銃剣

・打撃系 片手剣 / 大剣 / 双小剣 / 長槍 / 爪刃 / 大盾 / 両剣
・射撃系 短銃 / 長銃 / 銃剣 / 機関銃 / 大砲 / 光子砲
・法撃系 長杖 / 短杖 / 飛刃

• カイの装備武器。種族で割り振られているがハンターでも装備可能な物が多い。
   
• 史実的なそれではなく、ファンタジーな銃器と剣の複合武器。
  通常攻撃は片手剣に似た癖のない3連斬り、Lボタンを押しながらだと扇状に飛ぶ散弾発射となっている。射撃耐性には打撃、打撃耐性には射撃とどちらにも対応できるのが強み。
  良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏な武器。
  • 射撃武器なので近接用としては攻撃も命中も頼りない。メインに使っていくつもりならマグなどで補助をしていこう。
  • 比較的隙も小さく連続攻撃の速度も早いので振りやすい。使用感としては片手剣に銃を乗せた物、という感じで癖が少なく使いやすい。
    PAは打撃属性である。命中が素で高いレンジャーに打撃用の武器として持たせると良い。
  • 射撃機能のおかげでLロックしての打撃が使えないという地味な欠点がある。他武器でLロック通常攻撃に慣れきった状態だと混乱してしまいがち。
    • 3段攻撃の合間にLボタンをちょんちょんと押すようにすれば、他武器でのLロック同様に向きを補正してくれる。
      状況によって手動（十字キー）での方向転換と使い分けよう。
       
• 通常時のロック範囲は距離・角度共に片手剣と似たようなもの。
  しかしLロック中は真横すら追尾するという、異常とまで言えるロック範囲に変貌する。
  銃剣を構えたままその場で足踏みせずぐるーんと回転する様子は時計やコンパスを彷彿とさせる。
  • このロック範囲拡張のおかげで、ゾンデが使えないキャストにとって相性が良い。
    少し低めの武器性能も使用者の能力で補える。
     
• エレメントは上限Lv3、平均発動率15%
  接射3ヒットを連発すれば案外すぐ発動するので、異常や変化を無理矢理叩き込むのに向いている。
  • リスクを付けて接射すると物凄いダメージを与えた気分になれる。（実際にはリスクが発動した銃弾と発動していない銃弾のダメージが重なって高く見えるだけ）
     
• L射撃は3wayなので、3つ並んだコンテナを同時に壊したり、壁・砲台に接射して1発で破壊できる。
  更にエネミーに接射すれば表示ダメージが3回分当たっている事になる。その為エネミーと密着している状態なら基本的に剣→剣→剣よりも剣→剣→銃の方がダメージは大きい。
  しかしアークザインやイジラクなどの射撃耐性の高い一部のエネミーに対しては射撃×3の威力よりも打撃×1の威力が上回る事もある。
  逆に銃に弱い相手なら剣→剣→銃をやるより接射しまくってる方が強い時もある。状況と相手を見て使い分けよう。無論、接射を強攻撃で出す事は可能。
  • また、Lで銃を構えている時のロックオンマーカーの距離は剣と同じだが、少し離れた対象にもちゃんと当たる。
    当たる物にはマーカーが出ないので、射程は身体で覚えよう。爆風に巻き込まれない余裕はある。ちなみに剣→剣→銃ではチェインを全く稼げないのでチェインを稼ぐときは剣のみで。
  • タイミングはシビアだが銃→剣→銃や剣→剣→銃→剣→銃などの使い方が可能。
    剣→剣→銃は剣の3段目と同じタイミングでディレイをかけても繋がり（剣1段目からは繋がらない）、銃→剣は銃の硬直が終わってニュートラルポーズに戻る瞬間に入力すれば繋がる。
  • L射撃は強制的に1段目として扱われるのか、多段攻撃の命中補正が乗らない。
    命中力が低いとヘビーアタックよりノーマルアタックで撃った方が接射の合計ダメージが多くなる事もある。
  • L射撃の後の硬直は歩きでキャンセル出来る。
    十字キー押しっぱで動いた瞬間に攻撃ボタンを押した方が、攻撃ボタンを連打するよりも素早く連射可能。
     
• ある程度Lvが上がってきてそこそこ良属性のフリギアエンドorネイダリールを手に入れると、それ1本でどこへでも行けるようになる。
  近接としては他の打撃武器に劣るかもしれないが、接射が有効な相手にはちょっと勝るかも。
  ヒート辺りが付いてるとちょっと接射してるだけですぐ燃える。ザインとか硬めのエネミー用にあると便利。
   
• PAに関してはアースバレットが頭一つ出て使いやすく性能も優秀。
  また3種いずれもLロック時の追尾性能がやたらと高く、移動中のフィンジェやベルカトラズすら補足する。
  • アースバレットは高威力・高範囲・多段ヒットと、大勢の雑魚駆除やボス戦で活躍が期待出来る。
    攻撃範囲は扇形なので、多数巻き込みを狙うならある程度距離を離す必要がある。
  • インパクトゼロは溜めが早くて全体のモーションも早く、硬直も短くてヒットアンドアウェイが効くので使いやすい。
    ただし2ヒットする範囲は限られている為、ダメージの伸びは物足りない。またボタンを離してから一拍置いて突撃と言うタメが有る為、1段目の発生がやや遅いのも惜しい。
    • アースバレットが高性能すぎてやや隠れてるのが惜しいところ。しかも固定で付く銃剣も無いのでますます影が薄い。
      言うなれば天才の影になってる秀才といった感じか。
    • 真横に居るエネミーを巻き込むにはインパクトゼロの方が向いている。
      扇形に対して円2つという範囲の違いで使い分けるのが適当か。
  • バレットダンスは全弾当たりさえすれば全PAの中でもトップクラスのダメージを出せる。が、まともに当たるエネミーは少ない。
    1発1発に125%と高い攻撃補正があり、それを散弾として乱射するのだからかなりの威力を誇るのだが、いかんせん撃ち方のクセが強い上に命中補正が70%…。
    何も考えずに雑魚集団の中で撃っても戦果は期待できない。
    • ガンスラッシュ系とデュプル系の下級銃剣4種はダンス固定。
      操作に慣れてないプレイヤーが適当に使ってみて、なんだこれ使えねーと放り投げられがちな悲運のPA。
      だがその姿に惚れたなら、愛を胸に抱いて効果的な運用を模索すべし。君よ、バレットダンサーたれ。
    • バレットダンサー達の研究によると、自キャラの左前か右後ろに対象物がある状態で右に回りながら撃つと良い感じに当たるらしい。
      なお、攻撃範囲は前方約180度、散弾の射程距離はL射撃以上となっている。
    • ボスを始めとする大型エネミーの食らい判定にめり込んだ状態か、判定が集まった場所でぶっぱなすのが最善手。命中補正の低さもボス相手なら気にならない。
      オクトディアボの触手ドリルや、ケイオス＆メビウスの集合時などがオススメ。
       
• ☆7レアは2種類。
  アスバレ&ヒートエレLv3のエンペルアキシオンは、ヒューマンしか装備出来ない点が悔やまれる。
  一方でセレスタレイザーはいっそ何も付いていない方が100倍マシなカオスLv3が固定でついている始末。
  実質CRの☆7最終装備はコモンレアしかない。ネタ武器も若干少な目というちょっと切ない面も。ある意味セレスタレイザーの存在自体がネタだが。
   
• それはさておき、カラカサジコミは装備Lv4と低い割にヒート固定だったり付加が最大70付いたりで序盤にあるととても有用。
  全職装備可能でフォトンコレクターから入手出来るので、育成の際はこれ1本でかなり頑張れる一品。Lv20になったら砲剣ブレイドカノンが待ってる。
  なので種類の少なさに反して装備に関しては意外と困らない。
  • そこから先でも銃剣を使いたいのなら、繋ぎとしてSH湿地帯でネルシールの良品を狙うのがオススメだろうか。ハイパオがポロポロ落としてくれる。
    次点でレイバーンが落とすナーゲルリングという手も。攻撃命中共にネルシールにやや劣るものの、SHなら倒せば毎回1本は手に入るので、他要素のついでに通うのも良い。
    最終的にはフリギアエンドかネイダリールの良品（ヒューマンならエンペルアキシオンも）を狙いたいところ。
     

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