オーパス・ワン

Last-modified: 2020-09-29 (火) 21:43:06

VCTRをはじめとしたハンター達行きつけのバーで、彼女たちが周囲の情報を得るために使っている店。

 

ヴェイルの誰も通らないような影の薄い路地裏にひっそりと佇んでおり、店先には看板娘として「大鎌を持ったハントレスの像」が立っている。
最近店前に置いてある「店長の呟きを書いた黒板(日替わり)」がSNSで妙に(炎̶上̶)バズっているらしい。

概要

Opus One(オーパスワン)とは音楽用語で「作品番号1番」の意味で、VCTRのリーダーであるバニラ・ペロが店名を気に入り、それからはかなりのペースで入り浸っている。
休日にはVCTRや他のチームのメンバーが、店長とコミュニケーションをしたり、レムナント各地の情報を金と忖度で買ったり、居合わせた客と情報を共有したり、カードゲームやジェンガやハンドスピナーなどを持ち寄って遊ぶために利用している。

 

ワインとビールが売りのバーだがフードも力が入っており最近よく出てるのは「タコス」と「デブサンド」で、かなりイチオシの一品。
様々なアクティビティも用意されており、裏メニューの「世界で2番目に辛いソース」を使った対戦博打「プルトニウム」や、店長が考えたチープだが戦略の奥深いカードゲーム「人間性を疑うゲーム」などがプレイできる。
バイトはいないが、たまにクロエ・オトナシが片付けを手伝っている。

雰囲気

2人テーブル4+1席とカウンター6席ほどのシンプルなレイアウト。2階は広間のようになっており、リラがDJごっこに使っている。
ハンターやスーパーヒーローのグッズやイラストなどが店内にたくさん飾られており、すべて店長の趣味。
いつもはがらんとしているが、たまに異様なくらい人気の時もある。最近オフ会に力を入れてるらしく、特定の話題へのファンやクラスタが集まるのに使ったりもしている(バニラは特定の情報をまとめてぶん獲るチャンスにしている)。

依頼

主にはビーコンや他のアカデミーに関する裏情報の収集や提供など情報共有をしたり、作戦会議や委員会の仲介をしたりしている。のだが…大半は店長の好きな映画の話に流れてしまうのでみんな気を緩めて飲み食いを楽しんでいる。

アクティビティ

カードゲームやジェンガなどのパーティーゲームはもちろん、メンバーが各自で持ち寄っていろんな遊びをしている。
西部劇の大衆酒場みたいになる日も。
特にバニラは店公認の用心棒と呼ばれるほど強く、毎回様々なゲームでならず者やイジメっ子を負かし、数百万単位の情報代をタダにしている。