両剣

・打撃系 片手剣 / 大剣 / 双小剣 / 長槍 / 爪刃 / 大盾 / 両剣
・射撃系 短銃 / 長銃 / 銃剣 / 機関銃 / 大砲 / 光子砲
・法撃系 長杖 / 短杖 / 飛刃

• レーヴェ隊長のメインウェポン。殆どがハンター専用。
  通常攻撃は1段目から順に2→1→3とヒットする為、3段目を強攻撃にすると大ダメージが期待出来る。
  命中に自信があるなら1段目から強攻撃を使っても良い。
  • 1段目の振りは大剣並みに遅く3段目の攻撃判定発生も遅い為、他の武器と比べると割り込まれやすい。
    また1～3段目のいずれもリーチと自動修正の角度はあるが、横の攻撃範囲が狭く単体にしかヒットしないので乱戦では不利になりやすい。
    エネミーが多い時には積極的にPAを使い、早めに数を減らしたいところ。
  • ゾンデなどを同パレットに入れておかないと中々Lロックが出来ない。1･3段目の発生が遅い為、エネミーによっては振り向いてから攻撃判定発生までの間に横に逃げられる。
    空振りの隙や、仲間の攻撃で仰け反った瞬間など、エネミーの硬直を狙って斬りかかるようにしたい。
    敢えて先頭で切り込むなら、予めチャージしておいてPAで突っ込む方が向いている。
    攻撃を最後まで出し切る事が出来たなら、単体への蓄積ダメージは恐らく全武器中で最も高くなるだろう。
     
• マルチプレイで両剣or双小剣の使用者が居る場合、タイミングを合わせ上手く3段目を連続かつ交互に当てるようにする事で、4人なら最大で11チェインを一瞬で叩き出す。
  2人でも最大5チェインとなるので、短時間で大物を処分したい時はかなり効果的。
  • オフでもレーヴェとのタイミングを合わせれば可能。成功したらNPCにチェインを横取りされる前に使う事。
     
• 同じく近接用複数回攻撃武器である双小剣と比較すると隙は大きいが、リーチが長く（片手剣と同等位）一発の攻撃力も高い。
  見た目は結構細身だがモーション的には重い部類に入ってしまうので、相手の動きを先読みした立ち回りが重要になる。
  総じて、使い手を選ぶ武器と言える。
  • ダメージを追求するなら両剣、立ち回りを重視するなら双小剣という選択になるだろうか。
    通常攻撃においてはトップクラスのDPSを誇るカテゴリである事は間違いない。
     
• エレメントは上限Lv3、平均発動率10%
  大剣に並び最低クラス。手数が多いのでまだマシだがPAでの複数巻き込みはコツが要る為、異常撒きには向いていない。
  その火力を活かす為にもセレブで切り刻むのがセオリー。財布は気にするな！
  • 回避特化ならライフも面白い。エレメントブーストでLv4にしておけばそうそうピンチにもならない。それでも必中攻撃には気を付けておく事。
     
• PAはいずれも少々クセのあるモーションで、溜め時間も長め。3段攻撃からスムーズに繋げるにはコンプレスアーツが欲しい。
  更に消費PPが高く、単体への総合威力も通常攻撃6ヒットに劣っているので、PA主体の戦術には向いてない。
  PAの性能自体は元の武器性能も相俟って高い部類と言えるので、大型相手のチェインの締めだけで使うなどの使い分けや工夫が出来ていれば有用である。
  • サイクロンラン：単体への総合ダメージ500%
    命中補正が低いが、攻撃対象数と攻撃範囲に優れ、両剣の弱点でもある乱戦にも強い。
    ただし攻撃時間が長く、仰け反り難い大型エネミーやボス戦には向かない。
    • 上位の両剣には他2種が固定で付く事が多い為、サイクロンな高級品が欲しければメーレンネンカとクレアダブルスのどちらかに限定される。
      ただしロシェリミットはメーレンネンカより命中が高く、攻撃力も大差ない為、サイクロンランを使うにはこちらの方が向いているかもしれない。
    • 通常攻撃が集団に不向きでPAなら克服できるという点では、サーペントエアと似ていなくもない。
      サーペントエアに対してはエレ上限と攻撃倍率で劣る。
  • トルネドダンス：単体への総合ダメージ520%
    スピアライダーと似た性質の移動系PA。チャージ時間がやや長めで命中補正が（スピアより）低い代わりに、威力・範囲共に上回っている。
    ボス・集団・単体にも使えるので、オールマイティなPAと言える。Lロックして撃てば単体相手にフルヒットさせるのも楽。
    • モーションは端的に言うと横向き竹とんぼ。　─┤
      刃部分が大きい両剣だと見栄えがする。
  • ミリオンレイヴ：単体への総合ダメージ540%
    オーソドックスな連続攻撃。単体・集団どちらを相手にしていても使いやすく威力も高いが、最後だけはLロックしていないとややヒットさせにくい。
    しかも発動時の位置関係が悪いとLロックしていても横にすり抜けてしまう事がある。なお☆7両剣の内2つがこれ固定。
    • 通常攻撃よりもリーチが長く、ロックオンマーカーの出てない距離にも届く。
      1段目の最大射程はだいたい大剣・槍・長杖（4m）と似たようなもの、2～3段目は1段目とほぼ同等、4段目は1段目より1～2キャラ分ほど遠くまで届く。
    • 実はトルネドダンスなどと同じく、キャラを地形に引っかける事で全段当てやすくなる。
      当てにくい3段目が引っかかった地点から放たれる為である。
    • 隊長を連れていくとよくぶっぱなし、エネミーをずらしたりチェインを消耗してくれる。ただし隊長のミリオン4段目が外れる事は非常に少ない。
       
• コモン・レア問わず極めてネタ度が低い外見の物ばかりで、格好良さ重視でもどれを選んでも良いという貴重なカテゴリ。
  • 本来の持ち主のせいでネタ扱いされ気味な感のある隊長剣ことギガスロムルスだが、その性能は極めて高い。
    カテゴリ中2位の攻撃力と3位の命中力。PA固定なので良品発掘の手間が比較的少なく、エレメントも変更可能。
    攻撃力重視のニューマンが自分か知人のデータ内に居るなら狙って損の無い武器だろう。
    • というか性能的にはモルゲンを大きく突き放しているので、PAを特に意識しないのであればニューマンで両剣を使うならこれさえあれば充分かもしれない。
      目的のエリアに適した属性が付いていて、セレブLv3なら文句無し。
    • ただし、特殊効果の雷系法撃110%はただの飾り。
      法撃の威力アップは武器の法撃値にかかる為、短杖と違って武器の法撃値がない打撃武器では実際には法撃のダメージが増加しないという罠があるからだ。
  • クレアダブルスは入手難易度こそ非常に高いがセレブLv2固定で、ハンターのみだがセット装備も存在するなど、手に入りさえすれば相当な火力を確保できるというのが魅力。
    全キャラ装備可能というのも大きいが、PAはランダムなので無しになる可能性もある事は気に留めておこう。
    • 同系の両剣は4種すべて全職装備可能。ツインブランド辺りの良品が手に入ったらレンジャーやフォースに回すのも面白い。
      レンジャーなら命中力を自力でまかなえるし、フォースならザルアがあればいい。
  • アシュヴィーン・ディオスクロイは通常時は短杖並みと非常にコンパクトだが、攻撃モーションに入ると展開しフォトンの刃が出現するというギミック付き。
    ディオスクロイは何気に素の性能もかなりの物で、特に命中は両剣の中でも一歩抜き出た高さになっている。攻撃+命中も両剣でトップ。
    ジェルも有用なエレメント。威力が気になるなら命中を補強して初段から強攻撃を撃つと良い。
     
• 以上の事から、攻撃3位･命中1位でギミックがカッコいいディオスクロイ、セレブLv2固定で攻撃1位･命中2位のクレアダブルス、ニューマン限定だが攻撃2位･命中3位でエレメント付け替え可能なギガスロムルスが三強。
  • 次点としてPAトルネド固定のモルゲンロートが挙げられる。命中の補強が必要であってもエレメント次第で威力は上回る。
    しかしながらメーレンネンカは他の☆7両剣と比べると性能面で弱い立場にある。クレア抜きでヒューマンorキャストでセレブ&ミリオンをしたいならこれを使うしかないのが救いか。
    いずれもエターナルタワー（エリアドロップとブレードマザー）で手に入るので、両剣を極めたいならば狙ってみよう。
  • 低Lvの時から使いたければ、ダブルブレード（雪原）かダブルエッジ（廃棄都市）ないしは☆4コモンで。もしくは店売り品でも良い。
    その次はフォトンコレクター品のドッペルサイズやクエスト報酬のクロノスサイズ、又はアヴェンロートなどで凌げる。
    以後はSHになれば嫌になるくらい拾えるロシェリミット（フルーウータン）かナタナエル（デルイーオ）の良品を繋ぎとし、上記の☆7武器を狙っていこう。
     

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