Togetterまとめ
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◆note版(要ニンジャスレイヤープラス購読)◆:前編/後編
登場人物
あらすじ
謎のエージェント、DZの手引きによって再びネオサイタマの地を踏んだスーサイド。
彼をネオサイタマに呼び戻したクライアント、デクタ・サキモノ・エメツ・テクノロジー・アンド・リサーチ社は、スーサイドにデクタ社の管理下にあった自給自足都市「サキモノシティ」を占拠したニンジャの排除を依頼する。
そのニンジャの名は……。
「ニンジャ存在、アナイアレイターを排除してください」
「排除です。殺してください」
ナムアミダブツ!ターゲットはかのニンジャ愚連隊、サークル・シマナガシの頭目だったのだ!
果たしてアナイアレイターの身に何が起こったのか!
そしてスーサイドはかつての盟友をその手にかけることとなってしまうのか!?
解説
プレシーズン「シトカへの軌跡」シリーズの第一作にして、「フラワーズ・フロム・フロスト」の続編にあたるエピソード。
「鏖殺者を抹殺せよ」という無慈悲な依頼に対して、スーサイドはいかに向き合うのか。
2017年度エピソード人気投票では第1位にランクイン。
- このエピソードを通してみるにショーゴーは優しすぎるんだな。その優しさがアナイアレイターを救い、シトカの弟分達を救い、自らの昔なじみを殺した。 -- 2017-09-29 (金) 00:56:52
- サキモノ・シティは鉄条網の牢獄のようだった。だけどスーサイドには僅かな自由な世界だった… -- 2017-09-29 (金) 01:20:57
- かつて再開したヤモトが話したように、ショーゴーがこの頃を「サイオー・ホースな」と振り返れる日が来ることをことを祈るのみ -- 2017-09-29 (金) 02:56:48
- ニンジャもフグ毒で死ぬ驚愕の真実が判明したが、ジツで回復できるスーサイド。異常に耐性高いクソリーダーみたいなニンジャは毒は平気そうだな。 -- 2017-09-29 (金) 04:55:49
- 「アナイアレイターを排除せよ」→「ブッ殺せ!アナイアレイター!」→「殺せ。殺戮者殿」つらい -- 2017-09-29 (金) 07:21:31
- フィルギアの台詞が全部ショーゴーへのメッセージだった説。家族の話や人生はイイとかも。かつて守りたかった家族を失っても生き延びてしまった男からの -- 2017-09-29 (金) 08:12:45
- 「アナイアレイター」が固有名詞ではなかったと、一体誰が予想できる -- 2017-09-29 (金) 09:02:15
- ちっぽけだけど自由だったヤンクの世界につかの間戻れた鉄条網の檻の中。その外は広大で逃げ場のない大人の現実という檻だった。ビガーケージ・・・ -- 2017-09-30 (土) 01:13:42
- ビガーケージな…ノスタルジックな空気からのあの熱狂、それが冷める間を与えず決着と同パートでこのラストを見せるボンモーのワザマエよ。タイトルコールと言い、これは連載ならではの魅力が存分に詰まったエピソードだった。 -- 2017-09-30 (土) 01:46:19
- 最後のスーサイドの行動はトベキ=サンにとっては最悪よりはずっと良かっただろうね。シンウィンターに尻尾を捕まれてたからいずれ惨たらしく殺されることになってただろうから。ホントはシンウィンターを殺れれば一番だけどそれが出来ないスーサイドの歯痒さ。バンザイ・テキーラはさぞ苦かったろうな -- 2017-09-30 (土) 02:37:52
- スーサイドって名前がマジで呪い自分を殺し過ぎ -- 2017-09-30 (土) 05:06:54
- 好きなニンジャだから救いがあって欲しいが -- 2017-09-30 (土) 09:51:38
- 皆、あの頃と何も変わっていない、タノシイ同窓会。でもそれはほんの一時しか許されなくなっちゃったんだな -- 2017-09-30 (土) 13:51:01
- ニンジャスレイヤー=サンの勇気が、スーサイド=サンを救うと信じて! ご愛読、アリガトゴザイマシタ! -- 2017-09-30 (土) 14:33:01
- 3ツイートで全部の伏線回収させられそう -- 2017-09-30 (土) 16:07:09
- ルイナー、アナイアレイター、フィルギアの力を借りてシンウインターを倒すって選択肢は無かったんだろうか? -- 2017-09-30 (土) 16:45:52
- 倒せても、そして倒しても、仲間の被害は確実。孤独に耐えられず身を擲った男が、みすみす仲間を危ない目にあわせようとは、しないだろうな………… -- 2017-09-30 (土) 16:50:16
- アナイアレイター=サンは敵(少なくともハンバキ=サンは)を殺さないことを選べたのに、スーサイド=サンは知り合いを殺さないことを選べなかった。実際ショッギョ・ムッジョな -- 2017-09-30 (土) 17:50:35
- 相手はでかい都市ひとつを牛耳るヤクザオヤブン。そして実際やりあって「わからせ」られた当人には巻き込ませるにはヤバイ過ぎる相手という判断もあったのでは。助けてくれなどとは言えぬ、あの町にしがらみも出来た。ショーゴー・マグチ、どこへゆく -- 2017-09-30 (土) 17:53:21
- 街一つどころか、国家レベルの力を持つ暗黒メガコーポ相手にあれだけパンクに振る舞えたというのに…ってか居場所割れてるしデクタ・サキモノ社からの報復とかは心配ないんだろうか -- 2017-09-30 (土) 20:59:22
- ↑過冬はシンウィンターのナワバリだからデクタ・サキモノ社も簡単に手は出せんでしょう -- 2017-09-30 (土) 21:19:10
- 物寂しいよな…胸に穴が空いて風が吹いているよな -- 2017-09-30 (土) 21:26:53
- 旧忍殺おじさんがマスラダ君ピックアップしにシトカ行く雰囲気だし、そこでスーサイドとコンタクトして何とかスーサイド救われて欲しいけどハードな時はとことんハードな忍殺だし実際どうなるか…備えよう -- 2017-09-30 (土) 21:28:34
- シンウインターの依頼を受けるって事はシンウインターのメリットある駒としてあるって事で・・・その立場が自分や周りを護る事にも繋がってるわけで・・・シマナガシの野郎どもと違って無力なモータルばっかで・・・つらい -- 2017-09-30 (土) 22:56:49
- ↑その自分の周りにはトベキ=サンのことも入ってるんだと思う。シンウインターが尻尾をつかんでた時点で自分が手を下さなければきっと過冬側かソウカイヤ側のどっちかに粛清を受けて惨い最期は免れなかっただろうから。 -- 2017-10-01 (日) 18:20:28
- アナイアレイト・エリミネイター! -- 2017-10-01 (日) 18:29:43
- 「ドーモ、エリミネーターです」「ドーモ、デスストーカーです」「ドーモ、ゴロツキです」 -- 2017-10-01 (日) 20:25:20
- 「ドーモ、オルテガです」 -- 2017-10-01 (日) 21:29:56
- 「ドーモ、カンダタです」「ドーモ、さつじんきです」なんたる悪夢的光景! -- 2017-10-01 (日) 21:55:43
- 覆面タイプのメンポにビキニパンツ型のニンジャ装束、ニンジャである事は疑いようがないのだ! -- 2017-10-06 (金) 13:05:57
- ワザマエがたいしたことがないサンシタなので、負けそうになるといつもドゲザで乗り切るのだ! -- 2017-10-06 (金) 13:26:47
- 命乞いがあからさまに無限ループなのだ! -- 2017-10-06 (金) 21:55:28
- ↑2 カ「ムッハハハ!やはり噛みあわん。所詮地を這う虫にイーグルの思考は理解できぬ(逃走しながら -- 2017-10-06 (金) 22:08:41
- 出典作品を考えると彼等もドラゴン・ニンジャクランのニンジャと言えるのでは?(真顔) -- 2017-10-07 (土) 00:16:32
- ↑2絶対地を這う虫の方なのになぜかキマっている… -- 2017-10-07 (土) 00:21:51
- スーサイド=サンが本当にどうしようもなくなったときには変な笑い声と一緒にうろんな三人組が「ゴキゲンヨ」と挨拶にくるって信じてる -- 2017-10-12 (木) 10:55:57
- 旅の途中でフラッと鏖殺者が過冬にやってくる可能性は今やカラテ粒子並みに確かな。それはそうと暴走の原因がまさか -- 2018-02-23 (金) 15:26:57
- 今改めて再読するとやはり名作。この話がスーサイド=サンがかつての熱さと若さを取り戻す切っ掛けになってるんだよな -- 2019-06-12 (水) 22:03:15
- シーズン4まで進んだ今、プロメテウスアレイの件もあって読み返すとフィルギアの言動がすべて意味深に見える。 -- 2021-08-06 (金) 13:33:32