ヴンダーホルン

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0186 【ヴンダーホルン】 ◆殺◆
ザイバツ・シャドーギルドのニンジャであり、法螺貝の名手。彼が超自然探索の中で得た法螺貝は使用者のカラテを吸収して激しい音を鳴らし、自軍のニンジャの士気とカラテを高めるが、生半な吹き手が用いれば命を吸われて無駄死にする。

登場エピソード

• 「アルター・オブ・マッポーカリプス」（推定）

ブオウー！ニンジャの一人が法螺貝を吹いた！

人物

• ダークニンジャ率いる新生ザイバツのニンジャ。

外見

• 外見描写は特にない。

元ネタ・考察

• ヴンダーホルン（wunderhorn）はドイツ語で「魔法の（wunder＝英語のwonder）角笛（horn）」の意味。
  • ドイツの民謡集『少年の魔法の角笛（Des Knaben Wunderhorn）』のタイトルで有名な言葉である。
  • ヴァーリッヒ独語単語辞典（Wahrig Deutsches Wörterbuch）では「神話学的にいうと、決して飲みつくせない角型の容器」という解説があるとのこと。

ワザ・ジツ

法螺貝

ブオウー！ブオウー！

• 法螺貝の名手であり、イクサにおいては後衛で法螺貝を吹き鳴らす。
• 名鑑によると、この法螺貝は彼が超自然探索の中で得たニンジャマジックアイテムであり、自軍のニンジャの士気とカラテを高め、敵を威圧する効果があるが、生半な吹き手が用いれば命を吸われて無駄死にするとのこと。
• 楽器こそ異なるが、その役割はかつてのブロンタイドと同じであると考えられる。

ストーリー中での活躍

一言コメント