「後ろにいるいたずらっ子さんは誰かしら?」
Azalea Lubya
テーマカラー | ツツジ色 |
プロフィール | |
シンボル | [添付] |
種族 | ファウナス |
武器 | 白杖の機能をもつライフル |
性別 | 女 |
年齢 | 30歳 |
利き手 | 左 |
外見 | |
アクセサリー | なし |
肌の色 | 健康的な白い肌 |
身長 | 172cm |
髪の色 | 赤茶 |
瞳の色 | ツツジ色 |
モチーフ | ギリシャ神話より「ラミア」 |
センブランス | 蛇召喚 |
ステータス | |
元職業 | ハンター |
所属 | ミストラルの小さな町の学童保育 |
職業 | 学童職員 |
関連人物 | ナハト・フリードリヒ |
外見
クセの強い髪を胸にかかる程度のセミロングに伸ばしている。
両目は眼球を喪失している。義眼を入れているが「本物ではない目は不自然で怖いだろう」と普段は閉じている。義眼の瞳の色は元の目の色に似せていて、ダイヤモンドカットのような加工がされている。
人物
蛇のファウナス。ピット器官を持っている。
表出しない特徴のため10代の頃は劣等感を持ち、ホワイトファングに入りかけた時期もあったが、ある男性と出会ったことで更生。
アカデミー卒業ののち彼と結婚し、その数年後にグリムの襲撃によって夫と両目と結婚指輪を失う。墓参りと指輪探しが習慣。現在は夫と暮らした町で1人で生活しており、両目を失ったことで現役を退いている。戦闘や指導を行うことはあるが依頼は受けていない。
性格
一人称は私(わたし)。二人称はあなた。
性格は人当たりが良く物腰穏やか。社交性もありご近所付き合いは欠かさない。若い頃は気性が荒かったが、その面影は平時では感じられない。
仕事は学童の先生。失明しているのでできることは限られつつも、職場では大人からも子供からも好意的に迎えられている。
趣味は目が使えないので音楽やラジオ。演劇も好き。本が読めるように点字を勉強中。固めのゆで卵が好き。それを使った卵のサンドイッチも好き。花の匂いが好きで、旦那の墓参り以外でもよく花を買う。
能力
センブランスは意志を持ったオーラの蛇を1匹召喚する能力。可視不可視やサイズを変えることができる。アザレアと感覚を共有することもできる。彼女にいつでも忠実な相棒であり「フィロ」と名前をつけて可愛がっている。
武器は現役時代に使っていたスナイパーライフルに杖を取り付け、持ち歩きの際に白杖として使えるように改良したもの。夫の墓参りの際町の外に出るため、その時に携帯する。普段はごく普通の白杖を携帯している。
視力があった頃はスナイプに集中し、接近された場合はフィロと連携するというスタイルだった。現在は視力の代わりにピット器官や他の五感、フィロが共有した情報を使って索敵をしている。
「こんにちは、今日もいい天気ね。風が気持ち良いわ…まぁ、雲が多いの?雨が降らないといいわねぇ」
「ごめんくださいな。お花を用意してもらえるかしら?」
「こんなことをしても彼はきっと喜ばない。……本当は分かってるの。でも、あれを取り戻さないと、私は前へ進めない」