GNマサルVI

Last-modified: 2021-04-23 (金) 21:42:21

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【GNマサルVI】◆殺◆

登場エピソード

 

「アイエエエエ……ホーリーシッ……!ホーリーシット!!」


人物

  • ナカニ・ストリートを巡ってカットスロート・カニ・ヤクザクランと争うテクノギャング団DシズムIIIファミリーの団員。
  • 抗争の膠着状態を打破すべく、膠着をもたらした張本人であるジェノサイドをヨージンボーにするため交渉人を向かわせるも失敗に終わる。
  • カットスロート・カニ・ヤクザクランもジェノサイドを狙っているため、業を煮やした幹部DシズムVIIの怒りを買ったGNマサルVIは膝を撃ち抜かれてしまう。
  • その後、車椅子姿になった彼自ら交渉に向かうと、意外なことにジェノサイドはあっさりと交渉の席につくことに応じる。

外見

  • サイバーサングラスに黒いハッカーギャングスーツを着ている。
  • 膝を撃ち抜かれたあとはサイバー車椅子に乗っている。

ストーリー中での活躍

『私を殺すなら殺せ。ネタバレをヤクザに取られる前に、ファミリーは行動を起こすだろう』
  • 彼はジェノサイドのゲイシャに扮したホリイ・ムラカミの希望でロービットマインを案内するが、隙をつかれ彼女に内部の情報収集をされてしまう。
  • ジェノサイとホリイの目的はヤクザとテクノギャングを共倒れさせナカニ・ストリートを開放することであり、そのために味方になる振りをしたのだ。さらにヤクザ側の勧誘も受けたジェノサイドは、最終的にDシズムIIIファミリーを選ぶ。
  • 大規模な抗争が始まる中、ホリイはロービットマイン監視室でウイルスをバラ撒いてネットワークを殺していく。やがて、見張りをしていたGNマサルVIが異常を察知し、ようやくホリイの正体とジェノサイド達の真の目的に気付く。
  • GNマサルVIが急いで戦場に向かって周囲に真実を報せたことで、ジェノサイドを排除するためギャングとヤクザが一時的に共闘してしまう。しかし、密かにホリイのウイルスに感染していたGNマサルVIのサイバーサングラスから感染が広がり、周囲のテクノギャング全員の視界をノイズが覆ってジェノサイドに勝機を与えてしまった。
  • ジェノサイドの殺戮の嵐が過ぎ去った後、そこには誰も残っていなかった。恐らくGNマサルVIも死んだものと思われる。

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