シャワーズ

No.133 イーブイ←BACK　NEXT→No.135 サンダース

ポケモンデータ

ポケモンNo.

134

ぶんるい

あわはきポケモン

タイプ

みず

とくせい

ちょすい

移動タイプ

水路

からだのおおきさ

☆

しんか

もう　しんかしない

[イーブイ→シャワーズ(みずのいし)

　　　　　　→サンダース(かみなりのいし)

　　　　　　→ブースター(ほのおのいし)

　　　　　　→エーフィ(かしこさ☆☆☆☆以上＋たいようのリボン)

　　　　　　→ブラッキー(かしこさ☆☆☆☆以上＋げっこうのリボン)]

ともだちエリア

へんげの もり

出現ダンジョン

きたかぜの だいち10,20,27F (Lv22)

ぎんの かいこうB20,B30,B50,B60,B70,B80F (Lv22)

おおきな うみB20,B30F (Lv22)

さいはての うみB20,B30,B50,B60,B70F (Lv25)

げんそう かいきょうB20,B30F (Lv22)

仲間になりやすさ

倒しても仲間にならない。

加入イベント

ジラーチへのねがいごとで、「なんか いいことして！」を選んだ時、仲間になる可能性がある。 (Lv1)

成長率

習得技

使えるわざマシン

• アイアンテール
• あなをほる
• おんがえし
• からげんき
• シャドーボール
• しんくうぎり
• すいへいぎり
• ダイビング
• たきのぼり
• どくどく
• なみのり
• ねむる
• はかいこうせん
• ひみつのちから
• ふぶき
• ほえる
• まもる
• みずのはどう
• めざめるパワー
• メロメロ
• やつあたり
• れいとうビーム

太字の技はこのポケモン以外に、その技を覚えるポケモンが極端に少ない技(準固有技)です。
青字の技は進化して新しく覚えるようになった技です。

敵として出た時の能力

表の見方は個別ポケモンデータの見方参照。

解説

複数あるイーブイの進化体の一種。
待機時モーションは微動だにしないもののタイプで、比較的珍しいタイプである。
手抜きとは言ってはいけない。
他のイーブイ進化系とは異なり、一部のフロア、また一部区間のみに出現するといった変わった生息域をする超ミステリアスなポケモン。
なお、それでも成長率は特別ミステリアスなんかではなく、他のイーブイ進化系と同じになっている。
所謂、ブイズチームのみず枠を担当する。
主人公候補のイーブイの進化系だけあって、ステータスは全般的に高く、特にお得意のみずわざの威力の基となるとくこうの値は、145*1と非常に高い。
なお、Lv90以降のHPの伸びを除き、ステータスの伸びは終始、イーブイの頃と殆ど変わりないのだが、初期能力の違いにより、イーブイから進化した場合、若干のステータスの差は開く。
物足りないと思ったらドーピングしよう。

みずタイプ単一につき、かしこさは上げにくい。
好物のあおいグミに限らず、比較的集めやすいグミをガンガン投与していくといい。

特性「ちょすい」のお陰で水攻撃を無効にすることができる。この能力を生かして、他のブイズやポケモンたちをサポートしてあげよう。
海系ダンジョンではサンダースと、こおり、くさ、むしタイプが沢山生息するダンジョンではブースターと組むといい。

同じみずタイプの主人公候補の進化系らとは、ステータスも劣り、技も特別豊富というわけでもない。
しかし、それでもシャワーズはシャワーズなりでいい技を覚えていく。
PP優良技の「たいあたり」(Lv1)、タイプ一致の「みずでっぽう」(Lv16)や、最大2マス先攻撃の「でんこうせっか」(Lv23)、ヌケニンを始めとした対ゴースト対策に「かみつく」(Lv30)、そして強力ドラゴン対策に「オーロラビーム」(Lv36)という遠距離攻撃わざの他に、二段階ぼうぎょを高める「とける」(Lv42)と範囲内の敵味方ポケモンの能力の段階補正を打ち消す「くろいきり」(Lv47)といった補助わざを覚えたのちに最後は「ハイドロポンプ」(Lv52)を覚える。

わざマシンではレアわざマシンであるがタイプ一致の「みずのはどう」を覚えたり、溜めわざの「あなをほる」や、３方向攻撃の「すいへいぎり」を覚えたりするが、その他は特に目ぼしいのはない。
一応、「なみのり」などを覚えさせて移動要員として起用するのもありである。

攻撃重視なら「みずでっぽう」、「みずのはどう」/「オーロラビーム」、「すいへいぎり」、「かみつく」あたりを採用することになる。
補助わざは仲間の攻撃を高める「てだすけ」、「いやなおと」を対策に「とける」、「くろいきり」あたりを入れておくといい。

●Lv1ダンジョン●
クリア推奨レベルはLv20～21。
本家では高めのHPが売りであったが、他のブイズたちとそれほどHPに違いはない。
100を越えるのもオボンのみをいくつか消費しても、本当に最後らへんである。
イーブイ時代とはうってかわって、初めから要求される必要経験値が一気に高くなってしまった。
その成長のスピードは所謂、晩成型だが、能力のほうは主人公候補の進化系だけあって高め。
Lv13(EXP※経験値・20000)程でぼうぎょは30を越すため、まずは序盤から中盤頃にかけてはLv12までを目安に頑張りたい。
晩成型のため、序盤もレベル上昇に伴う実数値以上の攻撃力補正の恩恵は受けにくいのが苦しいところ。
序盤からある程度、幸せのタネは消費していこう。

タイプ一致の「みずでっぽう」も覚えるのが、終盤近くなので遅い。しかも敵にダメージが通りづらいため、強力な印籠とはならない。
大半は「メロメロ」、「やつあたり」に頼った戦法を余儀なくされる。

コメント

• １００まで育てて愛用している。まあまあ強い。あと何といってもかわいい -- 2013-02-11 (月) 22:18:52

ポケモン図鑑101～200へ戻る