「降参しろ?させてくれの間違いでしょ?」
英名 Rindou Eyami
プロフィール | |
シンボル | 三日月の中に咲く竜胆 |
種族 | 人 |
武器 | ヒールドロップヒール |
性別 | 女 |
年齢 | 16歳 |
外見 | 艶やかな黒髪、凛とした双眸、左足の義足 |
服の色 | 黒、白、竜胆 |
アクセサリー | チョーカー |
肌の色 | 肌色 |
身長 | 167cm |
髪の色 | 黒 |
瞳の色 | 竜胆 |
センブランス | 威圧(ハイプレッシャー) |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | 現在は生徒 |
外見
艶やかな黒髪をポニーテールにした凛とした雰囲気の少女。
服装は黒い前開きのロングスカートの下にホットパンツ、ごつい武装ブーツを履きノースリーブの黒いシャツに肩出し五分丈の白ジャケット。リンドウのモチーフが各部にある。左足は義足。
人物
愛称はリン。
非常に気が強く気丈。それにとどまらず高いカリスマを持ち他人を動かす能力に長けている。
過去に富豪によって自身の住む町一帯を不当に支配されてしまった過去があり、彼女の兄(現在はハンター)と共に革命を起こすべく市民を扇動した。活動の最中、危険人物として富豪の屋敷に捕えられるもセンブランスを覚醒させ自力で脱出、それをきっかけに市民にとってさながらジャンヌ・ダルクのような存在となる。
例え泥水を啜ることになろうが、地べたを這いずろうがその瞳から灯が消えることなど有り得ない、気高き誇りに満ちたメスライオン。
性格
精神的に高貴。生まれがそうであるとか単純に資本主義的な考えを持っているという訳ではなく、弱きを助け、強気をくじく、純然たる正義感の持ち主。白を白、黒を黒と言わねば気の済まない質であり、世の中の灰(是とも非とも取れるもの、あるいは取れぬもの)を憎んでいる。
性格的にアッシュとの折り合いは最悪であり、常に衝突が絶えない一方でルーヴとの考え方は割と合う。
能力
センブランスを発動させると、睨めつけた者の精神を揺さぶる。端的に言えば、精神的に弱くする。人によっては、リンドウの前で立っていることすら出来なくなるほどのプレッシャーを与えるほか、混乱や錯乱、理解・判断力低下等の症状を誘発させる。このセンブランスを食らう人間は、『頭はすっきりしているはずなのに酔いが回っているような状態』に加え『リンドウの声が自分の遥か格上、目上の人間の言葉に聞こえる』という状態に陥る。
そこをぶん殴るのが彼女の戦闘スタイル。