「はい。わが王子(あるじ)」
Midori Kato
プロフィール | |
シンボル | 蜂の巣を割ったような形のクシ [添付] |
種族 | 人 |
武器 | ジュエルワスプ |
性別 | 女 |
年齢 | 34 |
外見 | |
服の色 | 深緑 |
アクセサリー | 軍帽、棒付きキャンディ |
肌の色 | 黄色人種 |
身長 | 186cm |
髪の色 | 黒 |
瞳の色 | 緑 |
モチーフ | グリム童話『ミツバチの女王』の優しい王子に助けられた女王蜂、および海外ドラマ『グリーン・ホーネット』のカトー |
センブランス | 感覚鈍化 |
ステータス | |
所属 | 所属している組織は? |
元所属 | 以前に所属していた組織は? |
職業 | 秘書 |
チーム | MMRD -マンダリン・オレンジ -レジン・キャスト -ドラセナ・シルバーヴァイン |
パートナー | チーム内のパートナー |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
[添付]
深緑の軍帽に深緑のダブルスーツ。パンツスタイルを好む。東洋系の目鼻立ちを隠すような面をつけている。両腰にジュエルワスプを収納するホルスター。ストレートチップの黒い革靴。
ハチミツ味の黄色い棒付きキャンディをくわえている。総じてスレンダーな体型だが腰はキュッとくびれ、手足がすらっと長い。特に足がグンバツの女。
人物
なんやかんやあって秘書をつとめている。顧客、すなわち自分が世話をする人物のことを王子(あるじ)、または王女(あるじ)と呼ぶ妙な癖がある。
スケジュールの管理や書類整理、他に護衛や付き人こそするが、掃除や調理などはしない。そうした衣食住に関わる事柄は顧客の自主性や、ドラセナに一任している。
属性は秩序・善。
プライベートと仕事はハッキリと分け、顧客には必要以上に深くかかわらない主義。
趣味は映画鑑賞。
性格
とても冷静で静か。ユーモアのセンスにとぼしく、時々ドキリとするようなジョークを言う。人助けを好むが、顧客の意向を優先する。言葉よりも行動で感情を示すタイプ。
機械めいて仕事は一定のテンポを保ち、落ち着いていてまるで急いた様子がないが、任せた事はいつの間にか片付いてしまっている。
甘味が好きで、特にハチミツ味のものを好む。
能力
戦闘スタイルはナックルダスターに変形する二丁リボルバーのジュエルワスプを用いたガン=カタ風味のカンフー。詠春拳ベース。
ホローポイント弾と炸裂弾を装填しており、至近距離でのファンファイアを交えたパンチの連打によって爆発的なダメージを叩き込む。
センブランスの感覚鈍化は殴った相手の五感を鈍らせるもの。
殴られるたびに、次第に相手はゾンビのようにもたもたとしか動けなくなり、強烈な酩酊と猛烈な眠気が同時に襲ったかのようなひどくぼんやりとした意識になる。麻酔のような効果があるため、もっぱら不埒な輩の確保に使われるのだが……もちろん、自分を殴って痛覚を遮断することもできる。
護衛目的で主に彼女が用いるのは、腰のホルスターからの抜き撃ちである。当然、ただ無力化するだけなら殴る蹴るよりずっと効率がよい。それでも殴る蹴るの方が有効な場合にのみ、この乱射乱打カンフーは炸裂する。どっちもかっこいいからいいじゃん。