ハッカ・サクマ

「お金の話？詳しく聞きましょう」

Hakka Sakuma

外見

全体的に白い。
無表情で不機嫌そうな印象を受けるが、大抵の場合お金の計算に夢中なだけである。
普段は学校の制服かバイト先の制服を着ている。

人物

子供の頃にグリムの襲撃で家ごと財産を失いド貧困生活を余儀なくされた経験がある。お金の大切さを嫌という程思い知らされたためそれ以来バイトと節約の鬼と化している。試験期間でも構わずシフト入れちゃう。
またグリムの襲撃により住処を失った者、働けなくなった者、稼ぎ手を失った家 などなどグリムによってもたらされた貧困を多く目にしてきたため、この世の貧困の半分はグリムの討伐で解決するのではと考えている。
報酬は良いがドンパチ必須の危険なバイトの話を頻繁にチームに持ち込んでくる。

性格

真面目で何事も堅実にこなし、優しく細かい気配りもできる方。ただしお金が絡むと頭おかしくなる。
得意なことは暗算と家事。
苦手なことは無駄遣いと人前に立つこと。
貧民街出身だとバレたくないので普段は敬語で話している。
一人称は私。二人称は名前呼びまたは貴方。

能力

主に遠距離からの攻撃や援護を担当している。
センブランスは未加工の結晶状態のダストの形を変えたり、強化する能力。
レッドダストを広げて炎の壁を作ったり、イエローダストを網状にして痺れ罠を作る等の使い方ができる。
ただしダストは基本使い捨てなので非常にお金がかかり、本気で戦うと1回の戦闘で給料1週間分はぶっ飛んで行くので心の中で血へど吐きながら戦っている。