アウルム・マモーナス

「私は、利益が出せればそれで良いんです。　そこに善悪はありません」

Aurum Mamonas

外見

[添付]
レディーススーツにネクタイで、商談中は眼鏡できっちり。　強盗などに同伴する場合は右目に金のモノクルでスーツを着崩す
金のロングヘアで左頬にほくろ、下がり眉で、どんな時であっても常に笑顔を崩さない。おっきい
実年齢は４０代で、20代に見える顔や肌は美容整形によるもの。　ただし体型は自前である

人物

バレットリドル中枢機関「ニュークリア」の幹部。特にヴェイル市街、つまりビーコンアカデミー周辺で活動している
非合法の投資家であり、どんな手段を使おうとも利益を上げてることを優先し。マッチポンプが通常営業
「利益になる資産」として多数の荒くれ者を雇用しており、彼らを使った直接的な資金入手、つまり強盗行為を行うことも多い。

部下に対しては、利益さえ上げ続ければちゃんとした給料も支払い、健康面にも気遣ってもらえたりと割とホワイト経営で
業務の範囲であれば、多少の狼藉も許容されている。
ただ、不利益と判断された場合についての「処分」も厳しいため、彼らなりの忠誠心を持っている。

性格

徹底的な拝金主義者で、優しげな瞳の奥では、常にあらゆるものを値踏みしている
利益を上がれば楽しく喜び、損をすれば怒り哀しむ。ただそれだけ
自分の体にメスを入れたのも、最終的な利益を計算したためで、美への追求意識はない

趣味といえるかは不明だが、直接お金を生む現場。つまり略奪や強盗行為には積極的に付いてくる
曰く「「お金を儲けてる実感があるから」

能力

本来は戦闘要員ではないが、前線に出てくることが多く、なおかつ並のハンター以上の戦闘能力を持つため、戦況次第では、、部下を助力することもある。
整形時に施した非合法のサイバネ改造により高い身体能力を持ち、自分のセンブランスをフル活用する

センブランスの「千手」オーラの腕をどこからともなく出現させる能力。
大きさやパワーは大したことはないが、かなりの本数を同時に発動運用が可能で、「千手」はハッタリではないらしい
鉄扇「パーヴォフェルム」に搭載されたダストで様々な効果を腕に付与、それによる殴る掴む投げるが主な戦術