「いいでしょう。やることはそれで決まりですな」
英名 Sone Fremiss
プロフィール | |
シンボル | 冠をかたどった茨 [添付] |
種族 | 人 |
武器 | ラピッドジャルグ? |
性別 | 男 |
年齢 | 62歳 |
外見 | |
服の色 | やや明るめの黒系 |
アクセサリー | アメジストの指輪 |
肌の色 | ベージュオークル |
身長 | 184cm |
髪の色 | 白髪交じりの茶髪 |
瞳の色 | こげ茶 |
モチーフ | ケルト神話 フィアナ騎士団の一員「ディルムッド・オディナ」 |
センブランス | 念動力 |
ステータス | |
所属 | アルスター協会 |
元所属 | 不明 |
職業 | ハンター、指導者、執事 |
チーム | チーム名 -キャラ名? -キャラ名? -キャラ名? |
パートナー | カルメリーナ・アルス |
関連人物 | ティモシー・サルファー |
外見
[添付]
白髪交じりの長髪を後ろで一括りにまとめている。顔にはわずかに皺こそ見えるものの、年相応には感じさせない。顎髭はそれなり。
服装は燕尾服のそれに近いものを着用。同じような服が十着近くあるらしい。
人物
幼少期の記録が何故か一切残っていないが、80年前に終結した戦争のことについては、どうやら知っているらしい様子。
若いころはとある傭兵組織に所属しており、そこでかなりの戦果を挙げていたようである。その後、噂をかぎつけたアルス家の人間が専属の警護人として招き入れ、それと同時にカルメリーナの執事となる。元から才能があった彼女の師匠として、なおかつ良き相談役として居続けることになる。後にカルメリーナがアルス家を離反した時にもついていき、共にアルスター協会を立ち上げた。ちなみに協会全体の運営指示を行っているのはソーンのほうである。
性格
穏やかで人当たりの良い好々爺。冗談もさらっと言うが、そのたびにカルメリーナにどつかれている。陰日向から他者を支えることに向いている、とは本人の談。その一方で行動力には人一倍優れており、主の命とあらば尚更である。
指導者としては、全体に基礎を教えることを得意としており、カルメリーナとは正反対(彼女の場合は個人の優れた点を伸ばすことを得意としている)。
能力
腰元に帯刀した蛇腹剣『ラピッドジャルグ』を用いての、中・近距離での戦いを得意とする。カルメリーナが銃の類を好まないことを知っているため、彼女の武器同様に銃機構を持たないが、最大攻撃範囲でも5メートルは下らないためハンデにはなっていない。そこに傭兵時代の経験も加わるため、老体を感じさせない程めっぽう強い。
センブランスは『念動力』。幼少期には身に着けていたため、扱いには長けている。文字通りものを自在に動かせる能力だが、彼の場合は武器を縦横無尽に操ったり、敵の銃撃を返すことに使用している。