「うー、あ、ヴァンタ、おまえたおすいわれた。だからたおす」
Vanta
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人 |
武器 | テケリ・リ? |
性別 | 女 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 深緑、黒、黄色、緑 |
アクセサリー | なし |
肌の色 | 青白い |
身長 | 160cm |
髪の色 | 玉虫色 |
瞳の色 | 黒 |
モチーフ | クトゥルフ神話のショゴス |
センブランス | 黒い粘液を出し自在に操る |
ステータス | |
所属 | イア |
職業 | 教団員 |
関連人物 | ミグノル・イディエット ダクニス・ガイン カー・エイトフィート ライナス・シャッガイ |
外見
黒のタンクトップと黒スパッツの上に、深緑の雨合羽。
右足に黒と黄色の、左足に黒と緑の縦縞のゆるいハイソックスをはく。
靴は雨合羽と同じ色の長靴。
玉虫色の波打った長い髪は、うっすらと光沢を放つ。
黒い瞳は濁っていて光がない。
人物
イアの団員。
破壊活動から工作に雑務までと、幅広い役割を持つ。
出自についてはミグノルとダクニス以外知らず、いつの間にか教団にいた、という存在。
「おとうさん」もとい、父親がいたらしいが行方不明中。
その正体は、一介の研究者であった「おとうさん」のセンブランスで作られた、人間に近い何か。
道具として生まれこき使われていたが、一応愛情はあったらしい。
彼女も生みの親たる彼に懐いていた。
……が、センブランスの発現と、人ではない人の性ゆえか、父親を『喰って』しまう。
その後ウロウロ彷徨っていたところを、コピーの中に「おとうさん」の知り合いがいたダクニスに教団に迎え入れた。
ちなみに彼女の今のセンブランスは、本来は父親のもの。
真のセンブランスは「模倣」で、他人のセンブランスをそっくりそのままコピーできてしまう。
それ以外(他人の振る舞いなど)にも一応効果はあるが、せいぜい真似っこ程度。
性格
聞き分けの良い素直な少女。
年齢は17歳だが、精神的には8歳くらいと幼い。
他人の命令に従順で、何も言われてない時はひたすらぼーっとしているか寝ている。
命令 は 絶対。
好きなものも嫌いなものもない彼女だがただ一つ、「おとうさん」だという人物が好んでいたビーフジャーキーは大好きでよく食べている。
また、時折「おとうさん」の真似っこをすることも(踏ん反り返ったり、仁王立ちしたり)。
能力
黒い粘液を出して自在に操れるセンブランスをもつ。
この粘液はあらゆるものの形と性質を模倣し、色以外完璧にコピーする。
また強い弾力性があるため、簡単に壊されることがない。
知識は浅いものの、頭の回転も飲み込みも早い。
ただし不意打ちにめっぽう弱く、形勢を立て直すのが苦手。
ソロプレイも得意でなく、1人で戦うとそのうち必ず油断が生まれる。