「私を女扱いしないで。私は畜生よ」
Wolf Lacerate
プロフィール | |
シンボル | [添付] |
種族 | ファウナス |
武器 | 武器名 |
性別 | 女 |
年齢 | 19歳 |
外見 | |
服の色 | 紺色 |
アクセサリー | マフラー |
肌の色 | 黄色 |
身長 | 182cm |
髪の色 | 灰色 |
瞳の色 | 黄色 |
モチーフ | ウェアウルフ |
センブランス | 爆発 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | ハンター見習い |
チーム | WINE -インク・エレクトロ -ニブルヘイム・アンリッシュ=オーブ -エタノール・バックファイア |
パートナー | エタノール・バックファイア |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
[添付]
ダボダボの紺色の服を身に纏い、口を赤いロングマフラーで隠し、少々ボサボサの右側サイドテールをしている。
マフラーの下は、右側が耳まで裂けた口をしている。
人物
幼い頃から武術修行に励んでいたが、オーラの量が異常に多く、ちょっとした攻撃ではなんもダメージがないこと、そして口が片側だけ裂けていて不気味という理由で、いじめられていた。13歳の頃、普段は何をしても何も反応しないが、ついに怒り爆発。村の中でいじめをしていた同級生たちを全員瀕死にしてしまい、村を追い出される。この時、唯一の友人のエタノールも付いてくる。その後は各地を転々としながら警備や格闘技の講師などをしていたが、徐々に生活が苦しくなっていく。食い扶持、そして自分の力をなにかに使いたいためにビーコンアカデミーに入学をする。ファウヌスと人間の差別はなく、どちらにも親身に接する。
オーラの量が常人の倍以上あり、ルビーが100とすると280程あるが、戦闘中駄々漏れなため、インクのオーラ管理がなければ気づいたら底を尽きてしまう。最速1時間持たないが、しっかり管理で6時間持つ。寝ると回復できる。戦闘中はエタノールからオーラを貰うことが多い。メンバーからの愛称は「ヴォル」と呼ばれている。
オーラが尽きると暴走状態になり、爪や牙が強靭になり、顔の左側にグリムのマスクのようなものができ、左の頬も裂けて完全な獣人のようになってしまう。この暴走は破壊し尽くすような暴走ではなく、元の状態に戻りたいという暴走。誰彼構わず襲いかかるのは、オーラを吸収したいがための行動。主にエタノールが止める役になる。
仲間意識
インクに対して:自意識過剰な面が鼻につくことがあるが、チームをうまく動かしてくれる参謀と思っており、安心して立ち回れて楽しい。
ニブルヘイムに対して:突っ走ることがたまにあるので少し心配。しかし経験からの行動に対しては称賛し、頼りにしている。
エタノールに対して:仲間というよりは、姉妹のように思っている。1番付き合いが長いので、アイコンタクトで意思疎通ができる。
性格
面倒見がとてもよく、相談や悩み事を親身になって聞く。孤独に生きてきたこともあり、仲間や友人という存在に重きを置いており、傷つけられたり罵倒された場合は容赦なく叩き潰す。一見大人しそうに見えるが、異常なまでの戦闘狂。そのためいったん戦闘が始まると叩き潰すまでやめない。
趣味は読書と鍛錬。読書は集中力を鍛えるため、できるだけ厚い本を読む。鍛錬は身と心を鍛えるため、毎朝岩を砕いている。
能力
虎拳と八極拳を合わせた拳法を使う。基本的に爪を立ててオーラを爪先で小爆発させながら相手を切り裂く、又は爪を喰い込ませて爆発させて致命傷を負わせる戦いをし、大勢の相手を一網打尽にする際は、オーラの爆発に八極拳加えた荒々しい戦い方をする。
マフラーを取ると、触れた対象のオーラを吸収することができる。
オーラの扱いに長けていて、相手や状況に応じてオーラの量や爆発力を可変させる。
拳を相手に向けて撃つと拳の先が爆発したり、震脚(足を地面へ叩きつける技)をしたら、地面にヒビが入っていきヒビの間を爆発させて相手を空中へ吹き飛ばすなど。
レンやフォックスのように相手を体内から爆発させることができる。