アサノ・モチロウ

Last-modified: 2019-06-30 (日) 00:54:52

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【アサノ・モチロウ】 ◆殺◆

登場エピソード

 

「ミツイ=サンは愚かな男だった。突然社への忠誠心を失い、不相応な野心に目覚めるとは」


人物

  • 暗黒メガコーポであるアサノサン・パワーズ社の経営者一族で、第3部長。
  • 地位はどうやら第7部長であるアサノ・ミツイより上らしい。
  • 彼も彼でオイランドロイドへの羞恥心の違法プログラム(重罪)を会社の経費で行っていたりと白とは決して言えない人物である。
  • 下の地位の人間を見下し、己の強大なパワーに酔いしれ違法行為を行うなど如何にもな薄汚いマネーに染まったカチグミ。
  • 大学生の娘がいるらしい。

外見

  • 肥えた腹、と描写されているあたり肥満体らしい。

ストーリー中での活躍

「娘さんは大学生だったな」「ヤメテ」「ネタバレ研修させたいか」「ヤメテ」
  • アサノ・ミツイが彼の主催するノミカイへの誘いを断ったことから彼の会社に対する反逆を確信、フリーランスヤクザを雇い彼の暗殺を画策した。
  • が、その暗殺計画はブラックメイルにより阻止され、逆に彼女とミツイに居場所である第3社屋最上階に踏み込まれる羽目に。
  • さらにはオイランドロイドへの羞恥心のプログラミングという弱みを握られた上、娘をニョタイモリ器研修へ送るという脅しに負け、ミツイ、ひいてはアマクダリの手駒にされる。
「待て!そう簡単に開くな!このregionは私が仕留める!」
  • ブラックメイルの爆発四散後、逃走資金の調達のため第7社屋へ飛んできたミツイの始末をせんとクローンヤクザを率いて踏み込む。その胸にはアマクダリのタイピンがあった。
  • 最終的にはミツイを射殺。しかしモチロウはもはや愛社精神に満ちた忠実な重役ではなく、CEOの地位を狙うどす黒い野心家と化していた。ちょうど彼が射殺した男のように。
  • アマクダリからすると手駒の肩書が第7部長から第3部長に、固有名詞がアサノ・ミツイからアサノ・モチロウに変わっただけのことであった。彼にもインガオホーが訪れるかはわからない。

一言コメント

「……コメントする前に泣き喚き、私とブッダと祖先に慈悲でも乞うてみろ……」
  • 飲み会を断ると暗殺されるのか……(困惑) -- 2016-06-10 (金) 21:02:12