片手剣

・打撃系 片手剣 / 大剣 / 双小剣 / 長槍 / 爪刃 / 大盾 / 両剣
・射撃系 短銃 / 長銃 / 銃剣 / 機関銃 / 大砲 / 光子砲
・法撃系 長杖 / 短杖 / 飛刃

• ヒューマール以外のハンターの初期装備。
   
• 初期装備だけに性能はごく平均的。
  通常攻撃は隙が少なく、リーチや自動追尾の角度も他の武器と比べて平均的。なのでエネミーに攻撃が当たる距離や当てるタイミングを覚えるのに最適。
  • 反面、PAにおいては性格が大きく変化していて、派手で威力・隙共に大きい物が多く、エネミーの大きな隙に強力な一発を叩き込む事が出来る正に必殺技。
    消費PPは少なく、キャラ特性のPP自動回復が無いキャストやヒューマンでも意外と息切れしない。
    溜めは短く、自分もチェイン稼ぎに参加しつつ威力の上がったPAで締めるという器用な事も出来る。
  • 以上のように万能であり、最初から最後までメインで使っていける。戦闘の基本を覚える為にもお勧めしたい武器の1つ。
  • 3段目のHアタックはノックバックが大きい。小型・中型エネミーを攻撃の前進だけでは追い付けない所まで押し出してしまう事があるので、Nアタックとの使い分けが大切。
     
• エレメントは上限Lv5、平均発動率20%
  高性能。大盾に続く恵まれ具合であり、光子砲と2位争いを繰り広げる。威力強化でも状態異常・変化でも吸収でも好きな物を選んで良いだろう。
   
• PAはいずれも高性能。好みで選んで構わないが、それぞれ利点が異なるので場面に応じて切り替えるのも一考。
  フォースライドだけ僅かに溜め時間が長いが、気にならない程度。
  • クロスレイブ：単体への総合威力480%
    攻撃倍率が高く、隙が少ない。それでいてトップクラスの低消費。小型の群れに放つのでなければ対象数も問題が無く総じて優秀。
    ただ、他PAに比べると派手さも渋さも不足気味な事が数少ない欠点か。
    非Lロックの場合は発動後の方向調整が出来ないが、無理にLロックすると射程の両端ギリギリで捉える事が難しくなる。よってLロックは非推奨。
    • ノーロックかつ真ん中で撃てばヒューミリアスの両足を一気に攻撃できるPAの1つ。
    • 発動時に少し前に出る為、対象に近付き過ぎると狙いがずれてしまう事がある。
      この前進を活かすとロックされていない少し遠くのエネミーを捉える事が出来るが、距離感が掴み難いので完全に使いこなすには練習が必要。
    • とにかく溜め時間とモーションが短く、カタログスペック以上の火力を出せる。単純なHアタック連打よりは遥かに強い。
  • フォースライド：単体への総合威力625%
    フルヒット時の合計ダメージは片手剣PA中でトップ。
    ただし同時に2体までしか攻撃出来ず、派手なモーションは逆に言うと隙だらけ。また命中は片手剣PA中では最下位。
    どちらかと言うと同時出現数の少ない中型・大型エネミー向けのPA。非Lロックなら僅かながら左右への調整が可能。
    • 赤のセイバー系列の「攻撃対象数+1」という特性を最大限に活かせるPA。次点でクロスレイブだろうか。
  • ゼータカトラス：単体への総合威力520%
    片手剣PA唯一の移動技。対象数も4体と多く、露払いに最適。
    ノーロックで集団に突撃→通り抜けて逆方向から突撃を繰り返せばあっさり殲滅してしまう。
    また移動速度が速い為、フィンジェなどの動き回るエネミーもLロックで簡単に追尾出来る。（画面の動きが激しくなる場合があるので3D酔い注意）
    ノーロックで4発フルヒットさせるには慣れが要る、十字キーでの調整が利かないなどの点から、基本的にはLロック推奨。
    • 画面手前に向かって放つとZじゃなくてΣっぽくなって一味違う雰囲気に。
  • 各系統の下から2番目の武器（装備Lv1じゃない物）にはクロスレイブとフォースライドがそれぞれ固定で付いたりする。
    レアだとハリセン・芸の道・テスタロッサ以外は全部ランダム。
     
• 他カテゴリと比べ、☆6～7コモンがいずれも実用的なのも特徴的。
  鍛えれば2位の攻撃＆命中を誇るアンフィンセン、攻撃力は低いが最大命中力のシュテルマー、逆に命中力は低いが最大攻撃力のルズパリアス、といった具合。
  この3種のいずれかで、好みのPA・エレメントLv4～5・良属性を兼ね備えた物を拾えたならば、長い間お世話になる事だろう。
   
• 割とシンプルな外見の物ばかりだが、レアには独特の外見を持つ物が多い。
  • 赤のセイバー系列はシンプルな外見だが、共通して「通常攻撃及びPAの同時攻撃対象数+1」という特徴がある。ついでに独特な攻撃音を持つ。
    赤のセイバー自体はPSOの頃からお馴染みで、セイバー系の中でも上位の高性能武器だったが、今作では弱くなっている。
    • 最上位のラヴィス＝カノンはPSOの頃程ではないがかなりの激レア。この武器を手に入れる事で得られる称号もある。
      色セイバー3種はレンジャーも持てるがラヴィス＝カノンはハンター専用。
      PSOの頃、赤のセイバーは全職装備可能だったのに対して、ラヴィス＝カノンは究極の剣という立ち位置でハンター専用武器だったからかもしれない。
  • ハリセンは強烈なネタ臭とフォトンコレクター品故の実用性を兼ね備える良品。2nd育成時などにどうぞ。
    ただし上位の芸の道はカオス固定。使うなら身内か、異常なまでにノリ最優先なパーティーの時に限定した方が君の為だ。
  • ティンクルスター・エクリプスターはその特性を見るにフォース用として造られた物と思われる。
    性能と外見の両面において、打撃NF♀には特に相性が良いのではなかろうか。低めの命中も高Lvザルアで補える。
    • ただし、法撃の威力アップは武器のみにかかる為、短杖と違って武器の法撃力がない打撃武器では実際には法撃のダメージが増加しないという仕様上の罠がある。
      スタークロークとのセット装備で法撃+50とかも出来るが結局法撃アップはセット効果にも掛からないのでただの飾り。
      そしてそこまでやっても素直に法撃武器を装備した方が早いという。
    • 何気にゼロセイバーを大きく超える最高攻撃力だったりする。ただしハンターはティンクルスターですら装備出来ない。
      装備制限で考えるとレンジャーの打撃武器として採用するのがベストだろう。しかし高属性・セレブ・PA付きな神器なんて狙えるかというと現実的には難しい所。
      ドロップするゼルイーオが神殿の後半エリア（&塔）限定のエネミーなのも厳しい。クエストなら中間エリアから開始できるのだが、クエスト時のボーナスは経験値アップ。
      血眼になって探しても出る様な物ではないので気長に待とう。
  • ゼロセイバーはSHブレードマザー（&ヘブンズマザー）限定品。
    だが5種類全てのドロップ枠の一番目に設定されている（他のマザーが落とすゼロ系も同じ）為、他の☆7レアと比べると比較的落としやすい。
    強化限界は0だが素の性能は申し分無く、攻撃力はルズパリアスを、命中はシュテルマーを上回る。
    ハンターにとってはラヴィス＝カノンと双璧をなす片手剣。
    • ただしエクリプスター、と言うか大抵のレアと同じくエレメント・PA共にランダムでありエレメント変更不可なのが難点。
      金ピカという外見も好みが分かれそうなところである。
  • テスタロッサは他の多くの特典アイテムと同様、☆6に相当するポテンシャルを秘める良品。運良く高属性品を引けたら末永く使っていけるだろう。命中力さえ補えられれば。
     

片手剣