タウィーザ

Last-modified: 2020-11-04 (水) 19:17:23

「でも僕は…自分の運命を不幸だと思ったことは、一度もない」

カラー
プロフィール
シンボル[添付]
種族鵟のファウナス
武器[[]]
性別
年齢7
モチーフイエス・キリスト
センブランス
ステータス
所属
職業
関連人物
-ルラカン
関連組織
-[[]]
作者:御堂

外見

tw.jpg

身長:125cm/体重:28kg/3サイズ:B63-W58-H65

人物/性格

1人称「タウィーザ」「僕」 2人称「君」
抜けている部分があるが元気で明るく、優しい性格。言葉に疎く、カタコトで話す。
物心ついたころから幽閉されていた為、世間知らずで人の言うことを鵜呑みにする性質がありよく利用される。

人前ではその人格で話すが、ルラカンにだけ、素で接する。
タウィーザは敏く、頭が良い為自分の人生の行く末を察している。

ルラカンの事が好き。

過去

星雲(nebula)というshipがあります
LPANというチームのルラカンとタウィーザという幼女のshipです ちなみにルラ(従)タウィ(主)です

ルラカンが元々いた村は鳥ファウナスだけで構成されたアナログで遅れてる集落でした自給自足してる民族みたいな
センブランスという概念がなく、あると気味悪がられる 
タウィーザという女の子は生まれ持ってセンブランスが発動していました 件と言って人の不幸が見える能力です 言葉が話せるようになってから、死ぬ人間に忠告してしまう そしてそう言われた人は必ず死ぬ 彼女は気味悪がられ、村の中心の塔の地下に幽閉されます

生贄と都合よく言って殺してしまえば良かったのですが「7歳までは神のうち」という言葉があるように7歳の誕生日まで彼女は生かされる事になりました
ルラカンは村の中でも金の瞳を持つ勇敢な戦士でした 平民の出身ですが肉体に恵まれ優しくて面倒見が良く ただそこに嫉妬する人間もいました その人達にタウィーザの世話を任されるんですね
ルラカンは毎日タウィーザの場所に通ってご飯をあげたり会話したり、段々コミュニケーションをとるようになります
ルラカンが知ってる事を全てタウィーザに話しました 外の世界のこと 村のこと タウィーザがこの後どうなるのか タウィーザは頭が良かったので自分は殺されるとわかりました
タウィーザにとってルラカンは世界であり ルラカンにとってタウィーザはとても大切で守りたい存在になったんですね 2人だけの秘密です
タウィーザは基本幽閉されてから人との関わりを絶っていたので片言で話しますが、ルラカンの口調がだんだん移って男言葉で話すようになります が、ルラカンがタウィーザと話していることがバレたらやばいので ルラカン以外の人間には片言で話しますがルラカンには男言葉で話します

ルラカンくんは初めは機械的に面倒を見ていたのですが段々タウィーザに情が移っていきます そして、彼女が殺される前夜に彼女を連れて村から逃亡するんですね

ですが、逃走中にある追手に捕まって2人が狙われます タウィーザはルラカンが死ぬ未来が見えました タウィーザはルラカンを庇って矢に射抜かれ死んでしまいます そのショックでルラカンくんは「空虚」というセンブランスを暴発します 感情全てが憤怒で塗りつぶされるセンブランスです 変わりに、強大な力を得ます

このあとはわりとめんどくさい感じなんではしょります

このshipのすこポイントは、瞳の色が金色⇆紺で逆なところと
ルラカンの額にある瞳のシンボルマークは、これはタウィーザのシンボルなんですね
逃亡前に、ルラカンがタウィーザに一生付き従う、と誓った際タウィーザの血でルラカンの額に描いたものです(ルラカンのシンボルはルラカンくんのイヤリングのマークですね)
ですが、タウィーザが死んだ瞬間にこの誓約は解けてしまいます ですがルラカンは自分の身を全て彼女のために捧げると誓っているので
彼女がいなくなってから、毎朝額にシンボルマークを自分で描いています

セリフサンプル

能力

センブランス「件」は、自分以外の人間に起きる不幸や災厄を予言するというもの。