「動機が不純なら、せめて結果は出さなきゃ…だよね」
Pars bruce
プロフィール | |
シンボル | 鮫の頭と牙 [添付] |
種族 | ファウナス |
武器 | [[コールド&ヒート]] |
性別 | 女 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 赤系と青系 |
アクセサリー | |
肌の色 | 肌色 |
身長 | 162cm |
髪の色 | 赤紫色 |
瞳の色 | 紺色 |
モチーフ | ジョーズ |
センブランス | 血液を媒介にした情報入手 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | |
職業 | 学生 |
チーム | PASN -アステリアス・クレイス? -シュクル・コンフィズリー -ネメシア・ブラックフラッグ? |
パートナー | シュクル・コンフィズリー |
関連人物 |
外見
[添付]
「スカート系?うーん、あんまり好きじゃないかな」
ショートヘアに、切れ長気味の目。
フード付きパーカーを愛用している。左右の袖にチャックが袖口から肘までついており、その部分を開けてコールド・ヒートが装着される。
青系の色と赤系の色が均等になるような配色のコーディネートを好む。
スカートより、長ズボン派。
人物
「ハントレスの勉強を通して、自分の手綱をしっかり握りたい。本当に、何も、何もおかしい事じゃない…欲求を満たすとか、そういう事じゃなくて…!」
両親は人間だが、父親か母親の祖先に混じっていた獣人の血が先祖返りを起こしてサメの獣人となる。
両親はそれが原因で不仲になり離婚し、母親に引き取られる。
「獣人は言わば遺伝的な病気の一種であり、より良い人間らしく振舞う事が獣人である事を治す方法」という母親の教育方針により、獣人に特有の感情の機微や、身体的特徴の発達、知覚感覚の増大など、全ての獣人らしさをずっと押し込め続ける事になる。
その結果、サメの獣人なら自然に培われる「血の匂い」への抵抗を全く持たずに育ち、血の匂いを嗅ぐとどうしようもなく興奮し、動悸が早まり、悪い時には失神してしまう身体になる。
ある時、血の匂いの感じるまま路地裏に誘われるように行き、暴行事件を目撃してしまう。
警察に通報して事無きを得たが、通報を決意するまでにすぐ近くで流れる血の匂い、響く暴力行為の音に感じ入ってしまった自分をはっきり自覚してしまう。
自分の現状に危機感を抱き、戦闘のプロであるハントレスとなれば、自分を御せれると思い立ち、進路を決めた。
性格
「見知らぬ土地で任務を果たすって…ふふ、結構ワクワクするね」
チーム内では素直で真面目な性格。血の匂いと暴力の雰囲気をこよなく愛するが、同時にルールや規律、今ある関係性を大事にする。
既存の関係を破壊してまで自分の欲求を満たそうとは思わないが、冒険心に似た衝動を抑えきれない時がある。
心の中では秩序を破り、興奮をもたらしてくれる他者の存在を渇望しているが、不誠実そうな人は嫌い。
笑う時、自分の歯を隠す癖がある。
趣味はスイミング。
能力
「グリムは切っても血が出ない、か。助かると言えば助かるね」
センブランスは「摂取した血液の持ち主の情報入手」。
人の名前、身長、体重、性別、センブランス、現在位置などあらゆる情報を口腔摂取した血液を媒介して入手できる。
サメ獣人の特性として、鋭い歯や敏感な嗅覚や水中での呼吸能力を持つ。
戦闘スタイルは獣人の身体能力を生かした両腕のチェーンソーによる接近戦を好む。
溜めと解放を繰り返し、短い爆発が不規則的に起きるような、独特な戦闘のリズムを持つ。
特に両腕を広げ、全身を独楽の様にする回転攻撃は、パルスの最も得意とする戦法である。