「お前が本当にハンターになりたいって言うんだったら手伝ってやるぞ」
Betelgeuse Orion
プロフィール | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人 |
武器 | 大剣? |
性別 | 男 |
年齢 | 30代 |
外見 | |
服の色 | 服の主な色は? |
アクセサリー | 身につけている物は? |
肌の色 | 肌の色は? |
身長 | 198cm? |
髪の色 | 紺色 |
瞳の色 | オレンジ→オーラの消費によって徐々に赤に変わり戻らなくなる |
モチーフ | オリオン座の一等星 ベテルギウス |
センブランス | ??? |
ステータス | |
所属 | プリズム家 |
元所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | プリズム家の護衛 |
チーム | BMGL -モミジ・紅 -ギン・クラールハイト -リキュール・クラルテ |
パートナー | リキュール・クラルテ |
関連人物 | オーロラ・プリズム リゲル・ラスター |
外見
※CHARAT/キャラット(https://charat.me/)より作成
鎧を纏った騎士然とした格好。ガタイが良く高身長。
人物
チームBMGL(ボンゴレ)の元リーダー。
騎士の一族であるオリオン家は、主従関係にあたるプリズム家を代々護衛する使命があるため、現在はプリズム家の護衛にあたっている。
表こそオーロラとは主従関係だが、堅苦しいような関係性ではなく、むしろプリズム家におけるオーロラの唯一の理解者にして敬愛する人物。戦闘技術をこっそり教えたのも彼。オーロラをお嬢様としても一人の女の子としても存在を認めている。行動原理はプリズム家(オーロラ)の安全が第一だが、ラスター家絡みや実の弟のことになると優先順位が逆転する場合がある。
リゲル(ラスター家)とは因縁の相手。
リキュールからの好意に気付いていない。
【チームBSPR(ブラックシェパード)】
チームBSPRとは、オリオン家の兄弟から成るチームで、プリズム家の護衛を目的とする。なお、ベテルギウスと血のつながっているのは一番下の弟・Rのみで、S(シリウス)とP(プロキオン)とは血がつながっていない。
血のつながった弟は誘拐されており、弟を助けるためシリウス、プロキオンと共に誘拐犯の行方を追っている。しかし、シリウスとプロキオンも行方不明になり、その後死亡したという知らせが入る。
ベテルギウスがプロハンターになった理由は、プリズム家の護衛に加えて弟の救出も目的にある。
【オーロラの指導者として】
「家業を継がずにハンターになる」という突拍子もないオーロラの夢を、ベテルギウスも当初はプリズム家の人間同様に反対していた。しかしその理由は、プリズム家の言う「家業を継いでほしい」からではなく、ハンターになることの危険性を知らずに、ただ理想だけを述べるオーロラに危機感を覚えたため。
しかしそれは裏を返せば、ハンターになることの意味を理解し覚悟を決めたならば、彼女を支援するという意味でもある。やがて成長するにつれてハンターという職業を真に理解していくようになった上で、なおもハンターになりたいという強い意志を持ったオーロラを見て考えを改め、人目につかないところで戦闘技術の手ほどきをするまでになる。ちなみに、オーロラのバトンをダスト銃に変えたのもベテルギウス。後にオーロラによって、槍・短剣・メイス・弓にも変形できる武器として改良された。
ハンターになりたいという強い想いを持つオーロラを家出させる計画を立てたのもベテルギウス。また、ビーコンアカデミー在学時のチームメイトにオーロラを指導するよう依頼もしている。
オーロラのビーコン卒業後、プロハンターとしての進路が決まらなかったオーロラを引き取り、再度彼女を直接指導する。
性格
真面目で誠実であり、一度決めたことは最後までやり通す芯の強さを持つ。人付き合いはどちらかといえば好きな方であり、社交界もそれほど苦にならない。
身分や立場がどうあれ、歳上には敬語を使う。オーロラ以外のプリズム家の人間に対しては基本的に畏まった敬語を使う。
オーロラのことも立場上お嬢様として接しているため基本敬語を使うが、二人きりの時は敬語を止め、近所の優しいお兄さんのような砕けた口調と態度になる。
能力
センブランスは基本使わずに、己の力のみで剣をふるい、戦う。
オーラを激しく消耗したりセンブランスを使用する度に、目の色の赤みがだんだん増していく。目の色は元のオレンジ色に戻ることはなく、一度でも赤色に近づけばその色のままになる。
また、センブランスを使用すると反動で吐血するため、彼のセンブランスを知る者からは使用を強く止められている。
とある事情で、ビーコンフォール直前あたりから目の色が赤色になっている。