仙界

Last-modified: 2021-12-10 (金) 22:07:23

」がついている武将は、「無双OROCHI2 Hyper」で新たに追加された武将です。

武将名
(読み)
由来主な今作の登場
天石門別
(アマノイワトワケ)
「古事記・天孫降臨の段」に登場する神。ニニギ(邇邇芸命)が天降る際、三種の神器・常世思金神(オモイカネ)、天力男神(アメノタヂカラオ)と共に添えたという。
天香山
(アマノカグヤマ)
アメノカグヤマとも。父は天火明。
天日槍
(アメノヒボコ)
古代の朝鮮半島にあった新羅の王子、天之日矛とも
天火明
(アメノホアカリ)
「古事記・天孫降臨の段」の主役、ニニギ(邇邇芸命)の兄。なお、「先代旧事本紀」では、「古事記」にも登場する邇藝速日命(ニギハヤヒ)と同一視される。
天之御影
(アメノミカゲ)
鍛冶・刀工の神。御上神社(滋賀県野洲市)の主祭神。
天御柱
(アメノミハシラ)
龍田大社(奈良県生駒郡三郷町)の祭神。風神。崇神天皇の時代に数年に渡り凶作・疫病が続き、天皇自ら天神地祇を祀って祈願。すると夢で天御柱と国御柱を龍田山に祀れと告げられ、二神を祀ったと「日本書紀」に記述されている。風神らしく、強風で行く手を阻んだり火勢を増したりする
五十猛
(イソタケル)
素戔嗚尊の子。林業の神。島根県大田市に「五十猛」という地名がある。この地に五十猛神が上陸したのが由来。
茨木童子
(イバラキドウジ)
酒呑童子の家来。仙界軍の格好であるが平安時代に大江山を本拠に京都を荒らしまわった立派な「鬼」酒呑童子の代理武将
石土毘古
(イワツチビコ)
石と土。及びそれで作られる家宅の神。イザナギとイザナミの間にできた子。
大禍津日
(オオマガツヒ)
災いの神。黄泉の国の穢れから生まれた
大山積
(オオヤマツミ)
酒造の神。素戔嗚尊の妻である奇稲田姫の祖父
迦具土
(カグツチ)
火の神。母・イザナミを焼き殺し、父・イザナギに首を刎ねられた。迦具土の死体の頭・胸・腹・性器・左右手足からそれぞれ8つの神が生まれたという。火の神らしく、炎を発生させて体力を削ってくる
金吒
(キンタ)
封神演義と西遊記の登場人物。哪吒の長兄哪吒の代理武将
黄飛虎
(コウヒコ)
封神演義の登場人物。武成王の称号を持つ将軍。
殷の紂王に仕えていたが、妻と妹を紂王に殺されたことで、周に帰順して殷と戦った。
ちなみに仙界での修行経験はない。
ネメアの代理武将
事代主
(コトシロヌシ)
託宣と釣りの神。恵比寿と同一視される
沙悟浄
(サゴジョウ)
西遊記の登場人物。
もとは捲簾大将(けんれんたいしょう)という天界の役人だったが、過ちを犯して天界を追放された。
のちに観音菩薩の命で三蔵法師の従者となる。
日本では河童として描かれる作品が多いが、本来は河に棲む水の妖怪であり、そこからイメージが膨らんだためである。
三蔵法師の代理武将
神農
(シンノウ)
古代中国の伝説に登場する皇帝。医薬と農業を司る神女媧の代理武将
(hyperでPC化)
武御雷
(タケミカヅチ)
雷鳴と刀剣の神
武御名方
(タケミナカタ)
軍神・タケミカヅチと最初の相撲をとり敗れた
紂王
(チュウオウ)
殷王朝31代目の王。本名は帝辛または帝受。
封神演義にも登場する。
文武両道で聡明な王だったが、妲己を寵愛するあまり暴君と化し、殷王朝は滅亡した。
妲己の代理武将
月夜見
(ツクヨミ)
月を神格化した、夜の神。素戔鳴の兄神にあたるかぐやの代理武将
難升米
(ナシメ)
ナンショウマイとも。「三国志」魏書巻三十一・東夷伝・倭人の条(魏志倭人伝)に登場する卑弥呼の使い。卑弥呼の代理武将
南華仙人
(ナンカセンニン)
三国志演義に登場する、山に住む仙人伏犠の代理武将
白鶴童子
(ハッカクドウジ)
封神演義の登場人物。鶴の化身。ジャンヌ・ダルクの代理武将
聞仲
(ブンチュウ)
封神演義の登場人物。殷の太師(君主の教育係のようなもの)で、截教の金霊聖母の弟子。
紂王の悪政を何度も諌めるが聞き入れられなかった。それでも国への忠義に厚く、殷のために周と戦った。
アキレウスの代理武将
木吒
(モクタ)
封神演義と西遊記の登場人物。哪吒の次兄。
西遊記では木叉(もくさ)という名前で登場する。
楊戩
(ヨウセン)
封神演義の登場人物。西遊記の二郎真君と同一視される。
変化の術を得意とし、哮天犬という名の仙犬を連れた美丈夫として描かれることが多い。
太公望の代理武将
李鉄拐
(リテッカイ)
八仙の一人。hyperでの女媧の代理武将