◆忍◆ ニンジャ名鑑#0256 【マイトイカラス】 ◆殺◆
ネザーキョウのセンシ。ニンジャソウル憑依ではなく、アケチ・ニンジャのカイデンを受けてニンジャとなった生え抜き。ニンジャソウル憑依者に匹敵するカラテはゲニン達の羨望の的であり、自身も真のニンジャを自負。むしろ憑依者を見下している。
登場エピソード
「ネザーキョウに栄光あれ!ノブスマ・ストームボーンにマイトイカラスの輝きあり!」
人物
- タイクーンが支配する国「ネザーキョウ」のニンジャ。
- 彼はニンジャソウルの憑依によってではなく、アケチ・ニンジャのカイデンを受けてニンジャとなった生え抜き……すなわち、アケチ・ニンジャクランのリアルニンジャである。
- 当然ながら、彼の存在はゲニントルーパーの羨望の的である。彼自身も真のニンジャを自負してソウル憑依者を見下しており、不遜な態度を隠そうともしない。
外見
- 飛行時は翼状のカイトを背負う。
- その笑顔は「虚無的」と形容される。
元ネタ・考察
- マイトイカラス(might icarus)は直訳すると「強力なイカロス」となる。
- "icarus"を「イカラス」と訳すのはかなり特殊であり
(そもそも本作でも「イカルス・ニンジャ」という名前が登場しているし……)、さらに同時に登場したニンジャが鳥の名前を冠していたのも災いし、「マイトイ・カラス」と誤認して「マイトイとはなんぞや?」となったり、「マトイカラス」などと誤読されるケースが頻発することとなり、その辺りを考慮したのか「マイト・イカラス」であることが翻訳チームから補足されている。 - 一応、作中においても「イカラス」表記が採用された例はある。
- "icarus"を「イカラス」と訳すのはかなり特殊であり
- イカロスとはギリシャ神話の登場人物である。ダイダロスの息子であり、蝋の翼により空を自在に飛ぶ能力を得るが、その傲慢さから太陽に近付きすぎて蝋の翼が溶け墜落死した。彼の能力と性格に相応しい名前といえる。
ワザ・ジツ
- 空中戦においてはニンジャスレイヤーをも驚愕させるほどのワザマエの持ち主であり、鳥の羽じみたカラテを散らして凄まじい速度で突進攻撃を仕掛ける。
- しかし、精神面においては未だ未熟であり、爆撃ハイ状態になった挙げ句に対空砲の直撃を食らいそうになるなど危うい場面も見られる。
- 実際のところ、名鑑でも「ニンジャソウル憑依者に匹敵する」と表現されているように、リアルニンジャという看板に釣り合うほどのワザマエとは言い難い。
- スリケン使用者である。
ストーリー中での活躍
- ニンジャ空挺部隊「ノブスマ・ストームボーン」のバンクーバー襲撃作戦に際して中央から派遣される。その隊長であるメタルファルコの前でも増上慢ぶりを見せつけた結果、彼から手厚い「歓迎」を受けてしまうが、それでも心折れることなく作戦に従事する。
- バンクーバーではイサオシを求めて独断専行し、ヨロシンカンセンの発着場へと向かうニンジャスレイヤーと交戦する。アンブッシュでフックロープを切断したこともあり当初はイクサを有利に進めるものの、ニンジャスレイヤーはビルの屋上まで逃れて時間を稼ぎ、フックロープの自力生成に成功。これを愚直に追ったマイトイカラスはフックロープに捕らえられ、地面に叩きつけられて大ダメージを負ってしまう。
- しかし、メタルファルコの増援によってカイシャクは逃れ、彼と連携して赤黒の死神に再度イクサを挑む。マイトイカラスはこの極限状況下においてそれまでとは打って変わって泥臭い覚悟を見せ、捨て身めいたタックルを仕掛けてニンジャスレイヤーをインターラプトするなど必死で食い下がるが、最終的には力及ばず爆発四散を遂げた。
「メタルファルコ=サン。我が力、及ばず」
- 死の間際、タイクーンから授かった名すら思い出せないほど混濁した意識の中で、彼が最期に残したのはメタルファルコに己の力不足を詫びる言葉だった。タイクーンの寵愛を一身に受け、英雄として振る舞おうとし続けた彼の心境がいかなるものだったのか、その答えは終ぞ語られぬままエピソードは幕を閉じた。
一言コメント
- 仰々しいニンジャネームや極度の増上は、いびつなカイデンプロセスによって生じた不自然な自我の反映だったのだろうか。魂に刻まれるはずのカイデン名を瀕死状態とはいえ忘れてしまうというのはかなり異質に思える。それにしても、マイティイカラスじゃないのナンデ? -- 2019-09-15 (日) 13:11:53
- お遊びでカイデンされただけかと思ったが、マジモンのアケチ・ニンジャクランのニンジャだったのか。 -- 2019-09-15 (日) 13:23:04
- ネザーキョウの体制になってから初めてのカイデンのようだし、単純な実力以外の思惑が絡んでるのは間違い無いだろう。作中ではパフォーマンス重点だったがそれだけでは無いのかも知れない。備えよう -- 2019-09-15 (日) 14:15:51
- このレベルの未熟者にカイデンを与え続けたら、アケチは憑依ニンジャ、特に実力者からソンケイを失いかねないと思う。 -- 2019-09-15 (日) 14:35:36
- Icarusを"イカルス"や"イカロス"じゃなくて"イカラス"って訳したのはやっぱり"カラス"とのダブルミーニングなのかな(メタル"ファルコ"との対比を含めて) -- 2019-09-15 (日) 15:54:00
- 生きる広告塔としてカイデンさせたのだろうに、タイクーンはなんだってこんな墜落重点な名前付けたのだろう? -- 2019-09-15 (日) 16:20:30
- ↑2そういえばマイトが形容詞形(マイティ)でないのも、力を意味する名詞のmightと可能性の助動詞mightを掛けていて、"強いイカロス"と”イカロスかもしれない”のダブルミーニングであるとも考えられますね -- 2019-09-15 (日) 16:22:40
- ↑2タイクーンは言葉遊びが嫌いらしいので、ゲンを担ぐようなことは敢えてしていないのかも -- 2019-09-15 (日) 16:25:40
- ↑3イカロスと聞くと墜落死をイメジする。ギリシャ神話の悪影響だ!あと、忍殺世界のイカロスはカラテで墜落死を免れた可能性もあるますね。ネームに関しては(ダイナ)マイトイカラスで爆弾イカロスみたいな名前かと思い込んでました -- 2019-09-15 (日) 17:00:29
- 忍殺イカロスはジツで空を飛んで他クランに囲まれ棒で叩かれてそう -- 2019-09-15 (日) 17:26:00
- あるいは、太陽すなわちキンカク・テンプルの比喩と考えれば、キンカクに近づいたためにインクィジターによって滅ぼされたのかも。イカロスの父であるダイダロスの名をニンジャネームに持つ彼は非常に強力なコトダマ系ニンジャですし -- 2019-09-15 (日) 17:35:25
- カイデン名持ちということはリアルアーチ?だとしたら現時点でリアルアーチ最弱? -- 2019-09-15 (日) 17:46:20
- ぶっちゃけリアル・ニンジャじゃない憑依者かつ、ソウルの格は高くは無くてもサラマンダー=サンやドラゴンベイン=サンみたいなカラテがメチャクチャ強いやつはいるからな。 -- 2019-09-15 (日) 17:49:39
- ↑2その可能性は高いでしょうね。原作者インタビューで平安時代や江戸時代ではカイデンできなかったろうと言われたので、ワンバやゴルジよりも弱いはず。グエンやパンクなどのイレギュラーなケースもあるので断言はできませんが -- 2019-09-15 (日) 17:51:36
- 元ネタで、イカロスが太陽に向かって飛んだのは勇気ではなく増長万故だったけど…まあ、なかなか印象深かったと思う。 -- 2019-09-15 (日) 20:09:36
- 調子に乗ってた自分を捨てて泥臭くても諦めずに戦う -- 2019-09-15 (日) 20:36:56
- アイエッ!途中送信!ケジメします!諦めずに戦った覚悟は見事な物だと思います。ボーツカイ=サンを思い出しました。 -- 2019-09-15 (日) 20:38:35
- 普通は修行積んでハナミ終えてレッサーニンジャ➡️グレーターニンジャ、厳しい修行や名誉冒険をして、クランのトップやアーチ・ニンジャに認められてハナミ儀式で名を授かるらしいから、ジツで強化したそこそこできるレッサーニンジャにカイデンやるっておかしいと思いませんか? -- 2019-09-15 (日) 20:51:54
- 自分は彼の最後の一言で、何故かキャバリアー=サンの「ボーツカイ=サン」が頭に浮かんだ。どちらかというと↑=サンの言う通り「ヤツをやれ。たのんだぞ」が実際タダシイはずなのに -- 2019-09-15 (日) 20:54:15
- ボンモー曰く「実力的には強めのレッサーニンジャ」だから、グレーターにもまだ及ばない段階でカイデン=〇〇・ニンジャの名を授けるというのは性急に過ぎるし、作中でもおかしなこととして扱われている。この辺り、アケチに何かの意図があるんだろうか。 -- 2019-09-15 (日) 21:39:33
- そもそも普通のカイデンのプロセス自体に謎が多いのでアケチ・クランがどのように特殊なのかも不明瞭ですね。メジャーなクランのグレーターが弱小クランのアーチ以上ということもあり得るらしいから単純に強さだけではないし、ハナミが必要な理由も不明だし、フジキドはヴォーパル=サンからメンキョをもらったけれど儀式自体はユカノ=サンがしたから実際の師匠と儀式する人は別人でもいいようだし。 -- 2019-09-16 (月) 00:48:38
- 『前年度も実際リアルニンジャ輩出!修行するならヤッパリネザーキョウ、デスヨネー』とかのIRC広告にピキピキするユカノと公のウキヨエください -- 2019-09-16 (月) 01:42:21
- ナラクが見たら弱小ニンジャクランの弱小段位って嘲笑いつつも、オヌシのようなサンシタがカイデンを名乗るなど片腹痛いわ!って激怒しそう。 -- 2019-09-16 (月) 05:48:12
- カイデンの基準はクランごとに違うようだし、修行を経ずにカイデン名を得た例すらあるので、ニュービーやアーチというのはクラン内でのラベリングに過ぎないのでしょう。カイデンに共通的な基準がないなら、アケチ・クランの根本的な特殊性は、やはりモータルをニンジャ化する方法すなわちコクダカにあると思われます。ゲニントルーパーでも爆発四散をすることからニンジャソウルを有していることは間違い無いので、モータルには無いニンジャソウルを発生させるために本来は年単位の修行が必要なところをコクダカによって一足飛びにできてしまうことが異常なのでしょう -- 2019-09-16 (月) 09:22:47
- カラスじゃなくてイカロスだってのが驚き、エピ中ずっとカラスめいたニンジャ装束なイメージで読んでたのに・・。 -- 2019-09-16 (月) 10:43:33
- マイトカラス(強いカラス)=サンじゃなかったのか……。そして、アーチニンジャだったのか!? てっきり「モータル→レッサーニンジャ」になる儀式も、アケチ・ニンジャクランではカイデンと呼んでるのかと思ってた -- 2019-09-16 (月) 13:09:29
- 見間違いでマイトカラスだと思ってたが、カラスとファルコンだからボンモーもそれを意識して仲悪くしたのか?実際、トンビとカラスはよくケンカするしね。 -- 2019-09-16 (月) 22:02:19
- 終始エピソードが彼のお守りをするメタルファルコ視点だったからなんかいけ好かなく描写されてたけど、やけにモチベーションは高いし短期間で習得したにしてはカラテもあるしカイトを壊されても泥臭く戦う根性あるし、実際割と才能ある大器の片鱗があったと思う -- 2019-09-16 (月) 23:30:48
- イカロスは偽りの翼を持って飛び立ち太陽に近づきすぎて墜ちて死んだ…これはニンジャしんじつが隠されているきがしますね -- 2019-09-16 (月) 23:48:50
- 彼が居たのは終点ではなく超人としての入り口に過ぎなかったと、まー入り口に立った瞬間ほぼゴール -- 2019-09-18 (水) 21:52:45
- ほぼゴールしてる奴もいるけど、デスドレインとか。さてケジメケジメ… -- 2019-09-18 (水) 21:54:35
- 死んでしまった以上はアケチにとっては惰弱なんだろうかな。どんな反応があろうと何らかの形で彼の死に言及する機会はあるのだろうか。 -- 2019-09-18 (水) 23:28:00
- 水晶玉でイクサの趨勢見てたし、最大の目的であるヨロシンカンセン破壊に失敗したし、完全に惰弱認定だろうけど次のエピの頭で言及はするでしょ -- 2019-09-18 (水) 23:32:17
- アケチにしたらまた見込みのありそうな奴をハナミ儀式してカイデンさせればいいだけのこととか思ってそう。 -- 2019-09-19 (木) 17:56:50
- 歴戦のベテランディセッションニンジャと、エリート気取りのニュービーリアルニンジャが(顔近く)反発しあったり、時に認め合いながら(グッドルッキングで)絆を深めていくニンジャストーリーを期待していたんですがね。。。カイトに包まれてあれ。 -- 2019-09-21 (土) 05:41:09
- ドミナント=サン改善だったのか? -- 2019-09-22 (日) 21:06:08
- カラテ面ではむしろ劣化では、ドミナントはたぶん初期シックスゲイツ級の実力者だし -- 2019-09-23 (月) 16:48:38
- 気合と執念だけならマイトイカラスが上かもしれんけど -- 2019-09-23 (月) 16:50:09
- マイトイ……我がオモチャ……愛しきハチミツダンゴな……? -- 2019-09-23 (月) 19:39:01
- マイトイカラス=サンもトゥールビヨンーサンも年若いエリートで自身のカラテを自負していたけれど、最終的にはワザマエが破られたことを認めて認識を改め、捨身となって相手を倒さんとしたものの時すでに遅く爆発四散を遂げたという共通点がありますね。どちらももしその場を生き延びることができれば、その後は謙虚な姿勢で修行を積みさらなる強敵となって立ちはだかったのでしょうね -- 2019-09-23 (月) 20:02:28
- ベアハンター=サンのように殺しきれなかったことで後々強大な敵となって立ちはだかることも多いですし、「ここで殺しておくべき」成長の可能性がある若いニンジャであった -- 2019-09-23 (月) 20:31:23
- もっと2人の師弟?関係見たかったけどやってることは虐殺だからなー -- 2019-09-23 (月) 21:16:15
- 最後はカイデン名すら忘れるブザマを晒したが、大事なオミソがこぼれちゃってるオタッシャ寸前だったから仕方ないね。 -- 2019-09-23 (月) 22:09:01
- カイデンネームに関してはむしろ授かったけど名乗れなかったんじゃないかね。カイデンネームの -- 2019-09-24 (火) 10:11:07
- ↑グワーッ途中送信!カイデンネームの方が効果的だし性格的にも名乗らないはずがないと思うけど名乗らなかったからにはそういう制約があるのでは -- 2019-09-24 (火) 10:13:15
- カイデンネームはもともとみんな持ってる説を推す。持ってはいるがマスターの許可なくしては名乗ることはできない、とか -- 2019-09-28 (土) 23:30:04
- カイデン名を名乗らなかったのは、やはりそれが本質的に彼自身のものになっていなかったためだと思います。カイデン名というのは本来、クランのエッセンスを受け継ぎつつアレンジを加えて分派を形成できる力量に達した時に贈られるものらしいので、未だ独自の特徴といえるカラテを身につけていなかったマイトイカラス=サンにカイデン名を贈ったところで、彼のニンジャソウルとのコトダマ的な結びつきは弱いものなのでしょう -- 2019-09-29 (日) 01:10:53
- 過去から頻繁に討議されてきたリアルニンジャと憑依ニンジャの区別に重要な存在となったニンジャ。彼がカイデンされているのであれば、少なくとも一対一のカラテではベイビーサブミッションどころの差では無いラオモト・カンのカイデンネームにも信憑性がある事ですね。というか、カイデンネームは憑依者でも認められれば名乗れる説を推したい -- 2019-10-03 (木) 20:16:15
- ボンモーのQ&Aでアーチニンジャとなるには店でいう暖簾分けレベルはないと無理で、ユカノやブラド公、かつてのゲンドーソーセンセイが一人もリアルアーチ級育てられてないのにタイクーンが出来てるのはタイクーンのカイデンにはインチキがあり、それは今後の物語で明かされるって言ってたからマイトイカラスくんの事例はかなりの特例なんじゃない? あとラオモトは実力は申し分ないけどハナミしてくれるリアルニンジャの知り合いいなそう問題が -- 2019-10-03 (木) 20:31:48
- レッサーやグレータークラスぐらいなら簡単に出来るが、実力が大体グラマス級の大物の弟子を育てるとなるとそう簡単じゃないしな。 -- 2019-10-03 (木) 20:58:14
- グランドマスター級ですら、アーチ級の「憑依者」だから、リアルアーチニンジャの真実が明らかになりつつある今でも驚かれされる事だなぁ 一方で、レッサー級の憑依者なのにグランドマスター級のカラテを持つニンジャもいるのが憑依者の面白いところ -- 2019-10-03 (木) 22:31:25
- ↑3 ユカノはゲンドーソーが、ゲンドーソーはサツバツナイトが弟子と言えるのでは無いか -- 2019-10-03 (木) 22:34:16
- ↑2 アーチの中にも当然強弱はあるので…… 「アーチとしてカイデンされる」だけならグラマスくらいのカラテがあれば十二分だと思う -- 2019-10-03 (木) 22:57:13
- 確かボンモーのQ&Aだったと思うけど、リアルアーチはだいたい旧ザイバツグランドマスターぐらい的なこと言ってたような。まぁクエスター・ナル=サンやムカデみたいなとんでもない化け物からヤイバやサザナミみたいに今の弱体化フジキドでもなんとか勝てるレベルまで幅があるし、アーチ級憑依者でもレイジやヤモトは最初はサンシタ以下だったし。結局のところ、憑依ソウルがどうのっていうより本人の才能と努力次第なんだろう。マイトイカラスくんとメタルファルコさんのようにね -- 2019-10-04 (金) 02:05:13
- ヤイバは擁護できないけどサザナミは観光気分じゃなかったらかなりヤバかった気もする -- 2019-10-04 (金) 02:51:59
- 楽しく観光してたらなんか妙なカイデン者の若造が襲ってきたからな。 -- 2019-10-04 (金) 10:29:33
- 聖戦士マイトイカラス -- 2019-10-04 (金) 12:32:19
- ネザーオヒガンに連れてってカイデンするとリアルニンジャになるのか・・・ -- 2020-01-26 (日) 19:47:43
- なんとか生き延びて欲しかったが。。 -- 2020-02-13 (木) 23:03:00
- ニュービーの若造が突然分不相応な力と名誉を授かり困惑しながら精一杯相応しい振る舞いと虚勢を張って、実際は小者な嫉妬交じりといえ自身を只の若造扱いする態度と力を見せたメタルファルコ=サンはどこか救いだったのかもしれない -- 2020-02-14 (金) 10:58:56
- ネザーキョウのカイデン真実が明かされたが…そりゃアレを生き延びたら増長もするわな。 -- 2020-04-05 (日) 02:59:02
- ネザーキョウ式のカイデンはハンター×ハンターの念能力を思い出すな。地道に鍛える通常の方式と、死の危険性が跳ね上がるが上手くいけば大幅にショートカットできるネザー式。 -- 2020-07-12 (日) 09:45:55
- なんでカイデンネーム名乗れなかったのかとか、インチキがあるカイデンとはどういうことかとか、明かされる間もなくタイクーンとの最終決戦が始まってしまったのですが…… -- 2020-07-13 (月) 09:50:12
- カイデンでいきなりアーチになるとすると、ニュービーニンジャ(モータル)とレッサーリアルニンジャ(リアルニンジャ)の間がわからなくなるんだよな 名無しのレッサーリアルニンジャやグレーターリアルニンジャだって(アーチよりもたくさん)たくさんいるべきだが、それが現在見当たらない -- 2020-07-13 (月) 14:44:07
- ニュービーニンジャはモータルではないのでは?ネザーキョウのゲニンやチューニンも一応ニンジャではあるはず(死ぬと爆発四散する)。なので、ゲニン、チューニンあたりが平安時代以前でいうレッサーリアルニンジャに当たるのではないかと(コクダカによるニンジャ化もソウル憑依者ではないという意味ではリアルニンジャ)。ネザーキョウ以外だとタイセン=サンがレッサーリアルニンジャに当たるのでは(名鑑によれば未熟なリアルニンジャ) -- 2020-07-13 (月) 16:56:49
- ↑続き:また、原作者インタビューでマイトイカラス=サンは手強いグレーター相当の実力と言及されているので、タイクーンの歪なカイデンとは本来グレーター程度のニンジャを無理やりアーチとして認めている事で、カイデン名を思い出せなかった原因もそのあたりにあるのかもしれませんね。 -- 2020-07-13 (月) 17:04:32
- 鼻持ちならない生意気な若造だったが気骨はあったな -- 2020-07-13 (月) 18:35:48
- ゲニントルーパーもそうだけど、モータルがレッサーリアルニンジャになる「契機」がわからん それはモータルからニンジャへの変化ゆえ、カイデンよりも大きな変化な気がするのだが -- 2020-07-14 (火) 10:54:41
- モータルと違ってニンジャが爆発四散するのはカラテが暴走するからの訳で、やはり内なるカラテを高めることがニンジャ化の前提ではあるでしょうね。それが地道な修行の場合もあれば、タイクーンのようにコクダカという形でクランロードが一気に与えてしまう場合もあるのでしょう。ニンジャ化の契機として何が必要かはまだ定かでないけれど、カイデン名を授かるアーチ化はともかく、名もなきニュービーになるだけなら特別な儀式は必ずしもいらないのかも。それこそタイクンーンのコクダカ付与のような簡潔なものでいいのかも -- 2020-07-14 (火) 12:19:02
- ↑続き:個人的に「こうすればニンジャになる」というニンジャ化の明確な条件というのは存在しないのではないかと思いますね。ただ、おそらく確かなことは、ニンジャ化にはニンジャからのインストラクション行為が不可欠であるという事でしょう。それがあればコクダカのようなインスタントな形でもニンジャとなる事ができ、逆になければゴッドハンド=サンのようにどんなに修行を積んでもニンジャとはならないのでしょう。それゆえに最初のニンジャであるワンソーは特異点的な存在なのではないかと -- 2020-07-14 (火) 12:30:31
- (もはやここで話す内容じゃないと思うけど)レッサーソウル憑依者でも子供産めなくなるなどの変化が起きる訳だし、どこかのタイミングで生物として人間とは全く別物に変質してるはずだと思う。閾値を超えたらいきなり変化するのか、徐々に変化していくのかは分からんけど -- 2020-07-15 (水) 10:19:15