CustomMap

マップ名の最後にMCPがついている物はユーザー有志の作成した
Counter Mapping Contest入賞作品であり、公式(Custom)マップに加えられた

Otori Shima MCP

概要

　ウェーク島の戦い、なのだが、気の迷いか、beta版で海軍陸戦隊スキンだった枢軸軍は、陸軍スキンに変更されている。暗くて見づらいと不評だった模様。

日本軍

米軍

Phosphate Plant MCP

概要

　ペリリュー島と同時に攻略されたアウンガル島における戦いがモチーフ。記録映画に残っていた製リン工場の外観がそのまま再現されている。

• D拠点の攻撃時に攻め側のbotがスタックして進軍しなくなるバグがある。
• G拠点の建物の後方にある2階に上れる梯子は上った先で引っかかって2階に入れないことがあるが、左寄りに前進することで引っかからずに2階に入ることができる。

日本軍

米軍

　随所に工兵で破壊可能なトーチカがあり。重機関銃付きのトーチカは重機関銃ごと破壊できる。なお、Ｃ拠点以降にある木製トーチカには地図やタクティカルビューで破壊可能かのマークが表示されないものがあるが、他のトーチカ同様に梱爆で破壊が可能である。
　横に細長いキャップゾーンがあるので、まず敵の一角を崩して橋頭堡とし、そのまま横向きに陣地内の敵をなぎ倒せばいい。

Kobura MCP

概要

日本軍

米軍

　守りやすい陣地はA、D、E。Eを抜かれると戦線崩壊し、建て直す時間も与えられぬまま一気に勝負がついてしまうことが多々ある。TLはチケット差と残り時間を吟味しつつ適切な退却判断を下すことが必要になる。チケット切れ勝利はあまり望めないので、DかEでLockDownを狙おう。

• A陣地
  小高い丘の上の陣地で、全方向から攻められる。正面の斜面を駆け上がられるよりは、左右翼のどちらかが破られて落ちることが多い。左翼はI-4からの一本道に見えるが、実際は正面の斜面駆け上がり勢と左翼の山道勢で挟まれる形となり、擲弾筒の砲撃もあいまって日本側に分がある。右翼はH-3から山の斜面を隠密迂回されたり、川づたいに橋下をくぐって来られたり、いつの間にか距離を詰められて乱戦になる。SLは敵artyや擲弾筒の着弾を見て退避しよう。I-4にある敵ラジオ付近にartyを落とす左翼侵攻と敵TL封じの奇策もあるが非推奨。
• B陣地
  敵は左翼正面と右翼のH-5,G-5の斜面を駆け下りて塹壕内になだれ込んでくる。左翼を迂回してくる敵は、スモークを炊かれなければ比較的交戦しやすいが、右翼は塹壕内に入られてしまうと五分の勝負になる。またartyを凌げる場所が限られているので、敵のartyが来たら被害が広がらないうちにCに退却することも考えよう。
• C陣地
  城の裾野陣地で、Dと繋がっている。artyや擲弾筒の雨を凌げる場所はほぼ無く、TLやSLは陣地内にいると大変危険。日本側のチームワークが良ければここもarty一回分の時間稼ぎ程度にしか防衛はできない。それよりも敵をキャプチャーが始まるまでひきつけたら、あえて陣地内にartyを撃ちこんでDに退却し、余裕を持って適切な防衛線構築を目指すのも手。C陣地よりもD陣地の地下確保のほうが重要。
• D陣地
  このマップ最大の激戦地。敵はC陣地からF-7へ直行勢とG-7から左翼の山道直進勢が大半。またF-6やF-8からE-7まで進入してリスキルや裏を取ろうと試みる勇者もいるので注意。双方のartyを凌ぐには城の内部や地下を確保死守しておく必要がある。SLは必ずどちらのartyが来ても安全に退避できるを場所、できれば味方と共に地下を確保しておこう。TLは味方の退避を信じて多少のTKは覚悟の上、F-7とG-7の間あたりの陣地上にartyを落とす勇気が欲しい。
• E陣地
  このマップの正念場。SLはリスポンポイント供給を途絶えさせないため、左翼はE-6の橋の付け根の家群、右翼はE-5弾薬箱のある家、陣地内のトーチカなどに入って敵artyを凌ぎつつ死守しよう。正面下の陣地内はトーチカもあって敵を威圧できる。陣地への侵入経路が限られており、敵が集まりやすく、手榴弾を投げれば容易に飛ばすことも出来るので積極的に使っていこう。また山の上のあらゆる角度から侵入者を狙えるので比較的守りやすい。ここで絶対にLockDownを決めるしかない。
• F陣地
  E陣地と近いので、E陣地が落ちたら即D-4をの坂を駆け上がられたり、E-5からD-5に追い討ちをかけられるように突入されて、そのままキャプチャーが始まることが多い。最後のG陣地よりはマシなので配置されている家をうまく活用して時間を稼ごう。
• G陣地
  C-6にあるラジオを制圧されると成す術が無くなる。また自陣深く侵入されてリスキルを狙われるので厳しい。ここまで退却していたら、大人しくチョコレートを渡そう。
  (2014/11/17)