ロータス・キャットウォーク

「どんなに時空を超えても、やったことはなくならないんだよ」

Lotus Catwalk

外見

ボロボロのマントを纏っている
その下はアームガードとスカート付きのズボンのみの軽装

未来での姿はきちんとした清潔感のある服装

来歴

未来(ロータスの本来の時間軸)で孤児だったロータスは、アイリスに拾われ弟子として過ごしてきた。

みんなの母である優しく温かなパンズィーの愛情は、彼に恋心を抱かせる。
イェライの弟子との模擬戦にて、侮りが原因で負けそうになったところを殺す気で反撃、パンズィーはイェライの弟子を特に心配し、ロータスはそれに嫉妬する。
恋心、嫉妬、独占欲、いろんなものが溢れたロータスは、パンズィーに駆け落ちを提案するがアイリスにより止められ、逆上の末アイリスをかばったザイオンを殺す。

居場所を失い道を彷徨うロータスは、父の仇を取るために駆けつけたザイオンの息子に敗北、追い詰められた際、時間を飛び越えるセンブランスを発現する。
咄嗟に浮かんだのはパンズィーの生年月日で、その日にタイムスリップする。

過去に辿り着いたロータスは、若かりしころのパンズィー誘拐を企てる。

アイリスが所属していた殺し屋協会のリーダーは、正体を隠したロータスであり、未来で彼がアイリスに教わった武術を幼いアイリスに教えた。

パンズィー誘拐事件をきっかけに大きく成長したPIXYたちは、ロータスが過去に行かず、皆に許してもらいパンズィーの弟子のセンブランスで記憶をリセットすることで再び共に暮らすという未来へと進んでいく。

人物像

礼儀正しく大人びている
パンズィーに対しては決して傷付けるようなことはしない

実力主義
嫌いなやつは弱者

能力

本来のセンブランスは超越で、認識した事象を超越するというもの。
例えば、認識した相手の攻撃に対し、それを超越した防御力を一時的に得るといったことができる。

追い詰められた際に発現する時間旅行は、もともとの超越を上書きするかたちで手に入れた力。
時を越える能力だが、消耗が激しいため、通常では数分が限度。