逃げ延びたものと思われる。
一言コメント
- 安直過ぎる名前・・・ -- 2018-07-13 (金) 06:45:53
- でもフジキドと打ち合える辺り只者ではない -- 2023-12-28 (木) 03:31:31