「運ぶのは僕に任せてくれ。一つたりとも脱落なんかさせないから」
Wojciech "Voytek" Bronzowy
プロフィール | |
シンボル | 結晶ダストを運ぶ熊 |
種族 | フォーナス |
武器 | キントキ |
性別 | 男 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | ブラウンのTシャツで左袖にエンブレム、砂漠迷彩のパンツ、ブーツ、防弾ベスト |
アクセサリー | 両腿にキントキを装着するホルダー |
肌の色 | 浅黒い |
身長 | 181cm(5.9ft) |
髪の色 | 茶色 |
瞳の色 | 黒 |
モチーフ | ヴォイテク(ポーランド陸軍) |
センブランス | 身体への接着 |
ステータス | |
所属 | シェイドアカデミー |
元所属 | セカンド・コーズ(Second Corps) |
職業 | 学生 |
チーム | |
パートナー | |
関連人物 | ジーロニー・プレンディス(Zielony Prendys) |
外見
筋肉質だが硬質ともいえない、少しふくよかな男。
短く切りそろえた茶色の髪、そして上着を脱いだ砂漠迷彩の戦闘服のような外見。
童顔であり、目も大きい。常に穏やかな表情をしている。
人物
ヴァキュオ郊外の貧民街で生まれる。
大規模な砂嵐に遭遇し、壊滅状態に陥った貧民街で、母親(発見時点で死亡確認)に抱きかかえられて生き長らえていたところを、ヴァキュオ軍の要請で救助活動に当たっていた民間警備会社「セカンド・コーズ」の隊員に拾われ、以降その隊員ジーロニー・プレンディスを中心として名付けられ、育てられた。
ジーロニーが輜重部隊所属であることから、幼いころからその手伝いや訓練を見よう見まねで行っていた。
体格が大きく、力も強いため、10歳の頃には部隊でも五指に入るほどの格闘のセンスを身に付ける。
一方で、荒くれ者の多いセカンド・コーズにあって、その外見と、ゆっくりとした口調、人懐こさ、そして物わかりのよさも手伝って、皆から可愛がられるようになる。少なくとも仕事上の失敗以外で不当に暴力を振るわれることはなかった。
部隊が兵站を担当しているだけあって、彼自身の物品の管理や立ち居振る舞いも厳格であり、穏やかな性格となめてかかると理路整然と、そして穏やかに相手の非を並び立てる。シェイド入学の動機は、正式にセカンド・コーズの業務に従事するために、ハンツマン養成校の卒業資格が必要であることから。
また、エンブレムは、所属する輜重部隊のマーク。なお、甘いものが好き。名前が発音しにくいため、「ヴォイテク」を名乗る。
性格
人懐こく、物わかりがいい。行動は厳格で、自分のことについては妥協しない。
能力
自身が触れているものを身体に接着させ、外力によっては取り外せなくするもの。
接着は人体に直接触れていなければならない。そのため、体温に対して極端な温度差がある場合にこのセンブランスを使用すれば、火傷又は凍傷は避けられない。
また、接着位置についても、気を付けないと刃や針で皮膚を傷つける恐れがある。
物体の質量を減じるものではないため、自分の筋力より重いものを持ち上げることはできない。