テルル・エイミス

「お前達は俺の実験台だ」

Tellurium・amis

外見

人物

一般家庭に生まれたが、数ヶ月で親に研究所に売られる。本人はその記憶は無い。5歳になった頃から実験体として扱われ、日々実験に使われていた。自室にいる時に与えられた毒、植物、動物などの本を読みあさっているうちに「人の死に方、殺し方、毒の作り方、病気の治し方」などに興味を持つ。研究所の資料をほとんど読み、知識を得る。15の時に研究所から抜け出す。その時に持ってきた金や、盗んだ金で暮らしていた。薬を作って売っていたりもした。そのうちにアカデミーの存在を知り、たくさんの若い人間を実験に使うのに良いと考え入学。チームメイトになった三人のことを最初は実験に使おうとしたが無自覚のうちに少しずつ好きになっていき、手は出さないことにした。

性格

自分勝手で自己中心的。自分を天才だと思っている。知らないことに対して興味を持つ。1人の時は本を読んでいるので静かだが、チームメイトといたり実験をしているときは騒がしい。よく物を壊す。よく笑うが目は笑ってない。いつも笑っている。

能力

口から出す毒ガスを込めた弾やダストを込めた弾を撃ち出すスナイパーライフルで遠くから戦う。敵味方関係なく撃つので危険。近距離になった時のために大きな注射器を模した毒の入った武器を使う。そのまま殴ったり、刺して毒を入れたりできる。