ノーブル・ホーエンハイム

Last-modified: 2022-03-14 (月) 00:48:18

「必ず助けるよ。あたしは誰かの命を途中で終わらせない為に戦っているんだから」

Noble Hohenheim

プロフィール
シンボルハート [添付]
種族
武器ヴァールハイト・ヴァイスハイト
性別
年齢17
外見
服の色
アクセサリーマント
肌の色
身長165cm
髪の色
瞳の色
モチーフパラケルスス
センブランス読心
ステータス
所属ビーコンアカデミー
元所属なし
職業ハンター見習い
チームJUNK
-ジェスラ・バーンズ?
-ウラニア・バーデン
-カリー・K・ストラヴィンスキー?
パートナーウラニア・バーデン
関連人物
テーマソングWeisheit -足取りは軽やかに、決意は固く-
https://soundcloud.com/adler-blitzkampffan/rwbyocweisheit-original

外見

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白いローブに白いマントを纏った少女。白いボサボサのロングヘア。眼鏡を身に着けている

人物

好奇心旺盛な女性。
新しいものにはすぐ飛びつき、知らないものがあれば納得いくまで調べ尽くす。
ハンターと学者を兼ねる一族の出身。代々知識欲が強いホーエンハイム家のなかでもとりわけ好奇心と知識欲が強い変人。破綻しているところはあるものの断じて悪人ではなく、その本質は限りなく善人寄りである。

ホーエンハイム家の人間は全員それぞれ自分の学びたい分野を好き勝手に学んでおり、彼女の場合は医学を主に学んでいるが、探求心が強いゆえに他の分野にも節操なく手を出している。
幼い頃、健康だった祖父が老衰で死んだことで「人はどうして死ぬのだろう」「その原因を取り除ければ皆悲しまずに済むのに」と考え、その後「死は避けられない」という現実の壁にぶち当たり「せめて誰もが寿命を全うできるように」という理念を以て医療を学ぶようになったという過去を持つ。

腹部の傷は幼い頃自らの体内から死の原因を見つけようと無茶をした名残。

知識欲のためなら自分の体を傷付けることも厭わない探求者っぷりから「誰彼かまわず解剖しようとするマッドサイエンティスト」との風評が付き纏うこともあるが、実際のところは「戦闘と治療以外で他人の体を傷付けることはNG」と定めており、
人道を重んじる模範的な医療者である……自分自身に対しての場合を除くが。

全ての事柄に可能性を見出すためか、基本的に他人の事は高く評価する。
断じてマゾヒストではないのだが、上記の通り知りたいと思えば自分の体を傷付けることも厭わないためマゾヒストだと勘違いされることが多い。
バイセクシャルのケがあり、男子に関しても女子に関しても「向上心と行動力を持ち合わせた真面目で努力家な人」が好きとのこと。
基本的にオープンスケベな攻め気質だが攻められると普段の様子が嘘のように縮こまって真っ赤になる。
現在パートナーのウラニアにぞっこん。いろいろあって両想いになっているようす

性格

興味あることには一直線、それ以外の事はとことんガサツ。髪の毛が跳ねているのも単に整えていないだけ。
余裕のある立ち振る舞いをしておりいつもお気楽だがシリアスな場面だとしっかり気を引き締めるタイプ。
「世界には可能性が満ち溢れている」と公言し、常にあらゆることに目を輝かせている。
世界の可能性を破壊するだけの生き物であるグリムには強い嫌悪感を示しており、また、「殺人」「死」という概念を強く嫌っている。そのためか友達が傷を負うと余裕が崩れがち。
適当なようで意外と責任感があり、医者の卵でもある故か、あるいはハンターとしての責任感ゆえか、救えなかった人・死んでいった人の無念を背負おうとしているとか。
余談ながらオープンスケベ。多分猥談にも平気で乗っかってくるタイプ

能力

変形することで双剣、組み合わせることで弓・ダブルセイバーになる1対の手持ち鎌「ヴァールハイト&ヴァイスハイト」を用いた中・遠距離戦闘を得意とする。
鎌を逆手、順手で持ち帰ることで動きを変化させバリエーション豊かな戦術を取ることが出来る。
戦況分析に長けた頭脳派。
センブランスの「読心」は他人の心を読む能力。人は愚か、物に残った残留思念、果ては死体の記憶までも読み取ることが可能。
その人間の思考に加えて感じたものまで読み取れるため、死体の記憶を読むと疑似的な臨死体験をする羽目になるが本人の強靭なメンタリティで耐えているもよう
戦闘中に使用した場合はうっすらとしか読み取ることが出来ないが少しでも読めればアドバンテージにはなるよね?とのこと
身体に触れる、長時間鍔迫り合いをすることで武器を通して思念を読み取る、等で正確に読み取ることが可能。
また、医術に長けており、戦闘で負傷した仲間の応急処置を行うこともある