カリダ・カラドリウス

「若、トイレは先に行っておけよ」

Calida Charadorius

外見

保持力の高いスポーツブラとトレンカ（いずれも自社製品、レベッカのプロデュース）を着用。
指輪をつけた足指には鋭い爪が生えており、靴を履くにしてもサンダルしか履けない。相当な吊り目で、無口な性格も相まって威圧感を与えることもある。
襟足部分が肉質のファウナス器官となっており、怒ると膨張して伸びる。

人物

一般家庭出身。元来より体を動かすことが好きで、キックボクシングを習っていた。コーチの勧めからアルケー社の選考に挑戦する機会を得た。
見事選考を勝ち抜き、共に過ごすことになったメンバーとの関係は良好。極端な男女差に驚きつつも、確かな友情を育んでいる。
レベッカからは採寸の名の下に頻繁にボディタッチされ、セタスとは休日にランチを楽しんでいる。アーサーのことは歳の離れた弟と思っている節がある。目が離せない。
レッグウェアのPR、モデル担当。

性格

無口で天然。片手間にウェイトトレーニングをやったり、競技に真摯に取り組むストイックな性格。
上述のとおりアーサーのことを気に入っており、普段から世話を焼いている。彼からはそこそこウザがられているが止める気配はない。
趣味はアーサーの観察。

能力

キック主体の格闘技を使う。セコンドにアーサーがいると勝率2割増。