ミハエル・フォレスト

「僕のちっぽけな実力だけじゃどうしようもないこともあるさ。でも、僕たちならどうだろうね」

Michael Forest

外見

[添付]身長は小さく、華奢で中性的な顔立ちをしているため、よく女の子と間違えられる。本人的にはもっと男らしくなりたいらしいが身長がネックである。

人物

とある植物園をを経営する父を持ち、相当の大金持ちである。が、優秀な親や兄たちに比べ器用貧乏である彼は吐出した特技もなく、子供のころから肩身の狭く、劣等感と生活をしてきた。
ビーコンアカデミーには相当スレスレで合格できたらしい。もし不合格なら家に居場所はなくなっいたと思われる。ビーコンアカデミーへは親に失望されないレベルであり自分が入れる可能性がある学校として選んだ節があり、最初はハンターになりたいというよりは授業についていくことだけを考えていた。ゆえにハンターへのあこがれなどは特になかった。学校に入学してからは他人と触れ合っていくうちに徐々に明るい性格になっていく。そして学校で様々な仲間に触れていくうちに確固たる自信の目標とするハンター像が出来上がっていく。
リーダーとしての魅力は仲間を引っ張っていくことではなく彼のために行動したいと思わせる彼の人徳のが大きい。

性格

入学当初は自身の経験から口数も少なく暗い性格だったが、初めて家から出て寮生活を始めたことで家とは関係ない生活とともに明るい性格へと変わっていく。気弱で若干頼りないところはあるものの、ビシッと決めてくれるところはしっかりと決めてくれる。
また、自分を凡人とさげすみながらも決して諦めないひた向きな努力家であり、チームメンバーもそのどんな状況でも決して折れない真っ直ぐな心に惹かれていくようになってく。

能力

戦闘能力は、ビーコンアカデミーへ入学できるレベルではあるものの、学校の平均より低い程度しかない。しかしチームリーダーとしての能力は高く、常に戦況を分析しながら戦える視野の広さを持つ。
武器は大剣、組み替えてボウガンにすることもできる。ボウガンから発射されるのは自身のオーラを変換したエネルギー弾であり、矢が切れる心配はない。またダストを搭載したシリンダーもついており、状況に応じて攻撃にダストの効果を付け加えることが可能である。