「胴と頭が付いてるなら、なんだって頑張ればまだ出来ますから。」
Lightning Minamoto
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人 |
武器 | Four heavenly kings |
性別 | 女 |
年齢 | 35歳 |
外見 | |
服の色 | 青紫と白 |
アクセサリー | 装飾のついた髪飾り |
肌の色 | 健康的な黄色 |
身長 | (義肢込みで)174cm |
髪の色 | 青紫 |
瞳の色 | 紫 |
モチーフ | 源 頼光と四天王 |
センブランス | PowerSystem |
ステータス | |
所属 | 無し |
元所属 | アトラス軍 |
職業 | フリーランスのハントレス |
チーム | IDLA -イニス・ブラント -ダニエル・ドライグ -アヤ・カガホシ |
パートナー | アヤ・カガホシ |
関連人物 | アヤ・カガホシ(幼馴染で憎い敵) |
外見
薄い青紫の髪を結上げ、濃い青紫色の羽織に白地の襦袢状の服、袴状のスラックスを着用した義肢を動かす為に鍛えた筋肉質な体の女性。
両腕、両足が特殊な青い義肢となっておりそれで自由に動き回事ができる。
尚、腰の紐はベルト兼余分な電気を逃がす接地となっている。
人物
「簡単な経歴等についてですね。」
極東地方に元々住んでいたと言うミナモト一族の長子。
アトラス・アカデミー入学と同時に既に家督を他の兄弟に譲っている為あまり実家には戻らないようだが、時折呼び出されて戻るとひどく苦い顔をしながら帰ってくるらしい。
数年ほど前までアトラス軍にて従軍していたが”単独任務行動中の事故”により四肢すべてを失ってしまう。
その後すぐに軍を除隊し、隠遁生活でもしようかと考えていたが、こんな自分でも何か出来る事はないかと考えた末に、グリムの掃討しかないと言う答えに辿り着いた。
後に、知り合いを通して特殊な義肢を手に入れフリーのハンターとして活動を始め現在に至っている。
性格
◆「自己紹介ですか?」
見た目とは裏腹に物腰が柔らかく至って常識人である。
無力で敵意の無い相手には基本手を下す事はなく困っていれば助ける程度の慈悲を持っているのだが、四肢を失ってからは攻撃を仕掛けてくれば親しい存在であろうとも容赦無く再起不能にすると言う、ちょっとシビアな面も持ち合わせるようになった。
◇「ん?私の趣味ですか?」
義肢を自在に動かす為にと相当な筋力トレーニングを日々行っている他、趣味として人形作りを行っており、拠点としている場所には必ず可愛らしいヌイグルミが所狭しと飾られている。
ただし、義手になってから柔らかさを感じる事が出来ない為か、昔より不器用になったと嘆いているとかいないとか。
因みに好物は、みたらし団子。苦手な物は、ブラックプディングらしい。
能力
◆「ほぉ……戦闘ですか?」
戦闘能力は、元軍人で尚且つ多くの場数を踏んでいるだけにそこそこ高い方である。
戦闘方法については、義手と義足のダストが付与された4つの武装を使う他、格闘技にも精通している為にトリッキーな動きで戦う事が出来る。
◇「センブランスについてですね。」
センブランス【PowerSystem】。
体内で電気精製及び、放電、付与、帯電を行う事の出来るセンブランス。
その電気を身に纏ったり、猫だましの要領で手を叩いて電気をスパークさせ強烈な閃光で目暗まし(最悪網膜を焼く)を行う事が出来る防御。武器やダストに雷の効果を更に付与する事が出来る攻撃など柔軟な使い方が出来る。
ただし、長時間強い電流を流し続ければ特別製とは言え義肢が耐え切れなくなって使い物にならなくなってしまう他に体力も大幅に減るので、長時間の戦闘の電力放出は、特に消費電力の高い「猫だまし」については緊急離脱時にしか使えない、定期的に余分な電気を接地で逃がさなければならないと言う弱点を持っている。
因みに、上記の理由により並みの電化製品はすぐにダメになる。
移動に際しては、足場の(レールや鉄であると言う)条件が揃えば電磁誘導による高速移動が可能であるらしい。
(抱えて移動も出来るとの事だが、後に体験した誰もが顔を青くしてソレを拒絶するとかしないとか……。)