「『卑怯者』?それで結構。それでグリムを屠り、他者を守れるのであれば問題ない。」
ダスク・アナトリ Dusk Anatri
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | コウモリのファウナス |
武器 | 武器名 |
性別 | ? |
年齢 | ? |
外見 | |
服の色 | 灰色と紫から橙へのグラデーション |
アクセサリー | 牙のアイマスク |
肌の色 | やや黄色い白 |
身長 | 198cm |
髪の色 | 濃い紫 |
瞳の色 | ヒミツ |
モチーフ | ? |
センブランス | ソング -SONG- |
ステータス | |
所属 | DEEP |
元所属 | ヘイブンアカデミー |
職業 | ハンター |
チーム | DEEP -エビス・イサリビ -エルマー・テストゥード -ピーター・アンドルフ |
パートナー | ピーター・アンドルフ |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
濃紫の長髪と大きなコウモリの翼、
牙のようなアイマスクを装備している。
目が見えないわけではない。
人物
アトラスのダウンタウンに生まれる。
家族はこれを機に差別的なアトラスから
比較的寛容なミストラルへ移り住んだ。
果樹園に住み込みで働くことになったが、果樹園は度々グリムに襲われた。
果樹園が雇っていたハンターは居たが、そんなハンターでもよく大怪我をしていたのを見て
ハンターになろうと思い立った。働き、猛勉強してアカデミーへ入学した。
果樹園の機械の整備を手伝っていたことがあるため、メカを弄るのが得意。
武器ももちろん自作。
性格
自分の能力と戦い方を見て「卑怯者」と罵る人がいることを理解しているが、
効率が良いと思っているので戦い方を変えるつもりは毛頭ない。
計算ごとなどの作戦設計などが得意。
そのため跳弾の機動などを計算できる頭の回転が早い。
冷静沈着で物事を冷静に客観視出来る仲間思い。
憎まれ役や嫌われ役を買って出る自己犠牲な面があり、
いつか自己犠牲から命を落とすのでは?と当時を知る教授達に心配されている。
能力
目と耳が非常に良い。
エコーロケーションの要領で暗闇でも行動が可能…というより夜のほうが行動しやすい。
目は良いのだが、日中は太陽の光が眩しすぎるためアイマスクがないと出歩けない。
地獄耳でもあるためまず隠し事はできない。
●センブランス 「ソング」
声を発してその音波で攻撃する、と言うセンブランスではない。
歌を歌うことで自己、および周囲へ強化を付与するセンブランス。
だが曲調や歌詞等に沿った事象をごく狭い範囲で効果を発現することも可能。
(現在本人が居る場所を中心とした村、もしくは市区程度の範囲の天候すら変えられる。)
強化付与は歌を歌い続けることで持続するもの、蓄積するものとある。
伴奏もセンブランスで奏でられるためアカペラではない。
歌い続ける為隠密には向かず、
歌っている最中はハンドサインなどでしかコミュニケーションが取れない。
武器「」
ダスク専用の自作ライフル。
跳弾しやすいように設計されているが、
跳弾の他に軌道を曲げるように撃つことも可能。
グリップ部分から刃を出して手斧二振りに変形することが可能。
また、銃身を重ねて固定することで一振りの両刃手斧に変形できる。
斧は主に薪用の木を切り倒すのに使っている。