アマツキ・ツネオ

「自らを磨き上げることも、ハンターとしても、本気ですのよわたくし」

Amatsuki Tsuneo

外見

[添付]
グラマラスなボディを強調するかのような天色のラインの入った黒のボディスーツの上にピンクのチャイナドレス風のワンピース重ねて着こなし、長い金髪をレース付きピンクのリボンでツインテールに纏めている。
腰元からは4本の狐の尻尾を生やしている。

人物

東の島国の生まれで漢字表記だと「天月常雄」。
体は男だが心は女なので、「男の癖に女の真似する気持ち悪い奴」と昔から疎まれていた。
また、自分の下の名前を快く思わず、「Amaryllis（アマリリス）」と偽名を使って入学しようとしたがすぐにバレて渋々ながら本名を名乗っている。
一応周囲には名字と偽名をかけた「Ama(アマ)」と言う愛称で呼ぶように呼び掛けている。
実はリンフー・リンとは遠い親戚だがその事実を互いは知らない。

性格

一人称は「わたくし」で、「～ですわ」などお嬢様口調で喋る。
オシャレな服や可愛らしい小物に興味を持ち、メイクなどして自分を魅せることに努力を惜しまず、家事もそれなりにこなす。
ファウナスとして差別されるよりもオ○マ扱いされることを何よりも嫌っており、「オカ○」と呼ばれると烈火の如く怒る（怒っても男口調にはならない）。
それさえ除けば普段は思慮深い性格である。

能力

思慮深い性格とは裏腹に、大剣をぶん回して斬ると言うより叩き付けると言った方が正しいぐらい豪快な戦闘スタイル。
闇雲に振るっている訳でもなく、自らのセンブランスである「千里眼」で遠くのものを見ながら慎重に戦うこともある。