イチゴ・アカネ

「どうせ僕は影薄いんだ…」

Ichigo Akane

外見

茶髪のショートカット。明治時代の警官の服に少し鎧をつけた感じ。また、首には黒色のチョーカーを着用しており、耳にはリングのピアスをしている。

人物

家は東の島国にあるマフィア、茜組の組長の家の3人息子の内の1人で、次男。親の言うことをよく聞くお人形と言った感じ。グレンが起こした一連の騒動を受け、アカネ家当主(スオウ・アカネ)はグレンが目撃されたヴェイルにあるビーコンアカデミーにイチゴを送る。なお、これにはイチゴの教育も含められている。イチゴはこの事件に関する解決を行うチームのリーダーであり、数人ほど彼に従うサポーターがいる。

性格

地味で少々根暗。寡黙だが、別に本来寡黙というわけではなく人見知り+自信がないから。影が薄い。

能力

戦闘スタイルは鏡花水月を使ったカウンター主体の剣術。グレンが動であるのに対してイチゴは静である。今でこそカグツチを持ったグレンに負けるが、同じ条件下での試合ではイチゴの方が強く、そのイチゴよりもサクラの方が強い。
センブランスはいわば絶対防御である。オーラにより鏡のようなものを展開し、攻撃を反射する。飛び道具なら跳ね返し、近接武器ならその攻撃を防ぎ、仰け反った時にカウンターを行う。
テクニック型。