ジル・グリント

Last-modified: 2018-01-08 (月) 22:22:17

「全力で!」

ジル・グリント

Jill Glint

プロフィール
シンボルJシンボル(透過).PNG
種族人間
武器HSBRS&BCS
性別
年齢18歳
外見
服の色
アクセサリー赤いマフラー
肌の色病的な白さ
身長166cm
髪の色
瞳の色水色
モチーフジルコニア
センブランス魔法
ステータス
所属所属している組織は?
元所属シグナルアカデミー
職業ハンター
チームRFJU
-ロサード・ハート
-フローラ・パーピュア
-ウラ・レッドスプライト
パートナーウラ・レッドスプライト
関連人物バデレイ・グリント

外見

ジル3wiki用.PNG
白い肌と白い髪、白いジャケットに赤いマフラーが特徴。マフラーはウラとお揃いで、マフラー末端は右後ろに垂らしている。

人物

一般的な家庭の出身で一人っ子。
生まれつき常人の十数倍のオーラの貯蓄量を持っている。
シグナルアカデミー2年時に、誘拐され監禁される。そこで同じ様に監禁されていたウラに出会う。ロサードとフローラに救出された後シグナルを中退、ハンターになる。ハンターになってからは、ロサードとフローラから実戦を通じてハンターとしての知識を学んでいった。
チーム内では比較的オールラウンダーで、戦闘では自身の防御能力の高さを活かし、自ら一番危険な立場に立つ事も多い。

性格

明るく前向きだが、コミュニケーションを取るのは苦手。
フローラに、「ジルとウラは双子ちゃん」と冗談を言われた際にウラが即答したため、一応妹という扱いである。(本人は特に不満は無い)
好きな飲み物はコーラ。特に青い方のものを愛飲している。

能力

戦闘はHSBRSとBCSのどちらか(状況によっては両方)を使用し行う。アリスとの決戦後はHSBRSをもう一つ用意し、これを二つ携行する様になった。
莫大なオーラを使用して常に防御を行っているため戦闘は前衛的である。
センブランスは魔法。主に防御能力に特化しており、強固な防御能力の割に消費が少ない。反面、"魔法での攻撃"は不可能。しかし"攻撃能力の強化"を行う魔法は、非常に大きい消費が伴うものの使用できる。

 

・オーラ強化
心臓を中心に半径1mの球状の障壁を発生する。魔法陣は発生しない。
通常オーラは全身に薄い膜状に生成され防御を行うが、それを上記のものに変換する。
障壁内には抵抗が発生し、受ける攻撃の減衰が行われる。減衰によって完全に無効化できる場合もあるが、近接戦闘では減衰しきれない事が多いため、減衰された攻撃の回避もしくは迎撃が必要である。
・防御陣
物理防御を行う魔法陣。魔法陣の色は水色。
全身防御ではなく、指向性の防御手段。直径1.66mほどの、攻撃を完全に遮断できる魔法陣を生成する。魔法陣の表裏に関わらず遮断する。基本的に手をかざした方向に魔法陣を生成するが、近距離であれば手をかざさずに生成可能。距離が離れるほど魔法陣の生成位置の精度と強度が急激に落ちるため手をかざす必要がある(近距離でも強度が落ちるため不意打ちでなければ手をかざしている)。また座標に対して生成するため、防御陣の生成後、その防御陣を移動させることはできず、いかなる方法においてもその座標から動くことはない。
防御陣は考えうる全ての攻撃を遮断することが可能であり、条件によっては永続的に存在が可能であるが、同時に生成出来るのは、後述する攻撃陣も含めて一つまでであり、また一度生成したものであっても防御陣からジルの距離が離れることで著しく強度が低下していく。
・攻撃陣
攻撃の強化を行う魔法陣。魔法陣の色は赤。
先述のように魔法陣自体に攻撃能力はない。魔法陣に攻撃または武器を通すことで、斬撃を飛ばす、弾速を上げる等といった強化を行う。消費が著しく、日に5~7回程度の発動が限界である。
・強制回復
血液をオーラに変換する魔法。魔法陣は発生しない。
強制的にオーラを回復するが、身体に大きな負荷を伴う。また効果時間後は、オーラの回復より血液の回復を優先する。

 

オーラ強化を除くセンブランスの発現が遅く、当初はセンブランス無しでの戦闘を想定していたため、防御陣や攻撃陣無しでもある程度の戦闘は可能である。