「私のチームメイトですから、簡単には膝を折りません」
プロフィール | |
シンボル | 砕けた(砕いた)家紋 |
種族 | 人 |
武器 | シャンデリア |
性別 | 女性 |
年齢 | 18歳 |
外見 | |
服の色 | 白金色に淡い桃色 |
アクセサリー | なし |
肌の色 | 透き通った陶器のような乳白色 |
身長 | 165cm |
髪の色 | 黄金 |
瞳の色 | 黄金 |
モチーフ | |
センブランス | 『重量操作』 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | なし |
職業 | 見習いハンター |
チーム | FRST -フロスト・レゾリュート -レイン・ソリッド -シェイド・トランブル |
パートナー | レイン・ソリッド |
外見
見た目は深窓の令嬢、触れたら壊れてしまいそうな淡い人
中身は獰猛極まりない、酷く利己的な強かな人
軽やかにウェーブした髪、長い睫毛に豊かな胸元、華奢な指先
お嬢様という単語のモデルケース
人物
上流階級社会よりの令嬢
そうあれかしと育てられ、その期待に応えるだけの才能を持ち合わせ生まれた完成品
幼少期の経験の全てが彼女にとっては出来て当たり前の事、即ち何1つとして面白味もないものであり、あったものはひたすらの退屈
自分の才覚に一喜一憂する大人達の反応は一時的には興味深くもあったが、それさえも上流階級社会の政でしかなくやがて失望に変わる。
外面だけ取り繕った中身のない伽藍の洞は、やはりというか彼女の興味をそそるものでなく
何が面白いか分からず、彼ら大人達の道化のような振る舞いにはいっそ苛立ちと怒りさえも覚えていた。
この人達の世界と自分は迎合できない、ただそちらが真綿のようにこちらを縛るというならば引き千切り飛び出し自分の世界を見つけるしかない。
嘘ばかりの連中に付き合うつもりは一切なし、自分のやりたい事は誰から与えられるでもなく自分で見つけ、自分で行う
極端なエゴイズムを携えた怪物は様々な波乱を引き起こし、時にはひとりの人間の人生を巻き込んでやがて学園に至る。
一人称は「私」二人称は「あなた」大多数を示す時は「有象無象」
性格
どうしようもないエゴイスト、自分にとっての快感のみを追求する求道者
物事に興味がなければ見向きもせず視界にも入れない徹底主義
邪魔する者への容赦はないが人としての常識や倫理観は備えているのでどうしようもない犯罪などには手を出さない辺り救いはあるが
結局のところ自分の欲求に天秤が傾けばルールを度外視して行動する暴走機関車。
特に嘘や偽りの類には嫌悪を示し相手、場所、時間、空気を選ばずに喧嘩を売る、というより相手側から喧嘩を売ってくるように仕向ける。
そういったところはパートナーと相性が良く日夜仲良く気に入らないものを潰して回り、そして後始末は押し付ける。
チームの(タチの悪い方の)トラブルメーカー、リーダーの悩みの種
能力
近接のみ、センス特化の所謂天才型
舞うように踊るように相手を翻弄し、真正面から叩いて潰すブルドーザー
センブランスは「重量操作」
自分や装着品などの重量を操る
拳を放つ瞬間に重量を減らしインパクトの瞬間のみ重量を増やすことや
全身の重量を減らすことにより大跳躍、上空からの重量増加によるストンプ
といった形で主に扱われる、物損事故数ナンバーワン
シャンデリア
機械式超重量手甲
豪奢なエングレーブが刻まれた白金色のブレーザー
常人に扱うこと能わず、テンペストのセンブランスありきの武装