アレックス・ラッドアース

「ん、グリム？ああ、仲良くやってるよ」

Alex Laddearth

外見

上記の服装に加え、灰色のスニーカー、髪はセミロング。
胸に大きな縫い跡がある。
自分はファウナスだと言っているが、ファウナスのような外見的特徴は見られない。

人物

出身家庭は不明。
生後3ヶ月頃から孤児院暮らし。
名前は、彼が捨てられていたバスケットの中に一緒に入っていたメモ書きから。
この頃から、孤児院周辺でグリム（特にアーサ）が大量発生した。
後に孤児院は壊滅し、生き残った２人の子供のうちの１人。

性格

そのセンブランスからかグリムを敵として見ていない。
ハンターとして、ホワイトファングなど悪党の撲滅を第一としている。
基本は穏やか。
料理は本人が「ビーコントップレベルのヘタクソ」と言うほど苦手。
唯一、切る作業は得意。
趣味はネヴァーモアウォッチング。

能力

多彩な距離で攻撃可能なカリバーンを用いる。
センブランスによってグリムを手懐け、共闘する。
が、彼はグリムを殺したがらない為、この共闘が観れる機会は限られる。
しかも、グリムを手懐ける事ができるのは同時に１体までなので、このセンブランスは意味が無いと考えてもらって良い。
しかし、その低能センブランスを補う程の戦闘能力は有しており、ヴァキュオのU-15大会にて当時10歳という若さで優勝している実力者。