「では、今回は私が相手をしますね。……見せてみよ、お主の全てを!」
Takebayashi Yuya
プロフィール | |
シンボル | 光を反射する刀の刃 |
種族 | 人間 |
武器 | 蒼炎/白雷 拳銃 |
性別 | 男 |
年齢 | 25 |
外見 | |
服の色 | 深緑 |
アクセサリー | |
肌の色 | 少し焼けた肌色 |
身長 | 178.2 |
髪の色 | 茶色 |
瞳の色 | 暗橙色 |
モチーフ | |
センブランス | 剣閃看破 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー(教師) |
元所属 | ビーコンアカデミー(生徒) |
職業 | 教師 |
関連人物 |
外見
人物
【刀を教鞭とし、刃を以て道を指し示す侍】
漢字名:竹林佑哉
ビーコンアカデミーで戦闘実技及び戦術指導を担当する教師。自らもビーコンアカデミーの卒業生であり、卒業後数年の鍛練を経てから赴任した新米教師でもある。
座学を担当するのは苦手だが、教師として最低限可能なレベルではあるので、場合によっては座学を行うことも。
性格
温厚で真面目な好青年。若輩であることを逆に活かして生徒に近い視線で指導をしたり相談に乗ったりするため、赴任して間もないにも関わらず多くの生徒に慕われている。
しかし、刀を握ると一変、突如として(似非)侍口調となる。学生時代からずっと続いている癖で、元は戦闘時に気合いを入れるためにやっていた。なので性格は変わっておらず、刀を納めれば元に戻る。なお、本人にも自覚はあるが、侍口調での言い回しに間違いがあることも。また、口調が変わるのは抜刀時、より正確には『鞘から刃物を抜く動作』がスイッチになっており、鞘ごと振り回して打撃武器にしている時や、居合いの構え等で柄に手を掛けているだけの時、最初から抜き身で置かれていた剣を手に取った時などには変化しない。
発想が所々子供っぽく、技に名前を付けて盛大に叫んでいることも。
能力
センブランスの『剣閃看破』は、自分以外が用いる剣、槍、斧、ナイフ等といった刃物の刃の軌道を、数秒先まで完全に先読みするというもの。制限としては『刃に実体があり、形状がある程度固定されていること』『刃物が相手の手元にあること』『変形機構が外観から把握できる場合を除いて、刃物のその時の状態でしか先読みができない』の3つ。つまり、純粋な光刃やウォーターカッター、ブーメラン等は先読みできず、変形機構が無いにも関わらず何らかの要因で刃の形状が変化する場合は変化後までは読みきれない。また、読めるのは軌道だけであるため、どのタイミングでどれ程の力で刃が振るわれるかまでは読めず、ユウヤ本人の技量で補う必要がある。使いすぎると疲れることと、センブランスに頼りすぎてはいけないというユウヤ自身の考えにより、タイミングを見極めて使用している、
武器はダストを仕込んだ2振りの日本刀『蒼炎(ソウエン)』と『白雷(ビャクライ)』。刀と足技を用いた近接戦を得意とし、ダストを用いての中距離攻撃も行う。本人の努力もあり、センブランスなしでも見事な刀捌きを見せる。基本は一刀だが、二刀流となることも。
刀以外ではダストの扱いに長けており、蒼炎と白雷に仕込まれているダストは未精練の結晶から削り出しただけのものである。そのため、ダストの扱いについての講義やアドバイスを頼まれることもある。
また、指導に必要な場合があるため、得意というわけではないが銃器も問題なく扱え、拳銃も所有している。ただし、刀と同時に使うのが苦手なため、実戦では滅多に使わない。