アスラン・サフィール

「ああ…僕もモテたい…」

英名

外見

美青年ではあるが、気弱さ軟弱さが外に出ているため、「意外とイケメンかもしれない」という感想が貰えればいい方。

人物

ヘテロクロミアのため、外見に自信がないまま育った。スピカに「僕は好きだな」と屈託なく言われて惚れそうになってからスピカに逆らえない。
戦闘力は大したことがないため最初の森でグリムに囲まれているところをクリスに助けられ、情けなさで落ち込んでしまったが
「バカね、そんなの気にしてんじゃないわよ！」と一喝されてからクリスに惚れている。
しかしすぐに人に惚れそうになるためそれすら自信がない。軟弱者。
ただ惚れっぽいのは人が好きだということでもあるため、仲間を守りたいという気持ちはチームで一番強い。
そのためオーラを削ってでもセンブランスを発動し続け、倒れることもしばしば。
表面的には頼りない男だが、表面化していない芯の強さがある。
最悪の事態が起きたとき、最後まで絶対に諦めず、戦場に立ち続けるのは彼である。

性格

引きこもって部屋で本を読む生活をしていたため、知識量はあるが人に免疫がなく惚れっぽいし嫌われるとすぐ気にする。
最近はだいぶコミュ障が改善されてきたので密かに人気が出てきたが、全く気づいていない。へにょへにょゆるふわである。

能力

サポーターであり、リカバリーというセンブランスを使ってあらゆる壊れたものを治す。
また、武器であるスペル・ブックを使って凝縮したオーラを発射することによりビームのようなものを本から撃つことが出来る。ただ、オーラを消費するため、無駄打ちは出来ない。
体力だけはクリスに鍛えられてそこそこある。