用語集

Last-modified: 2023-05-04 (木) 15:17:07

ゲーム内で使われている用語やチャットで頻出の語句などのまとめ

A-Z

AA

Antiaircraft、対空兵装の事。
RisingStormの舞台となる第二次世界大戦では主に対空砲、高射砲を指す。
現在プレーヤーが使用可能な物はマップ上に配置されていないが、オブジェクトとしてよく陣地に配置されている。
また、RSTE-IwoJimaのD・E拠点では破壊目標にもなっている。

afk

Away From Keyboard(キーボードから離れる≒席を外すのネットスラング)の略称。ゲーム内ではあらゆる操作を放棄し、何もしないプレイヤーのことを指す。転じて仕事をしない司令官(TL)などを指す場合もある。これはkick対象となることが多い。

Aimbot

自動で照準を敵に合わせるツールを使用したチートの事。
残念なことにRO2・RisingStorm用のものも出回っており、極稀に使用者が現れることもある。
ある程度偽装は効くが、一瞬でプレーヤーの向きが変わる独特の動きをするため判別は容易。
また、RisingStormは攻撃判定が照準に合わせて即出現するタイプのゲームではなく、弾道落差もあるので機械的に照準を合わせるだけで弾を命中させるのは難しい。
その為、これを導入してKillを取るには極端に前線に突っ込む不自然な戦い方をする事になるので、更に判別は容易となる。

Allies

連合国軍のこと。このゲームでは米軍のことを指す。

Ammo

弾薬のこと。Ammunitionの略。AmmoBoxで弾薬箱(補給箱)を意味する

Artillery

大砲を用いて曲射や間接射撃で行う砲撃や、それを実行する砲兵を意味する英語。Arty(アーティ)とも略される。
このゲームではTLが支援要請を行う事で実行できる。ゲーム内では「迫撃砲(Mortar)」「榴弾砲(Artillery)「艦砲(Naval barrage)」となっているので、榴弾砲を用いる場合は「Heavy Artillery」と区別をつけることもある

asap

as soon as possibleの略語。エイサップと発音。意味は「可及的速やかに、出来る限り急いで」

Axis

枢軸国軍のこと。このゲームでは日本軍のことを指す。

BAR

米軍のM1918 Browning Automatic Rifleの略。

BAN

ゲームへの参加禁止措置が取られる事。
故意のTKやチート、暴言等、悪質なゲームの妨害行為に対して行われる。
サーバー単位で行われる事が多いが、あまりに悪質なプレーヤーであればSteamSupportに申請し、Steam自体のアカウントの凍結を依頼する事もできる。(無論そのようなプレーヤーが居ない事が望ましいのだが。)
基本的にはサーバー管理者によ

BANZAI Charge

日本軍のみが行える、銃剣や刀による突撃。「BANZAI(バンザイ)」と略される事が多い。詳しくはよくある質問を参照。

Blind fire

体を遮蔽物に隠しつつ、銃のみを露出させて射撃すること。
カバーアクション中に左クリックで実行することができる。

Booby trap

手榴弾を地面に埋めて、そこに踏み込んだ敵兵を殺傷する罠。日本軍のみが仕掛けることができる。
2箇所に設置可能で、敵が踏むか銃撃や砲撃など衝撃を与えない限り爆発しない。補給して3箇所以上設置すると最初に設置した罠が消えてしまう。味方には反応しないので積極的に設置しよう。ただ、味方の罠との距離は十分離さないと、罠が爆発した時、他の罠も連鎖して爆発してしまう

Camp

キャンプ。日本でいう「芋」に近い。まるでキャンプでもしているように定位置でとどまることが由来。ゲームでは専ら占領あるいは防衛すべき拠点に近づこうとせず、かなりの距離を置き続けているプレイヤーのことを指す(この種のプレイヤーを「Camper:キャンパー」と呼ぶ)。特に攻撃側でこの行為は致命的である。遠距離でも敵兵を仕留めることはできるが、狙撃兵でも無い限り拠点占領に尽力すること。

Cap

キャプチャエリアの略

CD

  • ゲームルールCountdownの略。各拠点での小規模な戦闘に焦点を置いたルール、詳しくは該当ページにて。
  • Cool Downの略。砲撃や偵察等の次回使用までの待ち時間の事。このゲームでは機関銃の銃身が実際に加熱し、再使用には冷やす必要があるがそれについて言われる場合はあんまりない。

Cooking

手榴弾の起爆タイミングを調整することをいう。詳しくは登場武器の各種手榴弾の項目を参照

Commander

司令官。ゲーム内ではTLと表記される。偵察機の要請や指定された地点への砲撃を実行することができる。
詳しくは入門講座を参照。

DangerClose

砲撃が友軍の至近距離に着弾する場合、用いられる。本来の意味だと、「友軍から600m以内への標的に対する支援砲爆撃」という軍事用語である。TLがこれを宣言した場合、すぐに距離をとるか、屋内に逃げ込もう。50m離れれば大抵安全である。砲撃が成功裏に終わったのならTKされてもチャットで「np」と打ってTLのマイナスポイントを相殺してあげよう

ETA

Estimated time of arrival(到着予想時間)の略語。次の砲撃までどれくらいかかるかを聞くときに使うことが多い。外国人などから「ETA arty?」といった感じのチャットを受けたTLは時間を教えてあげよう。

FF

  • ゲームルールFirefightの略。いわゆるTDM。詳しくは該当ページを参照。
  • RO2:HoSの公式マップであるFallen Fightersの略。
  • Friendly Fireの略、同士討ちの事。このゲームでは原則味方同士でもダメージが発生し、銃弾一発かすめただけで生死にかかわるので、前線に於いて気をつけなければいけない事の一つである。
    回避には敵味方識別のページにキャラクターの見分け方がまとめてあるので参照。
    また、発生した場合、日本兵の場合は「バカもん、そいつは味方や!」、アメリカ兵の場合は「Hold your fire!(撃つな!)」等と自動でアラートを出すので、そのような発言が聴こえたら即座に発砲をやめる事。
    無論故意に行う事は重大なマナー違反である。

flamer

フレイマーと発音する。火炎放射器(兵)のこと。

flank

側面のこと。Left flankで左側面、Right flankで右側面を表す。

Force Respawn

Commanderのみが行える、リスポーン待ちの味方を強制復活させる能力。
動詞としては敵の側面を攻撃するという意味もある。

FT

FireTeam(ファイヤチーム)のこと。一般的にファイヤチームとは、分隊の中の最も小さな兵士グループのことを指す。本ゲームにおいては、各分隊に所属するライフルマン、アサルトなどの各兵科ごとに、FT1、FT2、FT3というようにファイヤチームが分類されている。分隊長はこのファイヤチームごとに個別に指示を出すことが可能。
ただしFlameThrower(火炎放射器)の略として使用される場合もある。

gg

GoodGameの略。楽しかったら打ち込もう。

Kick

プレーヤーをサーバーから排除する事。
サーバー設定によってはそのまま短期のBANにする場合もあるが、基本的には排除するだけでそのまま再度同じサーバーに参加することもできる。
サーバー管理者のコマンドで行う事もできるが、このゲームではEscメニューのKickVoteから排除したいプレーヤーを選択し、一定人数が賛同する事でプレーヤーによって行う事ができる。

Lock Down

最終以外の拠点を一定時間奪取できないとその場で防衛側の勝利となるシステム。詳しくはゲームモード「Territory」のロックダウンの項目を参照
カウントダウンは3分から始まるが、実質攻撃側に与えられた制限時間は10分程度。
拠点を奪取した時点でこのタイマーはリセットされるが、ゲーム展開的にはLock Downのカウントが出た時点で攻撃に時間が掛かっている事は意識しよう。

Mark

マーク。砲撃指定位置のことを指す。

Melee

メリーと発音。格闘攻撃のこと。日本軍側ではスプリントキーとの併用で万歳突撃(Banzai Charge)が可能だが、米軍側でも通常の突撃が可能。格闘攻撃の威力を上げることが出来るが、他に恩恵はない

Mortar

迫撃砲のこと。このゲームには日本軍のLight Mortarクラスで使用可能な八九式重擲弾筒と、
Commanderが砲撃支援として使用可能な迫撃砲の2種類が存在する。

Most ~~~~ Player

そのゲームでの各成績のトップのプレーヤー、最終リザルト画面で表示される。
Kill Pointsは単純なKill数でのトップ、Team Pointsは拠点の占領や機関銃手への弾薬補給、拠点内でのkill時のボーナスでのトップ、Effectiveはその合計でのトップを示している。
ここに表示されたプレーヤーの動き、特にTeam Pointsの高いプレーヤーの動きは勝利に繋がる事が多いので参考にしよう。
DishonorableはTKやFFでのマイナススコアが最も多かったプレーヤーだが、火炎放射器や擲弾筒、TLの砲撃などは味方プレーヤーを巻き込みやすいし、誰しも多少はミスをするものなので、自分が載った時の戒め程度と考える事。

nade

grenade つまり手榴弾の略語。海外サーバーでよく見かける俗称。日本で言う「グレ」に近い。投擲を誤って味方を傷付ける様な手榴弾を「Bad nade」。投擲中に死亡し、味方を巻き込む手榴弾を「Dead nade」などと呼ぶ。付近のプレーヤーがチャットで「use nade」と発言しているのを見かけたら、敵がいそうな所に手榴弾を放り込もう。

np

No problemの略。
味方に誤射されたとき、全体チャットでnpと打つとその味方を許すことができる。
許された味方は誤射によるスコアペナルティが軽減される。

OVER TIME

拠点占領が拮抗(拠点マークが点滅)し続けると、Lock Downの時間制限やラウンド自体の制限時間が切れてもOVERTIMEとなりゲームは3分間続行される。いわゆる延長戦。この間に拠点を占領するか、攻撃側から拠点を死守するか、攻撃側のプレイヤーを全て倒すとそのチームの勝利となる。残り時間が10秒であっても攻守とも諦めや油断はしてはならない。詳しくはゲームモード「Territory」の項目のオーバータイムを参照

Radio

マップの各所に設置されている無線機。
Commanderはこれを使って偵察機要請や砲撃を実行する。
偵察機が上空にいる際にCommanderがRadioから離れすぎてしまうと敵位置の情報が取得できなくなるので注意。

rgr

Rogerの略語。「了解」の意味

Pyro

FLAMETHROWERの事。「火の~」という接頭辞、及び単体で火や炎という意味より。
またValve社のFPS「TeamFortress2」での同業者の兵科名でもある。
ちなみに Pyromania で放火魔となる。

Recon

偵察のこと。Reconnaissanceの略。「リコン」と発音することが多いが、「リーコン」という発音もある
Commanderが行えるAerial Reconは航空偵察の意味。

Reinforcements

増援部隊のこと。Ticketsと呼称されることもある。画面の左上に表示される数はリスポーンできる残り回数を表している。
この数字が0になると復活することができなくなり、生存者が全滅する事でその陣営はその時点で敗北となる。

Salvos

サルボーと発音。斉射のこと。ゲーム内では砲撃中にマップにて「Remaining Salvos:6」などと表示される。この場合、6回の斉射が残っていることを表す。注意したいのが、残り1斉射を発砲すると、マップから砲撃に関するアイコンも消えてしまうこと。(「Remaining Salvos:0」とは表示されない)砲撃が終わったと思って、突撃したら飛来した最後の1斉射で吹き飛ばされるということになってしまう。砲撃が完全に終了し着弾するまで、じっくり待とう

Satchel

サッチェルと発音。米軍のM37 Sathel Charge、または、日本軍のTYPE 99 AT CHARGE「九九式破甲爆雷」のことも指す。
 Iwo jima(硫黄島)で拠点D・Eはこの二種類の装備で対空砲(AA)を破壊することで、即座に拠点を占領し奪還も不可能になる特殊ルールがある。アメリカ軍のENGINEERがM37 Sathel Chargeを標準装備しているが、弾薬箱から全兵科で入手出来る。チャットで「need Satchel」などと表示されたらこれを入手して拠点爆破に向かおう。チャット「Satchel in D・E」などと表示されたり、VCで「サッチェル!」と聞こえたら、タクティカルビューで爆薬の位置を確認し、距離を取って安全な場所に移動しよう。
なおSatchelとは肩掛け鞄の意味、鞄に入れて運び易くした爆弾という事。

SL

SquadLeader(分隊長)のこと。本ゲームでは複数の分隊が存在するので、SL1、SL2、SL3のように数字を付けて区別される。

Spam

手榴弾や梱包爆弾、擲弾筒等の爆発物で一定地点を無差別に攻撃する戦法。
拠点の侵入経路を塞いだり敵がいそうな所の安全を確保したりするのに有効だが、味方がいないかは多少は確認しよう。

Speed Hack Detected

本来は異常な操作入力頻度や本来ありえない移動速度等を検出し、それらによるチートを防止する為のセキュリティシステムによる警告メッセージ。
しかしRSやRO2の場合ラグにより通常の操作でも検出される為、普通にプレイしていても頻繁に表示されてしまっていたが、2013/06/20のアップデートで改善され、表示されなくなった。

Suicide kill

日本軍側は擲弾筒や手榴弾などで自爆攻撃を行い敵兵をキルした場合「Suicide kill」として1ptボーナスが与えられる。要は特攻

Steam

Half-LifeやLeft 4 Dead等の開発・販売を行っているValve社が運営しているPCソフトウェアダウンロード販売サービス。
多機能なコミュニティサービスや他社のゲームのユーザーアカウント管理にも使用されるなど、販売サイトというより一種のゲームプラットフォームといえる存在となっており、RisingStormもゲームのインストールやプレーヤーアカウント管理にSteamを使用する。

Taunt

ボイスコマンドの一つ。罵倒、挑発等という意味で、実際「お漏らしでもしとんとちゃうんか?」等と相手を罵る。
無論使用する事でシステム的な効果は得られないが、ゲーム開幕時や撃ち合いの際に使うと雰囲気が出てよい。
至近距離では相手側にも聞こえるのでその点は注意。これを利用して、敵をおびき出すという戦術も取れなくはない

TE

ゲームルールTerritoryの事。攻撃側は複数設定された攻略オブジェクトを占領する事で、防衛側はそれを阻止する事で勝利になる、平たく言うと攻防戦。詳しくは該当ページを参照。

TK

Team Killの略、味方を殺してしまう事。
故意に行いゲームの進行を妨げるプレーヤーはTKerと呼ばれる。また、そのような妨害行為を防ぐ為、多くのサーバーでは一定回数のTKで自動的に短期のBANを行う設定が導入されている。
このゲームでは原則味方同士でもダメージが発生し、銃弾一発かすめただけで生死にかかわるので、前線に於いて気をつけなければいけない事の一つである。
回避には敵味方識別のページにキャラクターの見分け方がまとめてあるので参照。
また、誤って味方を撃ってしまった場合には、日本兵の場合は「バカもん、そいつは味方や!」、アメリカ兵の場合は「Hold your fire!(撃つな!)」等と自動でアラートを出すので、そのような発言が聴こえたら即座に発砲をやめる事。
なお、TKが起きた場合サーバーにより設定されただけスコアが減らされるが、殺された側のプレーヤーが「np」とチャットに入力する事でそれを許し、減らされたスコアを戻す事ができる。
仕方ないTKだと思ったのなら許すべきだが、以後気をつけて欲しいようなTKをされたのならあえて許さないと言うのも優しさと言える。
サーバーの設定ではTK及びFFを一定数以上行うとキックされることもあるので注意!

TL

TeamLeader = Commander(司令官)のこと。

Tripwire Interactive

本作の販売元、略称はTWI。ベースであるRO2の開発・販売元でもあり、本作の開発にも関わっている。
2006年のRO:Oの開発・販売に始まり、ROシリーズ以外には「Kiling Floor」の開発・販売、「The Ball」「Dwarfs」「Zeno Clash(北米版パッケージ)」の販売を行っている。

VC

ボイスチャットのこと。海外では「mic」と専ら呼称される。このゲームではPCにマイクやヘッドセットを接続して他の人と会話することができる。
自分の声が聞こえる範囲をサーバーにいる人全員、チーム内のみ、分隊員のみと切り替えることができる。

あ-ん

Axisの俗称。由来はそのまま「アクシス」より。

Alliesの俗称。由来はAlliesをローマ字読みで「アリ」。正確には「アライアンス」である。

依託射撃

2脚(Bipod)単脚(Monopod)を備えた銃器は特定の位置や箇所にて右クリックで展開(deploy)することで安定して銃撃出来る。これを依託射撃と呼ぶ。依託状況はタクティカルビューなどで確認可能。(右下に2脚の銃のアイコンが表示される)

一定位置、特にRespawn地付近や拠点の遥か手前から殆ど動かず、拠点の確保や防衛にも関わらない役に立たないプレイヤーを指す。芋虫にように伏せて動かないことが語源である。
特に本作の小銃は極めて精度が高く設定されている為そのような位置からでも多少Killできるが、拠点に入ってきた敵を片っ端から排除できるならともかくとして、そうでもないならさっさと拠点に殴りこみなさい(命令形)。
また、狙撃兵を指して「芋スナ」等と呼ばれる場合も多いが、本作の狙撃兵は拠点内の重要兵科や重機関銃を安全距離から排除するような立ち回りが主体なので、特に攻撃時には多少引き気味に立ち回るほうが役職を全うできる。何処がベスト狙撃ポジションなのかは、経験やwiki内Sniperの項目を確認して導き出そう。
無論地形の関係で、敵兵を全く捉えることが出来ない、効果的に敵を殺せなければ立ち回りや狙撃位置を見直すべきだが。

クリアリング

拠点内や屋内を制圧し安全を確保すること。曲がり角などで敵が待ち構えていないかをチェックするような動きも含まれる。敵がいることを常に想定して動こう。

グレ

グレネードの略称。外国人でいう「nade」。

梱爆

梱包爆薬のこと、サッチェルと同様。「こんばく」と読む。ゲーム内の日本兵もこう発言するが当時このような呼び方をされていたかは謎。
因みに現在硫黄島にしか存在しないレアキャラ。日本側で登場する物はその形状から亀の子とも呼ばれる。

サーバー。国内サーバーを「和鯖」国外サーバーを「外鯖」などと呼称する。

鯖管

サーバー管理者。adminがこれに当たる

山砲

日本軍側が砲撃支援に使用している野砲(大砲)の一種。その名の通り、物資の運搬に制限のある山岳地帯での運用がしやすいように作られており、軽量で、分割する事で運搬しやすいように作られている。
旧日本軍では東南アジアの山岳地帯や太平洋諸島の密林地帯での戦闘に多く投入していた。
第二次世界大戦終結後は迫撃砲の性能向上や、運搬能力の高いヘリコプターやパラシュート投下技術の向上により重要視はされなくなったが、中小国では現在でも現役で使用されている。

重要職

基本的にTL、SLの二職を指すが、FT(火炎放射兵)やMG(機関銃兵)または狙撃兵もこの括りに入る場合が多い。初心者が手を出すとゲームが崩壊したり頭に血が上ったプレイヤーに蹴られる恐れがあるので、wikiをよく読み各マップでの基本的な展開を理解してから手を出すのが良い。

浸透(浸透戦術)

軍事戦術のひとつ。ゲーム内では少数の部隊や狙撃手が敵前線を迂回し側面や背後を突き敵前線を瓦解させるという戦術を指す。正面突破用の大兵力と組み合わせて使うと効果的。SLやTLは浸透中に砲撃位置を指定し砲撃を要請すると、文字通り敵前線を吹き飛ばすことも出来る

増援

Reinforcementsの直訳。某1942年の戦場を描いたFPSゲームの影響か、「チケット」と呼ぶことも多い。

阻止砲撃

砲撃をもって敵軍侵攻を食い止めること。ゲームでは防衛側がよく用いるが、攻撃側でも歩兵戦力で拠点まで攻めこみ、砲撃を防衛に向かう敵軍に浴びせ、敵増援到着を食い止めるといった運用も出来る。首尾よく拠点に侵攻出来れば、SLやTLは阻止砲撃用の砲撃位置を指定すると良い。巧く阻止砲撃を食らうと、まともに進軍できないので拠点占領あるいは防衛に効果的だ

東條英機

日本国第40代内閣総理大臣にして大日本帝国陸軍大将。更に一時的ではあるが内務大臣やら外務大臣やら文部大臣やらを兼ねていた。
太平洋戦争時の日本軍の総司令であり、米軍でもパールハーバーの仇として知れ渡っており、本作内でも米兵の発言に「TOJO」がらみの物が良く見られる。
1884年生、戦後A級戦犯として1948年処刑された。

弁当

米軍サッチェルチャージの俗称。由来はその見た目から。左手のZippoがCool! だが、チャットで「need ben-to」とか書いても分かってもらえないので注意。

リスキル

リスポーンキルの略。リスポーン(復活)した敵兵を即座に攻撃し、倒してしまう行為。ただしSLからのリスポーンは除く。無防備な敵を一方的に攻撃する行為は、サーバーによってはキック対象にもなっている。このゲームでは相手チームのリスポーンポイントは拠点から遠いため、リスキルを狙うと必然的に拠点防衛や攻撃がおろそかになるのでどの道、白い目で見られてしまう。

沸く(わく)

リスポーンのことを指す。文字通り、リスポーンする様子がどこからともなく湧いてくる様に見えることから。VCで「SLから沸いて下さい」などと使われることがある。