チェレステ・リデル

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英名[Celeste Liddell]

外見

人物

ウリセス・ライルとは幼馴染。小さい頃ひとりぼっちだったウリセスに声をかけてからずっと一緒にいる。
ビーコン入学前、女特有の嫉妬で女にいじめられ、それがエスカレートしたことで女性恐怖症になった。その為、ビーコン入学時は女性との関わりが少なく済むよう男装していた。
ウリセスがきっかけとなりRoseGardenの店員になり、暫くしてから女性疑惑が浮上し、それを確かめようと数人に襲われるがRoseGardenメンバーに救われ、それ以降どっち道こういったことがあるなら…と本来の姿に戻り学校生活を送る。
騒動を知ったチェレステファン達の密かな協力があり、チェレステの女性恐怖症は落ち着き女性苦手までになった。今では普通に女性と接することはできるが、そこまで話し込めない。

性格

大体いつも笑っていて怒ったりすることがない明るく大らかな性格。
前向きで過去の辛いことはあまり表に出さなかったり、そういう素振りは見せないのでオルキデに｢自分達のことについて理解できない幸せっ子｣と誤解されていた。
男装時はあまりはしゃがず大人しい。おっとり上品な口調で話す。

お菓子作りや料理が得意な為、RoseGardenではそれらを活かしている。
他にも服のデザインをしたり、作るのが好き。その延長線でRoseGardenの家具や内装のデザインもしている。RoseGardenメンバーの着ているユニフォームはみんなチェレステお手製のもの。
たまにRoseGardenのお仕事以外にデザイナーの卵として活動してることもある。

能力

センブランスは自分の許した人のみの間で互いにテレパシー会話を可能とするもの。RoseGardenの人のみ許してテレパシー会話をしている。

武器は大きなスプーン状の槍。

豪快な戦い方はせず、軽やかに踊るように戦う。
武器任せな戦い方より、主に足を使った体術を使いながら戦う。