工芸品交易

Last-modified: 2011-01-13 (木) 20:40:03

ユトランド半島沖工芸品交易

買い付け

交易品100%相場(関税込)取引R*購入量変動率
銀細工コペンハーゲン・リューベック2600R*47%
高級家具コペンハーゲン2460R*47%
陶磁器コペンハーゲン1250R*5微小

特徴

コペンハーゲンには、銀細工・高級家具・陶磁器と3種類の工芸品があります。
宝石商の優遇を生かして、取引上げをしながら利益を上げる事ができます。
縫製・工芸・管理技術の取引上げとも相性が良く、スキルアップにも活用できます。

概要

銀細工をメインに発注書を利用して買い込み、オスロにて売却するという交易です。
一番利益の要となるのが銀細工なので、銀細工の相場に合わせて動くとよいでしょう。

参考例
銀細工と陶磁器(売り買い共に100%だと仮定して)をC3を利用して1回づつ値切りながら積み込みます。
オスロに移動してハンザ同盟印章を利用してふっかけMAXで売ると約1M*1隻ほどの利益が出ます。
ハンザが有効なうちに工業品や繊維を満載し出航、洋上で石像などに加工しながら移動してコペンで売ると
300kほどの利益になります。(再び仕入れに戻るのでふっかけするなら1回程度で)
会計R11+4,R5+3社交R6+8,R5+8工芸品R10+3の2垢でこの交易を行った場合の利益が約2M+400k
C3*9枚とハンザ1枚使用なので、経費が1M弱と見積もって純利益が1往復1.4Mほどになります。
1往復10分として6往復すれば1時間の利益が8.4Mとなります。

宝石細工交易

買い付け

交易品100%相場(関税込)取引R*購入量変動率
宝石細工ハンブルグ・ナポリ3640(4150)R*310%

特徴

宝石細工はプラチナと並び、相場1回あたりの変動率が10%という瞬発力が魅力です。
アフリカ・カリブ・中南米・インド等で売値が高く設定されているので、特に優遇職である宝石商
の宝石交易やカリブ・中南米の貴金属交易との親和性が高いです。
宝石商に転職する際は、工芸品取引もセットで鍛えておくと後々得をするかもしれません。

概要

買い相場が95%以下・売り相場が105%以上になるまでは、相場が反転する事はありません。
つまり、最悪の場合でも買い相場で90%・売り相場で110%までの相場が保障されています。
最も遭遇しやすい折り返し地点は、買い相場が80%・売り相場が120%ぐらいになります。
逆に暴落なしで50%というケースもありますが、西アフリカ以降で売れば底値でもカテ代抜きで利益が
出せるので、暴落調整品としても優秀です。

参考例
非名産品の為に交易名声は期待出来ませんが、相場による影響が非常に大きく
中南米東岸では120%、カリブでは130%、西アフリカでは140%の相場以上で10k越えも可能です。
宝石交易・貴金属交易に絡めれば、トップクラスの利益を出す事も出来るでしょう。
さらに、酒・織物・火器などで暴落調整して売り場を確保して往復するとかなり儲かります。
ブリテンでの130%の売値はふっかけMAXで7220、取引ランクが高ければ近距離ピストン交易でもおいしいです。
購入量が少なく買い時が難しい為、好相場時に取引支援を貰ってアパルタメントやショップに貯めておき、
南下する際に積んでいくというスタイルがお薦めです。

 

その他の主な交易ルート

銀細工ジェノヴァ→カルヴィ・北アフリカ(北アフリカの売値下方修正08-04-16)ジェノカルは健在
宝石細工 ナポリ→シラクサ等
ガラス細工 ヴェネチア・ナポリ→チュニス・トリポリ等