「それで、グリムはどこだ」
Teele Doyle
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人 |
武器 | ショア・カラリエーヴァ |
性別 | 男 |
年齢 | 18 |
外見 | |
服の色 | 白、赤 |
アクセサリー | 電子ゴーグル |
肌の色 | 健康的な肌色 |
身長 | 185cm |
体重 | 78kg |
髪の色 | 赤色 |
瞳の色 | 薄い青緑色 |
モチーフ | ハートのクイーン・ユディト |
センブランス | 触れた物の鋭利化 |
ステータス | |
職業 | 学生 |
チーム | TRAP -ランスロット・ファウンテン -アレキサンダー・ブランク -パイロン・カーディナル |
パートナー | ランスロット・ファウンテン |
外見
人物
上流階級生まれで一人息子の貴族。食べた海老は全てオマール海老と思ってたしどの家にも10部屋はあると思って生きてきた。本人に悪気は無い。コミュ障で初対面の人と上手く話せない上、男しか居なかったコンバットスクールに入学していたせいで女の子相手だと慌てぶりが凄まじい。
グリムに対して異常なほどの嫌悪を向ける。それはなぜなのか本人にも分からないがただただ不快らしい。「この世の全てのグリムの殲滅」が彼のハンターとしての目標。
その為、出身地のアトラスアカデミーに入学せず、ヘイヴンに来たのは「広い土地を持つミストラルなら他の国とは比べ物にならない数のグリムがいるだろう」という結論に至ったからである。
プライベートでは主に機械を弄っており、機械いじりやグリムの事以外無頓着でファッションセンスなどの芸術センスが壊滅的。友達が(ティールが一方的に友達だと思ってる人が)片手で数えるくらいしか居ないので初めて出来た親友がランスロットなのを誇りに思ってる。
性格
押しに弱く穏やかでマイペースな性格だが、未熟故に無茶をしでかす事がある。良くも悪くも自分より他人を優先してしまうほど優しい好青年。
天才肌で何でも器用にこなしてしまうが、それが必ずしもいい方向とは限らない。頭は良く、常に成績はトップでチーム内での活動は主にメンバーに合った戦略や作戦を提示する指揮官の役割。闘い方はイマイチであるためリーダーとして責任を感じている(他のメンバーはさほど気にしてない)。
グリムを前にすると人が変わった様に冷酷になり話が通じなくなる。グリムは悪である。例えどんな手を使ってでも倒すべき諸悪と判断している為、それを邪魔する者が例え仲間だろうと容赦はしない。グリムを殺す為なら手段を選ばない一面を持つ。
暇さえあれば機械を作ってたりする機械オタク。ギミック沢山の武器やマシーンを見ると興奮する。作った作品はほとんど微妙だが、稀にとても役に立つ道具が作れる。
能力
センブランス「触れた物の鋭利化」同時に硬質化と多少の変形。無機物 有機物問わず触れば特殊な例を除いて全ての固体を鋭利な物へと変化する。作ったアイテムで敵を錯乱したり足止めをしたりとチームの援助に回っている事が多い。大体ポンコツ機械なので役に立たない
「触れた」ものが地面である場合、範囲は触れた手のひらを中心に直径10M内に効果が現れ、短時間で鋭利化が解ける。
クセの強いセンブランスなので相性が限られており、遠距離からの攻撃に弱い。