シラツグミ・ユウマ

「ゲヒョヒョヒョヒョ！謎は謎であるままの方が、魅力的だと思わないかい？」

Shiratsugumi・Yuuma

外見

[添付]
黒のアンダーシャツの上に茶色のポンチョを纏い、虎柄のパンタロンを履いており、長い白髪をポニーテールにしてトラツグミの羽を差している。

人物

いつ、何処で生まれ、一体どんな環境で育ったのか誰も知らず、本人も喋らないので、その不気味な笑い方と悲鳴が何処から来るものなのかは誰も知らない。
男なのか女なのかすら不明（一応制服は男物）。人なのかファウナスなのかすら誰にもわからない。学生時代は近寄りがたい奴として孤立していた。
アカデミーを卒業した後も一体何処で何をしているのかチームメイトにすら話してくれない（一応連絡先は伝えてある）。

性格

一人称は「私」で中性的な口調で喋る。飄々とした性格。しかし、笑い声や悲鳴が不気味（わざとではないので性質が悪い）。
パートナーのセレーナ・ダフニとは息ピッタリな戦いを行うが、私生活では自分に探り入れてこようとするので少し疎ましく思っている。

能力

特殊な素材で出来たベルトをウルミのようにして剣としてだけでなく、鞭として振り回したり、罠に使ったりと多種多様に使う。
また相手に巻き付けて電撃を流すことも可能。
センブランスは自身の目に通した生命や物体そっくりに変身し、相手を惑わせたりする能力。ただしそっくりになれるのは外見だけ。