トーメンター

Last-modified: 2022-02-23 (水) 23:48:18

◆忍◆ ニンジャ名鑑#226 【トーメンター】 ◆殺◆
ザイバツ・シャドーギルドのニンジャ。拷問に長けていたらしいが、本文ではその力量を発揮する機会を与えられぬままニンジャスレイヤーに倒された。マルノウチ・スゴイタカイビル抗争の当事者の一人。

登場エピソード

 

「アハ……アハハハハ!なんだよッ!アハハハハ!」

 
 
 

「アハ」


人物

元ネタ・考察

  • トーメンター(tormenter)は「苦しめる者」を意味する。

ストーリー中での活躍

彼はもたれた壁をずり下がり、笑い出した。そしてネタバレした。
  • その死に様はまったく描かれることなく、ニンジャスレイヤーにアイサツされるツイートで彼の出番は終わっている。
    • コードネームに反して、作中の描写において(一応市民を痛めつけたらしいが)苦しんでいるのは彼ばかりだった。
    • 正体不明の敵に追われる彼の恐怖の描写は実際ホラーめいており、ニンジャスレイヤーという作品の一側面を如実に教えてくれる。
  • その後、ビーフイーターと対峙したニンジャスレイヤーの口から、「首を刎ねて殺した」ことだけが語られている。

一言コメント

「もう嫌だ……」トーメンターは笑いながらコメントを垂らした。
  • わらいなく=サンのデザインがタマゴめいてカワイイな。 -- 2013-09-02 (月) 06:18:01
  • ビーフイーター=サンの居場所や弱点がフジキドに筒抜けだったのは、やっぱりこいつがゲロったせいなのだろうか… -- 2013-09-03 (火) 12:08:54
  • ↑「首を刎ねて殺した」→カイシャクして貰った。すなわちインタビューにアッサリ屈したんでしょうネー。そもそも最初から心折れてたわけだし。 -- 2013-09-19 (木) 20:05:09
  • 拷問に長けてるだけあって、吐かなかった時のインタビューの恐ろしさをよく知っていての判断だと思われる。 -- 2013-09-19 (木) 22:44:07
  • 「豆腐メンタル」とかかっている可能性 -- 2013-09-19 (木) 23:38:10
  • トクサツ・クランではしばしばオーバーキル扱いされる、首を刎ねるという殺し方が慈悲のある殺し方に分類される主人公って…アッハイ、実際痛みを感じず一瞬で死ぬので人道的です。 -- 2013-10-09 (水) 23:03:56
  • わずか3ツイート前に「不幸な市民を痛めつけて殺した」と回想しながら「俺が何をした?」と考えるのは実際滑稽な -- 2014-02-22 (土) 23:07:45
  • 「非ニンジャはクズ」という思想は典型的なザイバツニンジャらしい…のだろうか -- 2014-03-19 (水) 05:54:25
  • ニンジャの…アハ体験!(違う -- 2014-03-22 (土) 07:57:53
  • 闇に葬られるその最期、ある意味ニンジャらしい -- 2014-12-23 (火) 19:33:35
  • 死の恐怖は、死そのものより恐ろしい -- 2015-09-25 (金) 13:55:26
  • 死の恐怖(主人公 -- 2015-09-25 (金) 16:40:14
  • 何故こんなサンシタがマルノウチ抗争に参加したのやら。捕虜にしたソウカイニンジャを拷問する役目だったのか? -- 2015-09-26 (土) 04:47:56
  • ザイバツが抗争を仕掛けた真の目的の一つは罪罰罪罰罪罰罪罰の確保なので、地元のニンジャから情報を得る手段は必要だったのであろう、と -- 2015-09-26 (土) 07:10:10
  • 当時は誰かのアプレンティスだったんじゃないだろうか それにサンシタが大イクサにいる例としてクズ肉とかもいることだなあ -- 2015-09-27 (日) 14:47:26
  • 抗争にはサンシタも含めて大量投入したんじゃないかな、ラオモト・ダークニンジャ・シックスゲイツ達から生還できたサンシタが少なかっただけじゃない? -- 2016-04-24 (日) 01:41:28
  • 多くのサンシタがパガ山=サンの肉盾として投入されていたのであろうビジョンが容易に思い浮かぶ -- 2016-04-24 (日) 06:51:27
  • 今更のイタミ・ニンジャクラン案件 -- 2019-09-18 (水) 12:26:24
  • SEKIROの狼=サンも「怖気付くと、人は死ぬ」と言っていたので問題ない -- 2020-01-15 (水) 11:38:57