Mago鎮守府の根城

Last-modified: 2020-09-23 (水) 19:01:01

Mago鎮守府概要

鎮守府の特色

説明文。長ったらしくなったので折り畳み   

ラバウルの湾内の拠点と言えば、二次大戦中に日本軍が一大拠点を築いたことで有名である。
本来はラバウル所属となるMago提督ではあるが、その拠点そのものとは多少距離を置き、
ラバウルの東にある島々に鎮守府設備を建造した。これがMago鎮守府である。
上層部への名目上は周辺警戒と言うことで半ば強引に建造許可を出してもらっていたが、
実際は上層部のやり方に疑問を持っているため、距離を置いたに過ぎない。
Mago資源商社関連の施設も次々に建造されており、実は割と大規模化しつつある。

 

環境保護にも力を入れており、居住区以外は侵入を制限したり、稀少な動物の繁殖にも取り組んでいる。
また、群島南西部に建造された空港についても、基本的には埋め立てではなく、
杭打ちにて土台を水面から離す桟橋構造とし、海流やもともとの海の生態系を維持できるように努めている。
ちなみに、空港はシャトル型宇宙往還機対応のため、5200m級滑走路4本という鬼のような構成だ。

 

鎮守府の雰囲気は割とフランクで、非番の日にはトレッキングや、自然観察、海も綺麗なので泳ぎに出ている艦娘も居る。
これらは、ストレスを溜めこまないための配慮だ。

 

川内が表向きあまり雷撃処分をしない方針のため、他の鎮守府ではありがちな雷撃処分の爆音が響くなんてことは滅多に無い。
その轟音が響くことがあるとすれば、提督がよっぽど何かをやらかした時か、誰かが資源を無断拝借して、それが長良に露呈した時ぐらいだ
・・・ったはずなのだが、最近は娘二人がアグレッシブすぎるため、その回数は増えてきている。

 

艦娘たちの特色

折り畳み

とにもかくにも理数系出身者、理数系科目の得意な艦娘をかき集めている。
Mago自身が有機反応化学系研究室出身であることが多大に影響している。
鎮守府独自の入隊試験応募要項には
「理系大学出身者で一定以上の成績を納めている、もしくは鎮守府独自理数系試験で所定の得点を納めた者」
と、公然と表記されている。

Mago提督とは何者か?

AN TA DARE 1987~   
 

旧称「孫提督」(実は、読みは「マゴ」「ソン」どちらでも良いとされていた)。
現在の「Mago提督」の読みは、「マゴ」でも「マゴー」でも良いことになっている。
(続柄としての「孫」が旧海域で本格的に出現しそうだったのを機に変更。ただし、「孫提督」名は完全に放棄していない
実はMagoというのは本名の頭文字を取ったもので、実際の名前は「五木田 将夜」(中の人の本名じゃないよ!)である。
五木田家そのものは平凡な家柄であり、特に軍関係者というわけではない。
基本的にはMago一代ですべてを築いたようなものである。

 

ラバウル所属だが別記の通り、鎮守府そのものはラバウルの港湾部には無い。
とにかくフリーダムな鎮守府を構築しようと奮戦している。

 

一見するとただの若手提督。
しかし、実際考えていることはとんでもなかったりする。
例えば、鎮守府所属艦娘全員に、疑似メンタルモデル操艦システム搭載実艦を配備しようとしたり
(何十人居ると思っているんだ・・・)
自称奇人変人だったり

 

それと、中身は割と変提。
(大きな露天風呂で、複数の艦娘とガチの混浴とかしてみたいなんて思っていたりとかいなかったりとか)
(複数の艦娘と同時に夜戦(意味深)をしてみたいなぁ・・・とか。)
さらに複数の艦娘を秘書艦にして事実上ハーレムを目論んでいる節があり、
川内からですら「変提で節操無し」と言われてしまう有様である。

 

また、普段の言動を見ていればわかるが、割とお調子者な側面もあり、
さらには実艦の建造方針に関しては中二病丸出し救いようが無い
どこで習得してきたのか不明だが、移動用等の魔法が使えたりするようだ。

 

艦船に関しての知識はあまり無いが、無いなりに(特に勉強せず)気合で何とかする方針。
(特に、排水量の設定なんて超適当もいいところorz)
他の提督のことを呼ぶときは、凡そ「〇〇提督殿」と言う。

 

ついでに、東の方のネタもある程度なら通じるようだ。
(目安:某キョンシーが出てくる手前までの作品なら、キャラだけならある程度・・・)

 

尚、実際の艦これ上での名義とは異なる
(実際の艦これではラバウル所属。現在の階級は大佐)

 

ちなみにMago提督のダブつき資源量は・・・

衝撃映像を見るたまに更新しています)   

イベント前なら4資源及びバケツ、開発資材カンスト!
・・・ガチです
川内(M)「もっと出撃してよ!!」
・・・サーセンorz

尚、何でこんな状況になったかと言うと、
仕事の日は全く持ってプレイできる時間が無い

休日にひたすらキラ付け(主力外全駆逐艦・巡洋艦・水母・軽母・潜水)

仕事日に潜水20h、潜水25h、艦隊決戦、囮機動、包囲陸戦、MO、海上護衛、
水上機基地、東急、東急2、北方鼠を、状況に合わせて適宜選定し、可能であれば仕事の合間を縫って改修と再送。
休日にひたすら海上護衛、タンカー、鼠輸送、北方鼠、東急、東急2→キラが外れた者は休日に再付
キラ外れが増えて付けきれない場合、休日も長時間遠征のみ回して、裏でキラ付けする。
※ただし、イベントに備えて一部資源をカンストさせっぱなしにする場合は、この限りでは無い。

(以下ループ)

 

さらに、開発・建造は基本的にデイリーのみで初期 or 低コストベース。
そして、前述のとおりロクスッポ出撃していないのだから、溜まっていくのは当然と言えば当然。
ただし、司令レベルの割に艦娘練度が低いと言う事態に陥っている。まぁ、仕方ないね・・・。
ダブついた資源はイベントの度に解放されるが、その前にカンスト値を迎えた場合、
一回か二回の大型建造で意図的にドバっと減少させ、資源量を調整すると言うシュールな事態に。

別荘

長ったらしくなったので折り畳み   

地上3階建、地下2階構造で、地下2Fには非常用に鎮守府機能を備えている。
床板や手すりなどには天然木を使用しているが、骨組みは鉄骨を使用し、やたら頑丈に作られている。
塗装は白い超高性能断熱塗装である以外いたって普通だが、
外壁・屋根素材に装甲板を用い、ガラスが防弾仕様だったりと露骨に戦時を意識している。
しかし、表向きには「地震対策」「泥棒対策」と良い張って聞かない。
停電対策として、地下にはディーゼルエンジン式発電機が設置してある。

 

やたらと家電に金をかけており、時々新しいハイエンド家電を買ってきては、艦娘達を呆れさせる。

 

尚、別荘そのものはもともと別の場所にあったのだが、
あるとき突然鎮守府がある群島にまるごと全部飛ばされるという珍事が発生。
現在そのまま利用中である。

・設備など
風呂やトイレは男専用と女(艦娘)専用で別々に設置されている。
風呂は男専用が3人程度、女専用が5人程度同時に入れる。
地下は地上部分に対して異様に広い(空間操作魔法の可能性も・・・)
地下駐車場も備えており、自家用車等もそこに置いてある。
地下鎮守府に設置されている金庫は、背丈180cm、重量が1トンもある大型金庫で、普通のバーナーでは焼き破れない。
3室式で、それぞれにダイヤル式の暗証番号装置がある

語録

随時追加予定

☆ 脳内物語生成システム(略称:脳内ry)
Magoの中の人の脳内に備わる非常に重要なシステムで、Magoや川内達が料亭やSS上で動けるのはこのシステムのおかげ。
まぁ、要は妄想力のことなんだけどね?!
基本的に中の人は物語を「組み立てる」行為は行わず、初期条件だけある程度入力したらこのシステムに演算をすべて委ねて、物語の出力を待っているだけである。
更に同じ初期条件で数回回してみて、同じ出力が得られれば次の段階(デバッグ)へ進む。
デバッグは、演算結果をデバッガー(要は理性による検証)にかけることで行う。
そこで整合性・表現などに問題が無いと判断されれば、演算結果を現像(要は書き出す作業)することになる。

スムーズに稼働している時は非常に省エネに稼働するのだが、そういう時は暴走しやすい。
実は、暴走結果があの双子ちゃんだったりするのだが・・・
仕事等で脳ハードウェアリソースに過負荷がかかっている時や疲労が蓄積している時には、強制シャットダウンさせることもある。

 

☆ 資源王
リアルの艦これであまりにも資源が余りまくっていることから、いつの間にかこう呼ばれることが・・・。
折角なので自称してみることにしたぞ!
イベント前には、全資源はおろか、バケツ・開発資材もカンストだ!

 

☆ 耐水兵装
要はオムツのこと。
みんなしてぼかしてこんなふうに言っているように見えるが、これは初期教導でそういう言い方をしているだけ。
打ち上げ時や船外活動等、長時間トイレにいけないことが多々ある宇宙飛行士等も使う程であるので、特段どうということは無い。
同じく長時間任務が多い艦娘たちには無くてはならない存在である。
ちなみに、いわゆる雨具のことは「防水兵装」と言って使い分けている。

 

☆ 発展語彙ライブラリ
発展ボキャブラリライブラリという時もある。
共同建造する二世艦娘に予備知識として仕込むライブラリデータで、基本的な語彙力、
常識力、海域に関するデータなどが含まれる。
まるっきりそのままだと脳内ryの記録データそのものであるため、
R18な要素も多く、本来はインストール前にある程度編纂をしないと教育上よろしくない。
かわち・かわうち・美波の時はほぼそのままだったらしいが、
妙咲の時は妙義と坂本共同で、よろしくないものをある程度排除している。

ミニ動物園

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日頃の任務や戦闘でストレスの多い艦娘達に向けて、いろいろな動物を飼ってみることにした。
鎮守府以外の民間人も容易に無償で入場して観察できるが、
普通の動物園と違って「ほぼ必ず表に居る」保証はない。
(艦娘達が自室に拉致っている可能性があるため。あくまで普段置いておく場所という感じ)
世話係については、「やりたい奴だけでやれ」と言ったら
奪い合いになるレベルになってしまったため、任務状況に合わせての輪番で行っている。

 

暑さに弱い動物はエアコンのきいた室内飼育。
問題ない動物は容赦なく屋外飼育(日陰は十分すぎるほど作ってある)

 

動物リスト

犬・猫・兎・モルモット・ハムスター・針鼠・鷹・鷲・梟・ミミズク・蛇・蜥蜴・馬・フェレット・カワウソ

 

特殊系

■深海児気反応忌雷
Z3が任務中、深海児気反応忌雷に絡まれた事があり、混乱のさなかその注意を臭いでそらそうと、
ちょうど持っていた腐った釣り餌(魚ミンチ)を押し付けたら餌付の形になって、
そのまま懐いてしまったという、よくわからない経緯でペット入りした謎生物。
今では数が増えて、10匹程度をZ3が主体となって飼育している。
雑食性であるようだが、腐った食材・・・その中でも魚介類が特に大好物の模様。

Z3曰はく聞き分けが良く、 夜 の 自 家 発 電 の お 供 に 最 適 だという・・・
やはりロリ艦のほうが激しいことになるらしいが、その聞き分けの良さから艦種は選ばない模様。

Mago鎮守府ドタバタ奮闘記

しょうもない小説もといSSを絶賛垂れ流し中です。

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第一章「艦娘達との出会い」
第001話「Mago提督着任、漣との出会い」

 

第M章「Wiki海域時代編」
第XX話「煮え切らない提督と秘書艦と告白と」

 

第P章「Pixiv海域編」
第YX話「新たな命」R-18

その他

Mago鎮守府/医療体制

世界観解釈

艦娘・深海棲艦の出どころは

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深海棲艦は、どうやら沈没した実艦から染み出た怨念・執念のようなものが海中の有機物を取り込みながら徐々に具現化しているようだ。
ある程度以上の人型をしている個体については、海中に没した人骨、水死体を基礎にしているという研究仮説もある。

 

海上ドロップ艦娘の出自については、何故か全くの不明。
深海棲艦として発生してその後沈むと転化する説、発生途中は同じだが、深海棲艦と艦娘どちらかに分化する説等いろいろ。
一部の陰謀論者から「権力者が何か重要なことを隠している!」と無駄に勘繰られることがあるが、実際問題として本当にわかっていない。

人間から艦娘へなる場合

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基本的には体内に保有している「艦霊」を、専用の装置で最大限活性化して艦娘になる。
複数の艦霊を保有する場合、その強度によって適性度を判定し、本人希望も加味して活性化する。
これらの技術は、対深海棲艦戦最初期に海上で発見された、「明石」「夕張」によってもたらされたという。

 

本国の艦娘募集については、年齢以外、現代の女性自衛官志願資格に準ずる。
学力試験も現代自衛隊に準ずる。
Mago鎮守府独自募集においては、志願段階で指定の学力考査(理数系科目全般)をパスすること、
もしくは指定学歴を有するか指定資格(数検・危険物取扱等)保有を必須としている。
そのため、通常受ける必要がある学力試験が一部省略される。
学力試験以降、Mago鎮守府においては下記の通り。

 

1)精神状態検査
2)初期教導ビデオ視聴(戦場における強烈なグロ画像を視聴し、ここで脱落する者を排除する)
3)艦霊保有状況検査(艦種適性検査)
4)適性検査結果と本人の希望に合わせて艦娘能力活性化

 

4)の段階で仮入隊扱いとなり、初期教導訓練を経て再度意思を確認。
入隊希望を出せば晴れて正式入隊となる。
活性化以降に入隊を志願しない場合、ここまでの手数料を軍に収める必要が出てくる(分割可能)

艦娘になったら①

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人間からの艦娘活性化組にしても、海上ドロップ組にしても、艦娘としての能力が有効化されている場合、
通常の戸籍とは別に「艦娘籍」が付与される。戸籍にも、艦娘籍が付与された事が追記される。

艦娘になったら②

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艦娘になると、身体機能が人間のそれとは別物になる。
身体機能等の常人との比較は以下の通り。

 

1)常人とは比較にならないレベルの筋力(例えば、まるゆでも100kgぐらいまで持ち上げる)を発揮
  その筋力を発揮するには意識的に普通ではしないような力の入れ方をする等、少々コツが必要なようで、
  艦娘になって最初の段階で、その訓練をする必要がある。
  とはいえ、艦娘艤装は艤装妖精の存在により、その艤装と釣り合った艦娘と接続されている分には重量が無視できるようになるため、
  戦闘中にフルパワーを要する場面は少ない。
2)防御力が異常に高まる。人間なら即死級の交通事故でも大した怪我にならないどころか、撥ねた車の方が大破することも。
  13トン積載車が暴走して100km/h以上で重巡級艦娘に衝突したところ、艦娘は数十m吹っ飛ばされたが脱臼程度で済んだ挙句、
  トラックはそのまま大破炎上したという事故事例がある。
3)大抵の外傷はすぐに癒える(艦娘になる前に受けた大きな手術の傷跡も、尋常ではない速度で目立たなくなっていく)。
  本来人間で発生する治癒能力が凄まじく早くなるだけなので、四肢欠損、臓器欠損等からの新たな再生はしない。
  また、先天性臓器奇形・五体不満足も治ることはない。
4)免疫機能も上がるようで、毎月とか季節の変わり目に必ず風邪をひいていたのにその頻度が減ったとか風邪をひかなくなったという話もある。
  (無論まったく病気にならないわけではなく、風邪やインフルにかかることだってある)
5)何故か体力面だけはそこまでぶっ飛んだことにはならない事が多い(たまに例外はいる)。
  全体的に多少は素の体力面も強化はされるようだが、先天的な病気などでもともと体力面に重篤な問題を抱えている場合、
  艦娘になってもそれを引きずって前線に立てないことも有る。
  (Mago鎮守府においては、今のところ大淀と明石がそれに該当)
  とはいえ、健常者であればある程度の訓練で20~40km程度の距離は連続して普通に走れるようになるし、
  もっとやれば100km耐久走もこなせるようになる者も、艦種問わず1/3程度いる。

 
 

上記の理由により、普通生身ではできないような作業に従事する者もそれなりに多い。
例えば、建築、土木、鉱山、動物園における猛獣飼育管理等。
特に最近は一部を除き深海勢力との和解が成立しているため、艦娘本来の仕事でない場での活躍が増えてきている。

艦娘になったら③

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艦娘として活性化されている場合、代謝系も常人と別物になる。
それにより、艦娘である間は各種化石燃料(ガソリン、重油、原油等の鉱物性油、石炭等)を食事として摂取することが可能。

 

代謝機能の変異が明らかになっていることから、タバコ、飲酒等、種々の年齢制限が艦娘化に伴って撤廃される。
どう見ても未成年な艦娘が当然のようにアルコールを摂取している光景も見受けられるが、
こちらは個人差が非常に大きく、一部艦娘は全く酔わないが、そもそも不味くて飲めないという艦娘もいる。

 

尚、見た目が未成年だからと言って、本当に未成年とは限らないことには注意が必要
艦娘活性化を受けると見た目だけは成長や老化が止まるらしく、年齢不詳な駆逐艦や海防艦も多い
さらには、実年齢と姉妹艦としての上下関係が盛大にひっくり返っていることもよくある
海上ドロップ組についてはドロップ前の記憶が無いことが殆どであるために、
正直、本人が良ければ何でもアリな状態になっている。

艦娘になったら④

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代謝系に変化が出る関係か、アクティブ化した艦種によって食事量が増える。
元々尋常ならざる大食漢だった者は、変わらないかさらに増えることも。
目安としては以下の通り

サイズ名主な対象成人男性平均換算
駆逐サイズ駆逐・潜水艦(小)1
軽巡サイズ軽巡・潜水艦(大)・軽空母(小)1~1.5
重巡サイズ重巡・軽空母(大)1.5~2
戦艦サイズ戦艦・空母3~4
大和サイズ大和型5~?
参考:妙義サイズ妙義等一部大食艦

艦娘になったら⑤

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実在艦として活性化を受けた場合、大抵は歴史の記憶がどこからともなく湧き上がってくる。
その程度は艦娘によりまちまちであり、同艦であってもはっきりと情景を思い出せる者、
うっすらどころか単語レベルでようやくちょっと記憶があるかな程度という者もいる。
それらの記憶が考証に役立つこともあり、歴史学者や技術者からの聴取以来が多い。
ただし、その記憶には悲惨なものも数多く、詳細聴取承諾者には特別手当が出される。

除隊時は?

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軍規定により、艦娘活性化から2年経過しない者の志願除隊については、
仮入隊後~本入隊までの間に除隊する場合に発生する手数料に対して、
艦娘活性化からの日数に応じて減額された金額を、最終給与から天引きされる。
ただし、傷痍艦娘になったことを理由とする志願除隊、轟沈、戦闘中行方不明による除籍・除隊はこの限りではない。

 

艦娘化の解除については、本入隊後であれば解除するかしないかを選択できる。
ただし、艦娘は半年ごとに特殊な定期健康診断を受けねばならず、その費用が除隊後には自費となる。
これらがそこそこ値が張るために、除隊後、艦娘化を生かした高給取り職業に就けないと非常にコスパが悪くなることから、
後からでも解除を申し出る者はそれなりにいる。
艤装もフルスペックを発揮するにはそれなりにメンテしないといけないので、正直変に艦娘のまま軍の外に出るのはコスパ的によろしくない。
とはいえこの世界線では深海棲艦との和解が大筋で成立していることから艦娘が余り気味の部分もあり、
軍が、艦娘化による高身体機能を生かせる高給職を積極的に仲介している。
Mago鎮守府の場合は、Resorces関係が中心になる。

■ Mago Resources (旧「孫資源商社」

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説明文。長ったらしくなったので折り畳み

提督(の中の人)が多忙過ぎて出撃命令をあまり出せず、とりあえず遠征ばかり回しまくっていたところ、
資源が「ダブついた」どころではないレベルであふれ返ってしまったため、
それを元手に商売を始めた。それが前身の「孫資源商社」である。
2014年6月25日「Mago Resources」へ改称。
2014年10月22日改組

 

起業段階では「中堅下位~中位」といった風情だったが、徐々に取扱い金属を増やしたりして規模を拡大。
さらにとある財閥がトラブルによって崩壊すると言う事態が発生した折、
そこから相当な格安での資源売却打診があり、これ幸いと大量の資源、
いくつかのコンビナートや採掘基地を抱え込んで更に肥大化し、今では資源業界指折りとなった。
更に資源採掘・販売だけではなく、その加工によってより高い付加価値をつけて販売することにより、
高い粗利率を実現している(例えば、鋼板等の鋼材止まりではなく、さらに建材にする等)
しかし、それでも最盛期の某大規模商社の足元にも及ばないと、提督本人は語っている。

 

陸運事業にも手を出しており、現代の大型トラックを大量投入し、
自社の配送のついでに他の配送業務も請け負うつもりでいたが、
結局自社分の需要が増えてきており、徐々に外注陸運事業は規模が縮小している。
(一応、トラックの補充はしているのだが・・・)
後々、結局Resorcesに再度吸収合併されることとなった。

 

さらに、別会社を立ち上げて宇宙事業にも進出してしまった。

 
 

■ 部署等
資源生産部(オイル事業課、鉄鉱事業課...等)←主に資源を「掘り出してくる」部門
資源加工部(オイルプラント事業課、鋼材事業課、金属事業課...等)←資源を「加工する」部門
化学研究部(有機反応研究課、有機合成研究課、無機反応研究課...等)
化学生産部(試薬事業課、試薬リサイクル課...等)
陸運事業部(配送課←自社用配送部隊)
営業部(全グループ商材の営業を実施)
経理部(経理課)
法務部(法務課)
総務部(総務課・人事課)

 

■ 関連会社
・Mago Heavy Industries
列車、造船からロケットまで幅広く請け負う重工業社。
鎮守府等の実艦建造・メンテはここが担当している。
ロケット事業も軌道に乗り、グループの肥大化がますます進む見通しに。

 

・Mago Transfer2014/10/22にResorcesに吸収・消滅
外注陸運事業専門として独立させた。しかし、結果は上記の通り。
独立から大して時間が経っていないが、再度陸運事業部に吸収されるという噂も。
鉄道車両や、果てはロケットのようなデカブツ運送も可能だったりと、
独自のノウハウは持っているのだが・・・。

 

・Mago Material
旧孫資源商社の旧小売事業部を独立させたもの。
資源・資材・化学薬品・実験機材などを、自社製・他社製問わず手広く扱う。
今では広く知れ渡った「爆夜」シリーズの震源地でもある。
(今まで語られていなかったが、実はその製造も行っている)

 

・Mago Orient
名前のまんまだが、夜のツールの製造を一手に行う。
男性用女性用は問わない。
販売はMaterialのルートは使わず、独自ルートで行う。
ちなみに、鎮守府内では川内ら一部艦娘に仲介してもらうか、
隠し店舗を謎かけをもとに独自に見つければ入手可能。

 

・Mago製糖所
某絵師のネタに着想を得た製糖所。
糖分の素は、なんと「だだ甘のろけ話」。
そして砂糖を吐き出すのは、Magoの中の人(の脳内物語生成システム)。
中の人の知人が、リアルで彼女を作ってのろけ話を大量に投げつけてくるため、
いよいよ某絵師さんの足柄よろしく砂糖を大量に吐き出すようになってしまった。
中の人「(ザァァァァァァァ)」

 

・Mago Spirits
製糖所で作られる白糖が余りに大量過ぎて消費しきれないため、
棟梁妖精が見るに見かねて即席で作ってしまったらしいラム酒工場。
極めて上質なラム酒を大量生産できる・・・らしい。
ちなみに、それでも消費しきれない酒は、Materialに投げてバイオエタノールとして精製販売される。

 

■ ヤヴァイドリンク、お売りいたします!

詳細を見る

・強壮剤(爆夜シリーズ)
【Mago印 強烈爆夜】(1500円)、【Mago印 激烈爆夜】(2000円)、【Mago印 爆裂爆夜】(3000円)、【Mago印 炸裂爆夜】(4000円)【Mago印 爆散爆夜】(25000円)

 

・・・結構強烈です。後者程強いです。どちらにせよ、一晩(1日)いずれか一本まで服用可能です。
(この説明文を逆手にとれば、一回に半分とか、三分の一とかにして調節も可能・・・?!)
強壮に効果があるとされる、マムシ、ハブ、スッポン、サソリ、オットセイのアレ、
クロアリエキス、馬の心臓、トンカットアリ、マカその他もろもろ含有!
艦娘とのアツイ夜には・・・これだ!
(注:女性・艦娘が飲む分には、普通の強壮剤(ユン〇ル)的効果しか現れません・・・が、
   底無しに近くなる可能性はあるかも?)
ちなみに、「強烈」を10倍程度に希釈すると、普通の滋養剤として利用可能。
尚、後者3つはお1人様1日1本までの販売となります。

 

噂の「爆散爆夜」ですが、これは遠い国で討伐されたという怪物「岩山龍」の骨等から抽出されたエキスを使用している代物。
他にも、しれっとさまざまな怪物のエキスを含んでおり、とにかく異常なレベルで強壮作用があります。
・・・が、アホみたいに不味いです。世界一不味いです。
飲んだら5分ぐらい気絶できますので、ご注意を・・・。

 

お買い求めの方は、Mago鎮守府関係者がどこかしらに出没している時にお声がけください!
(案外その場のノリでプレゼントと言うことも結構あったりしますが・・・w

 
 

・APTXシリーズ
某見た目は子供頭脳は大人なアレで出てきた薬をまさかの再現。
一種の魔砲役で種類がいくつかあり、品番で効力・有効時間がわかる仕組みになっている。
ATPX〇×△□となっており、最初の二桁が若返り年数(5~80年の5年刻)
後の二桁が効力時間(3~96時間の3時間刻み)となる。
例:APTX1018→10歳若返り、持続時間は18時間
尚、若返り先の最少年齢は5歳まで。
なので、28歳の人間が25歳若返りを飲んでも5歳までにしか戻らない。
基礎身体機能は若返った先の年齢に準ずる。
緊急中和剤同梱で、一本1000~2000円程度。

 
 

・APTX-Rシリーズ
末尾の「R」は「Reinforce」の意味。
こちらはAPTXとは逆に、年齢を進めることができる
型番法則と最大ジャンプ年齢、年齢と持続時間の刻み幅はAPTXに準ずる。
加齢先の最大年齢は100歳まで。
基礎身体機能は飛んだ先の年齢に準ずる。
緊急中和剤同梱で、一本1000~2000円程度。
開発に苦労したらしく、世に出るまでに少々余計に時間がかかった。

Mago鎮守府の艦娘達

表舞台に顔を見せないだけで、かなりの人数が就役中。

2016年8月19日現在、ケッコン艦は18人いるが、名実ともに実質的な嫁艦となっているのは15人だ。
このあたりは、後述する。

■ Mago鎮守府名誉艦娘褒章重要!

詳細

Mago鎮守府にて、練度99に到達し、所謂ケッコンカッコカリを果たした艦娘に対して贈られる褒章。
様式がいくつかあり、嫁艦に対しては指輪として、
渡す段階で嫁艦でない秘書艦・秘書補佐艦にはロケットペンダントとして、
渡す段階で嫁艦どころかそもそも秘書艦ではない艦娘には、胸元に付けるブローチとして手渡される。
使用している宝石が同じであることから、ポテンシャル向上効果は同一である。
・・・とはいうものの実は指輪そのものが、うまく宝石が表に見えるように、
ロケットやブローチに仕込まれているだけだったりする。
後から嫁艦になったりした場合にはそれを取り出して指輪にする。

 

さらに、Mago自らがデザイン考案に携わったという江戸切子のぐい飲みが予備を含めて3個贈られる。

 

なお、2017年10月現在、諸般の事情によりゲーム内での指輪授与自体は停止状態となっている。
よって、下記人数については【授与済 + レベル99(準ケッコン)】という表記とする。
授与時嫁艦ではなく、後から嫁艦となった艦娘については、その時に指輪型に繰り入れて算出する。

 

現在の褒章授与者数
指輪型(嫁艦):15人+1人
ロケットペンダント型(嫁艦以外の秘書艦・秘書補佐艦):3人+0人
ブローチ型(嫁艦や秘書艦でない):0人+5人

秘書艦

秘書艦群概要   

2016年9月下旬 増強
2016年3月中旬 増強
2016年1月下旬 増強
2015年1月中旬 改組・増強
2014年7月18日 増強
2014年5月28日 改組・増強

 

提督の秘書業務等、重要な仕事を一手に引き受ける。
当初は漣のみであったが、着任艦娘数の増加、戦の進展、
挙句の果てには商社の仕事まで流入に伴い多忙化しすぎて1人では捌ききれなくなり、
川内、長良、榛名も次々に仲間入りした。

川内が筆頭である。

 

最近になっていよいよ第三秘書艦群にまで手を広げてしまった、
実際多忙ではあるのだが、もはや何がなんだかわけがわからないよ!!

 

さらに秘書艦の仕事を補佐する秘書補佐艦を設置し、まだまだ増えるであろう業務に対応させている。
どう考えてもハーレムを目論んでいるようにしか見えない状況だが、要は欲張りなだけである。
もともとは統括秘書艦>第一秘書艦群・・・
のような序列をつけている状況があったのだが、実質関係なくなっていたこともあり
2016年3月中旬をもって、書類からも完全に撤廃した。

 
統括秘書艦   

・統括秘書艦
全ての秘書艦の取りまとめ役という位置付。

 

■ 川内(改二 ケッコンカッコカリ済 鎮守府 人事担当、全秘書艦統括)
割と初期にアッサリと建造で出現し、戦艦群が整うまでの間は主力を張っていた。
…とはいうものの、その戦艦群も割とアッサリと必要数揃ってしまったため、
練度があまり上がらないままでいた・・・のだが、2014年6月20日の改二実装に伴い、
4-3対潜無双にて一挙に練度80まで引き揚げられた。
この裏には、榛名達の突っ走り・活躍がある。

 

正式に提督から愛の告白(の様な物)をされたのは割と最近の話であるが、
去る2014年9月19日午前1時過ぎ、ようやくケッコンカッコカリに至る。

 

尚・・・公式4コマよろしく、基本ロリコン≒駆逐艦娘好きである
最近は襲うことは殆ど無くなったが、ケッコンしても子供ができてもロリコン自体は変わらない。
む し ろ 重 症 化 し て い る
(とはいえ、流石に自分の子供は対象外)

実は、そのロリコンの流れと僚艦ということもあって、綾波と関係を持っている。
厳密には、以前あった付き合いを、川内の第一秘書艦就任を期に断っていたのだが、
提督のハーレム生活を見ていて綾波が再度「炎上」。
それに気が付いた川内が「釣り上げた」形だったりする・・・。
最近ではそこに江風と吹雪が加わって、Magoの正妻にもかかわらず、愛人事情が複雑怪奇と化している。

 

秘書艦業務のみならず提督業務もある程度分かっており、漣、長良、榛名らと共に、
提督の留守の間、鎮守府を守っている。
重要な人事関係を任されており、提督の信頼の高さを窺わせる。
「お友達人事」「贔屓人事」のようなことは殆ど無く、凡そ現実的な選択をしているという。
川内「提督、まさか私が『かわいい』だけで、ロリ駆逐艦娘を重要任務・業務に配置すると思ってる?
逆(危険任務から外す等)もまたしかり、だよ」

 

医師免許を持っており、専門はER(緊急医療)と脳外科。
これは艦娘になる夢を親に止められた際、「せめて軍医になる」という風に偽って軍に入ったため。
とはいえ、なんだかんだでやりがいを見出して医者業も全力全開であり、
今では週二日は病院に居る。週四日は艦娘業なので、週休1日以下しかないというすさまじい状況。

 

提督のダイナミックセクハラ被害担当艦その1。
提督とのガチ夜戦は・・・さてどうなっているのかな?(意味深)
まぁ、結局なんだかんだで婚前交渉しちゃったんだけどね!!
いつも川内から申し込んでいる。
これについては漣から言及があり、「かなり自分を潰して任務に当たっていることの反動」と言う。
川内「本当は、いつでもいけるんだよ・・・?」

 

容姿は公式絵より少し大人びた感じ。それでも、学生服を着て違和感が無いぐらい。
尚、胸部装甲は公式絵より多少強化されている模様・・・
想定年齢はMagoマイナス2~3。身長は162cm程度。体重は標準並だ。

 
 
第一秘書艦群   

・第一秘書艦群

 

■ 漣(ケッコンカッコカリ済 鎮守府 経理担当)
提督が赴任した時、最初に着任して秘書艦となっていたのが彼女。
秘書艦業務が膨大になっていく中、常に赤疲労が点灯するような状態になっており、
その状況を見かねた提督が複数秘書艦制を採用した。
(当初は提督もいろいろ手伝ってはいたのだが、すぐに飽和状態に陥った)
最古参の艦娘であり秘書艦でもあったので、提督に対しての想いは、意外と強い。
そのためだろうか・・・時々、「提督」と呼びかけていることがある。

当初はその想いを極力表に見せないようにはしていたのだが、
2014年夏AL/MI作戦時に鎮守府にて留守番をしていた際の事件後から、素直になって提督に急接近。
川内と同様婚前交渉を経て、2015年初、榛名とさほど変わらない時期にケッコンカッコカリを果たす。

 

鎮守府や提督については川内並かそれ以上に心得ているという。
鎮守府の経理を担当するのはそのためだ。電卓とにらみ合っている姿が散見される。
漣「ご主人様!流石に建造予算が膨らみ過ぎです!」

 

容姿は公式絵並。完全に学生風。
想定年齢はMagoマイナス3~4。身長は155cm程度。体重は標準程度。
あれ?これって合法ロry

 

■ 長良(ケッコンカッコカリ済 鎮守府 資材管理担当  鎮守府 経理担当)
言わずと知れたアスリート艦娘。朝っぱらから走りこんでいるかと思えば、
酷いときは鎮守府内の移動時に必ず鋼材を手足に括り付けていたりするのが目撃された。
中破時のブルマ姿に一目ぼれした提督によって秘書艦に採用されたという噂もある。
提督については、しばらくは上司として見る傾向が強かったのだが、
朝の鍛錬等で交流を深め、めでたく婚前交渉・・・もとい、2015年11月22日にケッコンカッコカリを果たす。
(実際、なんと野外で婚前ryしているwww)
鎮守府の資材の量・用途を厳しく管理しており、
ボーキサイトの盗み食いなんぞ発覚した日には、確実に雷撃処分されるだろう。
このところ実艦建造が活発化していることから、冷や冷やする場面が多くなりつつあると言う。
長良「司令官、あまり実艦を建造すると資源の量が・・・!」

 

容姿は川内と同じく。想定年齢なども川内に準ずる。

 

■ 榛名(ケッコンカッコカリ済 改二 Mago Resources 資材管理部担当)
川内・漣・長良・榛名のラインナップでは、一番新参である。
しかしながら提督を想うところはかなり強く、提督もまた彼女を寵愛。
2015年初にケッコンカッコカリを果たす。
なんだかんだで婚前交渉経験勢
川内と提督がケッコンカッコカリを果たす前、漣と同様、その仲をもっとも案じていた者の一人。

商社の資源管理をしているために、各地の資源集積場、コンビナートへ足を運ぶ機会が多い。
榛名「提督・・・川内ちゃんのこと、泣かせてはいけませんよ?」

 

容姿はおよそ公式絵通り。想定年齢はMagoマイナス0~1。身長は166cmで提督より2cm程高い。
体重は標準よりほんの少し重いようだが、その分胸と尻が少し強調されているとかなんとか・・・?

 

■ 瑞鳳(ケッコンカッコカリ済 鎮守府 開発担当)
「まさぐられヴォイス」で有名な艦娘だが、提督はそのエロヴォイスではなく、
まずは見た目で起用しているという噂である。
事実、本人もスカウトされる際に「見た目で選ぶ」といった旨のことを言われたと証言する。
とは言え、実はダイナミックセクハラ被害担当艦その2と化している。
後述の大鳳と同様、婚前交渉こそなかったが・・・ケッコン後は速やかにやらかしたww

担当決め早々、富嶽の開発を進言してみたりと、なかなかの強者である。

 

容姿は公式並、想定年齢はMagoマイナス3~4。
身長160cm程度で、体重は標準よりやや軽め。

 

■ 瑞鶴(ケッコンカッコカリ済 Magoグループ 経理監査担当)
某一航戦の片割れから「一緒にしないで」等と言われているので有名だが、Mago鎮守府の加賀は
五航戦の子(みたいな最新鋭空母艦娘を、私達みたいな旧式の空母艦娘)なんかと一緒にしないで
という意味で言っていると知り、秘書艦に選ばれたにもかかわらず、加賀に首ったけ。
最初は一種のファンなのかと思われたが、いつの間にやら関係を持っている。
さらに、新規加入した葛城ともズブズブになってしまった。
(なんという百合鎮守府)

ケッコンはしたものの、Magoとどうこうするという関係にはない。
ケッコンというよりは主従関係を強化したような形であり、渡したのは指輪ではなく、同じ効果のあるペンダント。

こちらも、瑞鳳と同じ経緯で抜擢されたとの噂がある。

 

容姿は公式並、想定年齢はMagoマイナス1~2。
身長164cm程度で、体重は標準よりやや軽め。

 

■ 大鳳(ケッコンカッコカリ済 Magoグループ 経理監査担当)
大型建造の大和型時々大鳳レシピ(6k/4k/6k/3k/20)で出現するという、特異な経歴を持つ。
本来なら大和型の方が数倍~10倍近く出易いはずだが・・・
確かに「ついで」程度で狙ってはいたものの、まさか本当にそれで出てくるとは思わなかった。
とにもかくにも予定通り秘書艦として起用することにしたが、
着任早々での秘書艦起用のため、本人は流石に恐縮気味の模様。

 

Mago鎮守府初の、婚前交渉未経験なケッコン艦。
その代り、ケッコン後のお初は相当に熱かったらしい
容姿は公式並、想定年齢はMagoマイナス1~2。
身長160cm程度で、体重は標準並。

 
 
第二秘書艦群   

・第二秘書艦群

 

■ オイゲン(ケッコンカッコカリ済 鎮守府 経理補佐)
言わずと知れた、プリケツ・・・もとい、π乙・・・じゃなくて!
とにかく、殆ど一目惚れで採用が決まるという経緯だったりする。
少々時間はかかったが、2016年5月20日にケッコンカッコカリ!
婚前交渉未経験勢

 

■ 龍鳳(ケッコンカッコカリ済
前身が潜水母艦であるためか、見た目の幼さに対して包容力が半端ないという、そのあたりで選ばれたようだ。
ついでにかわうち御用達
未だに潜水艦娘からの人気は高く、一緒に遊びに行ったり、飲みに行ったり、相談を引き受けたりと忙しい。

なんだかんだでMagoのお呼びがかかるのを待っていたのもあり、指輪をもらったら割と積極的になった。
2016年4月3日にケッコンカッコカリ!
尚、婚前交渉未経験勢であるw

 

■ 摩耶(ケッコンカッコカリ済
姉御肌の秘書艦が欲しいということで選ばれた一人。
案外脈ありだったりするから面白い。
2016年4月26日にケッコンカッコカリ!
婚前交渉未経験勢

 

■ 曙(ケッコンカッコカリ済 鎮守府 衛生担当)
某年末年始の大掃除和服姿で提督のハートを射止めたとかいう噂もある。
ゲームの曙と比して、刺々しさはかなり緩和されている。
養護施設の出身で、両親は幼いころに他界しているという過去を持つ。

 

Magoと川内の仲を、以前から陰ながら案じていた者の一人。
その理由は、Magoに気があったから・・・とされる。

実際にそれは間違いじゃなかったようで、Magoの求愛には、割とアッサリOKを出したとか?
婚前交渉未経験勢
2016年3月23日にケッコンカッコカリ!

 

■ 金剛(ケッコンカッコカリ済
意外なチョイスに見えるかもしれないが、
Mago曰はく「本来の中身に対して、あのテンションを常に作っていられるエネルギーはすごい」。
つまり、本質的には至って真面目だと見抜かれている。
実際、つくってくる書類に抜け目は無く、決めるところで決めて来る。
艦隊全体の重要なムードメーカー。

その雰囲気は、過去の男性経験とも関係があるらしい。
一人目は病死、二人目は浮気性でぶっとばした、三人目は非業の事故死・・・と、
とにかく男運が悪かったとかで、青春時代は割とつらい経験をしている。

婚前交渉未経験勢
2016年7月26日にケッコンカッコカリ!

 

■ ビスマルク(ケッコンカッコカリ済 鎮守府 経理補佐)
一言で言えば自信家だが、努力は惜しまない。
同郷艦であるオイゲンと行動を共にすることが多い。

なんだかんだで提督に気はあったらしい。
婚前交渉未経験勢
2016年7月30日にケッコンカッコカリ!

 

■ 妙義(オリジナル艦娘
詳細は、別記参照のこと。
彼女だけは「カッコカリ候補外」と明言されているが、別にかわいくないとか、そういう理由ではない。
提督からは「妹みたいな存在」だと、ちらりと言われたことがある。
現在は坂本副指令の下に出向ということに書類上ではなってはいるが、事実上彼の秘書艦として扱われている。  

 
 
第三秘書艦群   

・第三秘書艦群
どんどん拡大する秘書艦群に、際限は無い・・・

 

■ 霞(ケッコンカッコカリ済
大体改二のせい
とはMagoの言。
とはいうものの、改二実装前から凡そ決めてはいたらしい。

 

曙・朝潮と同じ養護施設出身で、曙の1学年下で朝潮と同期だが、何故か朝潮を姉と慕う。
親からの虐待歴(極端な暴言等)があるのが原因で、一定以上怒られる事に対して拒否反応を起こすことがある。

 

何気に婚前交渉経験勢
まぁ、ある種の事故みたいな部分もあるのだが・・・。
2016年7月11日にケッコンカッコカリ!

 

■ 萩風(ケッコンカッコカリ済
オイゲンに続き、二人目の一目ぼれ勢だとか、
夜は、なんだかんだで極力外での単独行動を控える方。

婚前交渉未経験勢
2016年8月19日にケッコンカッコカリ!

 

■ 鹿島(鎮守府 教導艦隊旗艦)
御多分に漏れず、加入早々に教導部隊の長を張る。
水雷戦隊教導は川内も受け持っているが、最初の基礎教導は鹿島がやることになっている。

大規模作戦時以外は常に遠洋航海演習を続けさせられているが、
その理由が
不用意に襲ってしまいそうで怖いから遠ざけてる
という無茶苦茶な理由だったりする。

 

■ 青葉(鎮守府・Material 撮影部隊)
珍しく最初から配属・役割が決まっている。
モノ撮りのレベルが非常に高く、レタッチスキルもハイレベルなため、
パンフレットやウェブサイト用写真等の撮影に駆り出すことにした。
動画撮影のセンスも良い。

 

ただし、廃人的な撮り鉄である。
というか、鉄モードだと耐水兵装(意味深)が必須になったりといろいろとおかしくなる。
最近その手の界隈で話題になっている、不法行為は断じて行っていない・・・はず!
長期休暇を取っているときは、大体どこかに撮影に繰り出している。
最近では、撮影支援用の新システムを供与されており、ますますの活躍が期待される。

 

■ 葛城(ケッコンカッコカリ済
Magoからは野心家と評される。
実際、機動部隊の中核を張れるだけの力はある。
瑞鶴や加賀とはズブズブで、Magoに興味はないのではないかとの評判。

 

2016年6月25日に加賀とともにケッコンカッコカリしたが、今のところ嫁艦とはなっていない。

 

■ 加賀(ケッコンカッコカリ済
冷静なブレーン的役割も期待される、熟練の正規空母。
物事に動じない重厚感は、見る者に安心感を与える。
ただし、瑞鶴と葛城には弱いし甘い。その上関係を持っている・・・。

 

2016年6月25日に葛城とともにケッコンカッコカリしたが、今のところ嫁艦とはなっていない。

第四秘書艦群   

・第四秘書艦群

 

■ 神風

 

■ 羽黒

 

■ 神通

 

■ 那珂

 

■ 江風

 

■ 朝潮
大体改二のせい その2
霞・曙と同じ養護施設の出身であり、曙の1学年下で霞と同期。
親からの虐待歴(暴行)有り。
その影響で普通の馬鹿真面目さ(曙談)の後ろに、アイスドールと呼ばれる程冷徹な性質を隠し持つようになった。
姉妹艦、特に霞に何かあった時にそれが発動される。Magoは一回それを見ている。

 

Magoとは霞関係でひと悶着あったのだが、その後は良好な関係を維持。
結局嫁艦になっている。

秘書補佐艦群

説明を見る   

2014年7月18日 増強
2014年5月28日 新設

 

その名の通り、秘書艦を補佐する艦娘達。
こちらはカッコカリとは関係なく、秘書艦群の要望等を加味して決定される。
・・・ところが、結局某艦娘とケッコンカッコカリすることになったっぽい?!

 

■ 綾波(改二)
戦中、長く川内と連れ添った戦友であり、艦これでは何故か不遇な武勲艦
(第三次ソロモン海戦での働きぶりは凄まじい・・・こちらも素敵なパーティと言える)
・・・だったが、此度無事に改二実装された。
2014年夏イベントにて練度が一気に上がり、晴れて改二となった。
川内専属での起用となり、珍しく身内厚遇人事となったように見えるが、
普段の働きぶりは考慮されている。

前述のとおり、川内と関係を持っている。

 

■ 夕立(改二 ケッコンカッコカリ済
「ソロモンの悪夢」等と恐れられる、ステキなパーティで有名な規格外の駆逐艦娘である。
いずれかの秘書艦専属では無く、秘書艦全体の補佐として起用されている。
何気にMago鎮守府最初の、改二到達艦娘だったりする。

・・・そして、いつの間にか嫁艦に加わっていた!w
これはとある事件の時に夕立も提督もお互いの想いを再認識したことによる。
そして例によって婚前ry

2015年12月5日にケッコンカッコカリ!

 

■ 時雨(改二)
改二になり次第補佐艦群入りさせること自体は決めていた。
しかしながら、大鳳が想定より早期に着任したのを機に、響(現ヴェールヌィ)と共に補佐艦群入りした。
いずれかの秘書艦専属では無く、秘書艦全体の補佐として起用されている。
尚、2014年夏イベントにて綾波と共に練度が一気に上がり、晴れて改二となった。

ちなみに、山城とはそういう関係の模様・・・。

 

■ ヴェールヌィ
時雨と同じ経緯で補佐艦群入り。
やはり、秘書艦全体の補佐として起用されている。
2014年夏イベントにて練度がかなり上げられ、その後演習等でチマチマと強化され、
ようやくヴェールヌイへ改装された。

 

■ 伊168

 

■ 伊26

その他、特務関係

通信部隊

詳細を見る

■ 大淀(鎮守府通信部隊)
艦隊の通信系統の管理は彼女が行う。
もともとは任務整理をしていたが、複数秘書艦制が確立して以降は、
別の特技である通信手の仕事を主にしている。
持病により体調面に難があり、戦闘第一線からは外されている。
ちなみに、Mago Orient 女性向け商品のテストユーザー筆頭格・・・

 

工廠担当

暇があれば工廠に引きこもっている艦娘たち

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■ 明石(鎮守府工廠総指揮)
全体的な艦娘工学の知識で彼女の右に出る者はいない。
あらゆる装備の整備や修理をすることができるが、基本的には改造・開発を好んでいる。
元々は戦闘系の艦娘に憧れていたが、幼少期に移植を要する心肺系の大病を患っており、体力面の不安からそれを断念。
工学系の知識さえあれば割とどうにかなる「明石」に目標を切り替え、猛勉強の末、夢をかなえた。
今では艦娘工廠の全責任者で、工廠妖精からの信頼も厚い。
ちなみに、Mago Orient 女性向け商品の開発にも熱心だったりする・・・

 

■ 夕張
彼女も修理や開発にいそしむが、実は一番得意とするのはプログラミングやデータ取り等の統計。
頼んでもいないのに、スリーサイズを含めたさまざまなデータ取り機能が実装されていたりと油断ならない。
彼女もMago Orient 女性向け製品開発勢・・・

 

■ 秋津洲
水上機とクレーンについてはぶっちぎりの知識と技術を発揮する。
その他航空機ももちろんお任せ。
エンジンつながりで、レシプロエンジン全般の整備にも長ける。

 

■ 瑞鳳@嫁艦(航空機開発担当)
The 大 型 航 空 機 狂
いきなり富嶽の開発を進言したりと無茶苦茶である。
富嶽Jを含め、大型機の開発の裏には大抵彼女の影が・・・
無論、その他航空機も問題なく扱える。

 

■ 鳳翔
航空機の整備のすべてにおいて秀でる。
ネジ一本までバラした戦闘機を独力で組み上げる等、整備における逸話が多い。
ついでに戦闘機のエースパイロット・・・この人何者。

 

Resorces営業部隊

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その文字通り、営業部隊。
Mago Resorces の巨大な売り上げを支えているのは、彼女らの活躍が無ければなしえなかっただろう。
鉱石ひとつから超巨大ロケットまで品ぞろえが多岐に渡るため、営業部の中でも担当が細分化している。

 

■ 伊58(鎮守府 潜水艦隊統合旗艦・Resorces 営業部部長)
駆け引きに長け、得意先ルート営業・飛び込み営業ともに成績はトップクラスだったことから、
昇進はすさまじく速かった。
今では潜水艦隊取りまとめのこともありガチの第一線からは退いてはいるが、
重要な案件は彼女(と呂500)が出張ることが多い。

 

■ 呂500(鎮守府 潜水艦隊旗艦補佐・Resorces 営業部部長代理)
飛び込み営業実績では伊58を超えたこともある、こちらも超敏腕営業マン。
伊58に見出され、部長代理という側近に据えられている。
彼女と伊58がペアで本気になると、もはや誰も手が付けられない。

 

■ 伊168(Resorces 営業部資料作成担当)
58らが恐れ戦くレベルのプレゼン資料作成の鬼。
注文が的確であれば加筆修正が不要ということもたまにあり、あったとしてもさほど大規模にならないことがほとんど。
何より作成ペースが尋常じゃなく高速で、時間が無いというときには彼女に投げるのが一番。

鎮守府給仕部隊

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ここに入っている艦娘は、全員調理師免許を持っている。

 

■ 鳳翔
油断するといつの間にか鎮守府食堂の調理場に立っている。
艦載機整備したり、エースパイロットしたり、料理したり・・・彼女一体何者。
さらに不定期ながら、夜の小料理屋(飲み屋)までやっていたりする。
もはや無茶苦茶なスペックである。

 

■ 比叡
料理ではなにやらいろいろ言われていることが多い彼女だが、当鎮守府の比叡は、鳳翔と並び普通に鎮守府トップクラス。
本当は鳳翔を調理部隊のトップに据えたかったらしいが、
鳳翔が余りにあちこちに顔を出していて多忙極まりないので、比叡が調理部隊のトップを張る。
昔から「フェイク料理」の研究・開発をしており、数量限定日替わりで提供している。

 

■ 間宮
甘味においては鳳翔よりハイレベル・ハイセンス。
当然人気は高く、昼~おやつ時の混雑は半端ない。
店の一番人気は、濃厚特選パッフェ。
艦娘向けのため、とてつもなく量が多い。

 

■ 伊良湖
間宮の下で修業をしているが、既に腕は一線級。
そのため、店番は輪番となりつつある。

 

■ 萩風
まさかの管理栄養士として君臨。
物語世界なので、要件満たしているのかどうかなんて気にしてはいけない。
栄養素計算、献立調整、栄養指導を行う。

広報部隊

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鎮守府及びResorcesの広報活動に携わる。
彼女たちの魅力で、更なる優秀な人材の確保、商品販路の確保を目指す。

 

■ 青葉(鎮守府・Resorces撮影部隊)
休みの日になると廃人撮鉄になるが、そんな彼女の撮影に関する専門知識を生かして、
鎮守府やResorcesのあらゆる被写体をベストな状態で写真に収める。
本来は人間よりも物を撮影する方が専門だが、人間被写体でも問題は無い。

 

■ 那珂(モデル)
鎮守府及びResorcesのあらゆる広告に、極めて高い確率で登場するのが彼女。
顔は隠すものの、それこそ夜のおもちゃ関係や艦娘用耐水兵装でも出てくるので、路線変更がどうのこうのとはある意味無縁。
メディア露出の多さからか変な輩も多く湧いてくるが、艦娘であることから気安く手出しはできない。
「戦うスーパーアイドル」を自称している。
戦果がそれに見合っているどころではなく高いので、誰も文句は言わない。

 

■ 秋雲(広報シナリオライター・広報マンガ担当)
趣味と実用を兼ねているが、広告センスの高さで世間を席捲する。
依頼があれば大体のジャンルはこなすが、普段の同人活動はショタ専門という、これまたなかなかな趣味を持つ。
夏冬の際には複数冊の新刊を出すのが定例となっており、今では進行中のシリーズものを30P~40Pで2本、
単発1~2本、寄稿数本等、とにかく手が早いことで有名となっている。

オリジナル登場人物

艦これには登場しないオリジナルキャラ及び、未実装艦娘等
性能に関係する数値データは、下記Pixivページに掲載しております
Mago鎮守府ドタバタ奮闘記 設定格納庫

艦娘

■ 妙義オリジナル艦娘【本名変更】

説明を見る    

艦種:雷装航空戦艦  サイズ:超大型艦

本国からやってきた、チート級の才能を持つ艦娘候補生が与えられた艦娘名・・・それが「妙義」。
艦娘に本採用となる前の本名は義沢 妙子(よしざわ たえこ)。
実は幼いころに両親を深海棲艦のフェリー襲撃(尚、執事提督が巻き込まれた事件とは別件とのこと。
単純に「深海棲艦による襲撃」である)によって亡くしており、
艦娘に志願したのも「深海棲艦というものを、この目に焼き付けたい。人類に仇為す個体は全て沈めたい」
からだと、軍部での最初の面接の時に語ったと言う。
尚「個体」という表現からわかるとおり、深海棲艦の全部が全部悪玉とも考えておらず、
人類と友好的な個体も居るだろうと信じている。
実際このWiki海域には、そういう個体と仲良くしている提督も何人かいるので、
彼女の考え・信念は間違いでは無かったわけだ。

容姿は榛名より少し低いぐらいの背丈、肩甲骨ぐらいまでの黒髪をツーサイドアップにしており、
ややロリフェイス、胸部装甲は『付けてない』大和並。瞳は青い。
川内による評は「外見上、いつ秘書艦娘に抜擢されてもおかしくない」とのこと。

性格は、平時は非常におとなしい。
しかしいざ戦場となると豹変し、軍部で行った最終試験時の模擬演習では、
「敵方に回った駆逐艦娘候補は泣き叫び、戦艦娘候補ですら半泣きで逃げ惑う」有様だったという。

 

見た目は重巡や下手をすれば軽巡にも見られかねない彼女ではあるが、実は凄まじいスペックを誇っている。
もともとのベースである航空戦艦という艦種の艦これ的特性を無視した仕様として、
「雷装可」「甲標的装備可」「艦載機運用可」「爆雷・ソナー運用可能」というのがある
要は殆ど装備可能ということ・・・なんてこった!)。

ただし、凄まじくよく食べる
艦これ的に表現するなら、戦闘によって燃料弾薬枯渇状態になってからの艦娘としての補給量は、
燃料400、弾薬500(=一戦当たり燃料80、弾薬100)と、大和型もビックリな量になる。
(実艦「妙義」でもそこまで膨大にはならないのに・・・)
以上のことから、修理費用はHP単価で燃料12.8/HP、鋼材24/HPとなり、
HP残1までやられてしまうと、燃料1523、鋼材2856も消費することになる計算になる。
(攻略Wikiの計算式を参考に算出)
何かがおかしい・・・が、運も回避もそこそこに高いので、そこまで酷いことになるのは稀であろう。

それと、普通に食事していても大和型の1.5倍ぐらいは食べているので、
チート性能とはいえ燃費が良いかは微妙なところではある。

「飲み」についても尋常では無く、「ウィスキーを水のように」飲む様を披露しており、
本人も「飲めるだけ飲んでいたら、最後にはウィスキーや日本酒の空き瓶が散乱していた」
と言うほどである。ザル?いえ、輪っかですorz

 

尚、想定年齢はMagoマイナス3~4。身長164cm程度で、体重は標準より重い。
これは主に骨太・高骨密度のためだという。本人もそれは認知しており、体重はあまり気にしていない。
まぁ、胸部装甲がそこそこにあると言うのも影響はしていそうだだ・・・。

■ かわち/かわうちオリジナル艦娘更新有

説明を見る    

名前から察するように川内とMagoが共同建造した子達で、何と双子である
元々普通に共同建造する気で夜戦(意味深)したら、想定外に双子が生まれたという経緯である。
名前の由来もわかりやすく、基本的には「川内」の別の読み方だ。

誕生初期の年齢層は10~11歳程度で、基本的な艦種は重巡であるが、それぞれが極めて尖った性質を持っている。
一応かわちが姉と言うことにはなっているものの、お互いに大体呼び捨てで呼びかける。
2人とも父Magoと母川内を、それぞれ「とーざま」「かーさま」と呼ぶ。
そして、天井に張り付くなどの忍者的な身のこなしに加え、移動用魔法が使える。

2016年5月中旬、いよいよもって第一次改造を実施
二人とも14~15歳の体つきとなった
2017年12月24日、第二次改造を実施
二人とも18歳程度の体つきとなった

 

・かわち
重雷装重巡洋艦(サイズ:中型艦)として誕生した。
わかる人にはわかると思うが、『実艦「川内」』こと重雷装重巡洋艦「川内」を艦娘化するとこうなる、
というイメージで建造されている。
ただし、雷装値と生存性に関わる数値以外はかなり低めになっており、完全に雷装番長と化している。

外見はおよそ川内(無改造)を10歳児にした感じで、胸部装甲だけは何故かそこそこ発育がよかった。
既に無改造川内ぐらいありそうな感じ。よく妹 かわうち に揉まれるとか・・・
第一次改造で全体的に14~15歳の体つきになったが、胸部装甲もさらに大きくなったらしい。
既に母親並だったが、第二次改造を経たところ、完全に母親より大きくなってしまったようだ。

性格は割とせわしない部分があるが、聞き分けは悪くない。
「本来の意味の夜戦」が大好きで、夜ふかししながら教導ビデオを見ていることも多いとか。
尚、油断すると完全昼夜逆転になっており、その点は両親の悩みの種ではあった。
成長するにつれ、ある程度自制するようにはなった模様。
それでも、夜戦&魚雷大好きという点では変わらないらしい。
Magoらが何かやらかすと、ツッコミのために魚雷を放ってくることがある。
Mago「魚雷は一発が高いからヤメイ」

趣味は、実艦用艦娘用問わず魚雷の整備・開発・蒐集、本来の意味の夜戦の演習。

 

重雷装重巡洋艦「川内」の特性を引き継ぐことから、成長前後を問わず、
本来の重巡という艦これ的特性を無視した特殊技能として、【甲標的装備可能】【爆雷・ソナー装備可能】がある。
装備は大抵甲標的と5連装魚雷ガン積み。艤装に20.3cm三連装砲が標準で付いてはいるが、あくまで護身用だとか。

 

・かわうち
防空重巡洋艦(サイズ:中型艦)として誕生した。
ある意味「事故」で生まれたようなものではあるが、Magoが既に二人目のことを考え始めていたため、艦種などはすんなり決まった。
神様がその考えに気が付いてしまったんじゃないか?
こちらはとにかく敵の航空機部隊を叩き落とすことに主眼が置かれており、
後々艦隊や鎮守府、姉「かわち」を護るようなことがあった時、非常に役に立つだろう。
代わりに火力と雷装は非常に低い。その特性上、夜戦は嫌い(そもそもできないっぽい)。

誕生初期状態での外見はやはり川内(無改造)を10歳児にしたような感じだが、
耳が大きいなどよりMagoの身体的特徴がわかりやすく受け継がれているようだ。
尚、胸部装甲は10歳という初期年齢並みに普通につるぺただったが、
第一次改造にてそれなりに膨らんではきた模様(とりあえず軽く揉める程度)
そして、第二次改造にて一気に母親より少し小さい程度にまでになった。
胸の話をしていると、何故か美波にもまれることが多い

性格はかなりおとなしく、マイペースな部分がある。姉「かわち」と違い規則正しい生活を送る。
姉もそうだが、父母に対して割と容赦がない。
ツッコミのために噴進砲、機銃がぶっ放されることもしばしば。

趣味は索敵(というか電探を起動させて人の動きを観察している)。
そして乳揉み魔的な側面がある。主な被害担当は姉 かわち や母川内だが、割とMago鎮守府の面々は揉まれそう。
酷いことに、セクハラ的な意味でも親父に似たらしい・・・。

 

本来の重巡という艦これ的特性を無視した特殊技能として、
姉と同じく【甲標的装備可能】【爆雷・ソナー装備可能】がある(但し、甲標的は滅多に使おうとしない)

装備は毘式40mm連装機銃、25mm三連装機銃、12cm30連装噴進砲、電探等で、少なくとも電探は常時持ち歩いている。
20.3cm三連装砲はry

■ 美波オリジナル艦娘

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Mago提督の三女
母親は漣
誕生時の設定年齢は8歳程度である。
艦種は護衛駆逐艦としたはずだったが、本人が重対潜軽巡洋艦と名乗っていて、実際軽巡レベルのアビリティを持つと判定された。
ステータスとしては五十鈴なんて目じゃないレベルに仕上がっていた。
現代の海自艦かと思うレベル。
対潜特化のためか聴力が異様に良く、そのままでは日常生活に支障をきたす都合上、防音性を調整したイヤーマフか耳栓を着用する。

陸上での脚も滅茶苦茶早く、ほどなくして同じくトップスピードがめちゃくちゃに早い島風に師事。
走行フォームの改善や適切な筋トレを経て、一歩目から最高速に達するレベルの「縮地」の使い手となる。

漣の子らしく、口調には非常にネットスラング的な部分が多い。
ただし、普通に話せないわけではなく、ある程度TPOはわきまえているらしい。

口調を除けば非常にかわいらしく、両親はもちろん、姉二人をもメロメロにしてしまうのは容易かった。
尚、姉かわち・かわうちには、胸談義のツッコミ的に揉み倒すことがよくある
かわうちと違い、誰彼構わずということはない。

■ 妙咲オリジナル艦娘NEW!

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妙義・坂本夫妻の長女。
Magoの娘らのように資源を利用した素体ではなく、妙義のエネルギーを直接素体の材料として使う方式を利用した。
このため、当鎮守府における共同建造としては初めて、嫁艦である妙義にかなりの負担がかかっている。
誕生時年齢は5歳程度で、やや人見知りが激しい模様。
打ち解ければ問題はないようだが・・・。

艦種は妙義同様の航空戦艦であり、改装を重ねれば同じような超チート性能を発揮するだろう。

また、母親に似てとんでもない大食艦である。
当初より坂本の2倍量を食べており、ただ事ではない。

深海棲艦

■ レ級flagship(通称:フラレ)New!

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元々凶悪なレ級の最凶悪個体。
初出は2014夏AL/MI時にMago鎮守府を襲った時(注:未執筆)
想定されていた通りの凶悪スペックで、もはや妙義以外でこれに対抗できる艦娘はいなかった。
その時の戦闘がきっかけで、いつの間にか妙義やMago鎮守府の面々と友好関係を築いていた。
性格としては極めて好戦的で楽天的。妙義とはしょっちゅうぶちのめしあっている(一応は模擬弾使用)
ノーマルのレ級、レ級eliteが妹に居て、彼女らも引き連れていることがある。
(別の意味で、姫6人の2016年春E7甲に匹敵する恐ろしさがある)

■ 駆逐棲姫(通称:駆逐姫)New!

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既に本家では出てきているが、飛鳥提督のところに居る悪雨とは違う個体なので一応記述。
本物と見分けがつかないレベルで完成度の高い義足をつけている。
しかも、人工筋肉を搭載していて、意のままに動かせる。
この義足はMago グループの意欲作で、表向きは鎮守府顔パスの代わりに実験台をやっていることになっている。
(・・・が、Magoの本心的には、顔パスとか関係なく、不自由している彼女を憐れんだだけ

 

ちなみに、諸々の事情で救世主となった春雨とは、非常~~~~~~に仲が良い。

艦娘・深海棲艦以外

■ 淵本 武雄

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Mago提督が士官学校で勉強していた時の恩師であり、最近は上層部に居た。
階級は中将で、熱いハートを持つ。
最近の上層部のドタバタ劇にうんざりしており、上層部にはなんだかんだと理由を付けて、
Mago鎮守府に居座ることにした。
そこでも教鞭を振ってもらいたいと、Mago提督は考えている。

■ 坂本 豊

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Magoと同期。実艦妙義の艦長にして、Mago鎮守府実艦艦隊副司令(形式上、司令はMago)。
いつでも諸々砕けまくりなMagoと違い、仕事時は比較的実直である。
以前は本国機動艦隊所属艦の艦長だったが、Mago鎮守府旗揚げの際、あの手この手で引き抜いてきた。   

■ 山下 貴志

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双子憧れのあの人。
提督志望で猛勉強中。
ただし雑食性ハーレム思想で、結構な変提候補との評判。
ところが今のところ女性との付き合いはないとのことで、Magoとの共通点が多い。
D.C.
歴史は繰り返す・・・

■ マゴー (,┌( 'Д')┐(艦娘妙義専用・オートジャイロ)

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妙義がいつの間にか製造していたオートジャイロ。

時折「マゴォ」と鳴いてみたり、カゴー程の愛らしさは・・・正直無い(汗)
・・・と思っていたら、複数の提督方から「かわいい」と言っていただいたと言う。
中の人的にはちょっと歓喜

 

もともとのカ号とは違い、オリジナル仕様としてホバリングできるようになっている。
艦娘装備形態(平常時)と実機形態が存在し、物理法則を無視した巨大化・縮小化が可能となっている。
(要は、一種の魔法である)
そのため、妙義は「実機形態のマゴーに、定員という概念は無い!」と言い放っていたりする。
尚、物をつかむための多関節アームを隠し持っていたり、
何故か突っ込み用のスタングレネードを持っていたり、金盥を格納庫にしまい込んでいたりする・・・らしい。   
他にもやたら未来的な実装が施されており、そのうち明らかになるだろう。

艦娘用特殊装備

■ オーバークロック/トランザム

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各艤装出力を、一時的に定格から10%/24%引き上げる機能。
125%動作は設計限界そのものであるので、
トランザムはほんの少しの安全率しかない状態での運用になる。
よって、トランザム持続可能時間はさほど長くない。
機動がクイックになるため、普段から慣れていないとかえって危険が大きい。

■ 臨時限界突破改装システム「トランザムバースト」(艦娘の改三以上)

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現場レベルでの最終手段の一つ。
ある種の魔法であり、一時的に艤装の(大幅な)アップデート、出力向上、
更には体格も一時的に成長したようになる艦娘もいる。
特定条件下において自動発動するものや、自分の意思で発動可能なものもある。
本人にも艤装コアにも極めて過大な負荷がかかるので、使用そのものが寿命を縮めるとも言われる。
特に自己意思使用するタイプに於いては、その傾向が強いとか。
絶体絶命という危険な状況に陥った時に使用するのが原則であり、
実戦時の自己意思使用においては、帰還後に必ず使用理由を詳細にレポート記述しないとけない。
(自動発動型はこの限りではない。提督が現場で使用を許可した場合は、提督自身が記述する)
一部の高能力改二勢には既に仕込まれており、徐々に実装艦娘は増えていく模様。

ちなみに、一番最初に実装されたのは夕立だった。
使用した本人曰はく
「命の危険を感じるくらい、滅茶苦茶疲れるっぽい~・・・」
とのこと。

所有実艦・船艇・航空機・兵器・武器・車両

大半の設定は下記Pixivページ・別ページに格納しております
Mago鎮守府ドタバタ奮闘記 設定格納庫
(正直、持て余し気味だったしね・・・(汗))

Mago鎮守府軍
Mago鎮守府/宇宙開発
Mago鎮守府/Mechanical

航空機

■青葉専用報道ヘリ

詳細

2機構成となっており、1機は全長12m級・積載量2t弱程度の中型ヘリ、
もう一機は全長40m級・積載量20t超級の超大型ヘリとなっている。
前者に青葉本人が乗り込み、後者は後述のシステムにて、無人で青葉のヘリを追跡していく仕様になっている。
超大型ヘリは、中型ヘリの航続距離を補完するための空中給油システムを備えており、
中型ヘリもまた、空中給油を受けることを可能とするように魔改造を受けている。
中型ヘリの胴体のあちこちに高性能カメラが据えられており、機内に居ながらにして、
品質の高い写真を撮影することが可能だ。
また、地上にカメラ等の機材を下す機構も内部から操作が可能となっていて、
基本的には撮影で機外に出る必要が一切ない変態仕様となっている。
それと、撮影したデータを安全かつ確実、高速に送信するためのアンテナも多数搭載している。
衛星回線や付近の携帯電話電波も利用した超高速通信であり、
Materialの世界各国の支社・営業所やMago鎮守府に設置してあるサーバーにデータが送られる。

 

ただ、操作系があまりに複雑すぎて、青葉以外では艦娘であってもフルスペック運用できない状態らしい。

システムソリューション

■青葉専用撮影システム「WARE AOBA

詳細

ヘリ一式を含めた名称で、
Wireless and Automaticaly chacing a Railway , an Environment , an Artisic Object , a Boat and an Airplane system】
(列車等無線式自動追跡システム)の略である。
全自動で対象物を追うことが可能なようになっているが、
特に列車の撮影時には青葉が手動操縦していることの方が多かったりする。
撮影データは自動でヘリから衛星を含めた各種回線を通じて、各地とMago鎮守府にあるサーバーに送信される。

娯楽品等

魚雷式花火

説明を見る   

魚雷を発射筒に見立てて開発したトンデモ花火。
普通の魚雷発射管から発射して、深度3~5メートルにて数百メートル~1キロ程自走後、
舵を一気に切って垂直に水上へ飛び出す。それと同時に先端のフェアリングを分離し、
打上火薬に点火すると言う仕組みになっている。飛び出しから発射までは2秒以下。
最大2尺玉まで装填可能。
ちなみに誰が開発したのかは不明と言う代物で、職人妖精の誰かと言う噂ではあるが・・・? 

コメント欄

  • (11月18日0:00 鎮守府執務室) 今回の深海棲艦との演習は、マジで捷号か・・・最終的にレイテに繋がっていくようだな。 川内「レイテね・・・これにトラウマがある艦娘はたくさんいるわ。まして台湾沖航空戦的なこともやるってことは、陸軍系艦娘も心穏やかじゃないだろうね」 だろうな -- Mago提督? 2017-11-18 (土) 15:56:28
    • 川内「で、提督?演習に艦隊差し向けるの?」 みんなの尽力もあって、資源はまぁまぁ回復してるから、行けなくはない。・・・が、情報が不足している。また史実の台湾沖航空戦みたいなことをやらかすわけにはいかん。(ドアノック音)ん?こんな夜更けに誰か? 時雨「提督、時雨だよ・・・」 おう、やはり来たか。しかし、随分早かったな -- Mago提督? 2017-11-18 (土) 16:00:27
      • 時雨「流石に今回の話は聞き捨てならなくてね・・・扶桑達も浮き足立ってるよ」 気が早いな。まだおまいらを差し向けるとは言ってないぞ。そもそも、参加するかどうかすら何とも言えんのだ。こんなの、本国艦隊だけにぶん投げてもいいと思うぞ。 -- Mago提督? 2017-11-18 (土) 16:03:27
      • 時雨「・・・でも、いろいろなものを乗り越える、最後のチャンスなんだ。自分たちの歴史と向き合うには、これ以上の事は無いよ」 ・・・・・・ 川内「それはそうかもだけど、他のみんなは大丈夫?」 ???「・・・愚問!!」 Mago&川内「ファッ?!」  -- 2017-11-18 (土) 16:14:46
      • (扶桑・山城らが執務室に乱入)おーおーおー(汗)みんな聞いてたのか? 山城「こんな機会、取り逃したらそっちの方がよっぽど不幸だわ!」 扶桑「演習とはいえ、かなり手の込んだことをするのですよね?だったら、出向かないわけにはまいりません」満潮「今度は私だって・・・!」 あきつ丸「このあきつ丸も、必要とあらば容赦なくお申し付けください!」  -- Mago提督? 2017-11-18 (土) 16:18:53
      • ・・・くっくっくっ・・・大馬鹿者たちめ・・・とりあえず気持ちは受け取った!ただ、実際出るか出ないかはもう少し考えさせてくれ。いろいろと電卓をたたく必要がある。仮に出るとしても、今日明日の話じゃない。しばらくはゆるりとしてくれ。 一同「承知しました!」 -- 2017-11-18 (土) 16:25:15
      • (他が去った後、川内に加えて漣、長良を呼び寄せる)川内「まぁ~たあんなこと言って、変に期待させてどうするの?まぁ、最初よりは大分積極的になったみたいだけど」 さすがにあの状態ではなぁ(汗)どっちにしても電卓は叩きたい。 長良、漣・・・諸々の概算出るか? 長良「今の資源量がこれぐらいで・・・」 漣「現状で判明しているデータで予算を出すとこんな感じですね・・・」 -- 2017-11-18 (土) 16:28:46
      • ん・・・?漣よ、データが結構欠落してないか? 漣「無理もないですよ。本国艦隊も、まだ緒戦って状態ですから」 みんなには悪いが、やはりもう少し待つか。これでは、何をどれぐらい持ち込むかの見当も怪しくなってくるしな。 -- 2017-11-18 (土) 16:31:59
      • 大淀「(バタバタ...)ハァッハァハッ...て、提督、よろしいですか!」どうした大淀、血相変えて。しかも無理に走ってきたな? 大淀「そ、それどころじゃありません・・・!この電文を・・・!」ん?本国内の最高難度暗号・・・?(伝聞内容をチラリ)ファッ?! 川内「?!何事?!」 か・・・閣下が来る・・・!  -- 2017-11-18 (土) 16:42:50
      • 長良「えっ・・・閣下?」 漣「閣下・・・?某悪魔の・・・じゃないですね、この場合は」 川内「(*゚∀゚):;*.':;ブッ また渋いところを・・・」 言ってる場合じゃないぞ?!閣下と言えば、阿藤副総理兼財務大臣・・・まじかよ・・・今日の昼には到着っておいおい(汗) 随分電撃的な訪問だな。何かあったな・・・ -- 2017-11-18 (土) 16:55:23
    • (11月18日12:00 Mago鎮守府軍港)しかし、どうやって来訪する予定なんだ?怪しい艦影・機影は見受けられないようだが・・・ 曙「へろ~・・・迎賓ルームの整備、完了~(ドチャァ)」 おうふ、すまんかった(汗) 漣「普段から整備してるけど、改めて総点検したんで・・・とりあえず、ぼのたん引き揚げます(ズルズル)」 -- 2017-11-18 (土) 16:58:48
      • 川内「ん、向こうから小型ボートが・・・こっちに向かって手を振ってるみたい?まさか・・・」 なんだって?(双眼鏡)まさか・・・のまさかだ(汗) 長良「川内、入港記録漁ったんだよね?(汗)」 川内「記録にあるボートっぽいけど、変装してたんじゃないかな(汗)」 さすが閣下やでぇ(゜∀。) -- 2017-11-18 (土) 17:06:15
      • (ボートが岸壁に接岸するのに合わせて駆け寄る)閣下!驚きましたよ! 阿藤「ふふふ・・・君の鎮守府を拝んでみたくてね。なかなか良さそうな環境じゃないか」 そういえば、我が鎮守府は初めてでしたか。後でご案内しますよ。 阿藤「(察したような表情から苦笑しつつ)後で、か。やはりわかっているか」 このレベルともなると流石に(汗)立ち話はできないでしょうから、まずは迎賓ルームへ 阿藤「わかった」 同席者はどこまで呼びますか 阿藤「Mago君と淵本中将、坂本少将がいればいい」 承知しました。直ちに! -- 2017-11-18 (土) 17:19:48
      • (迎賓ルーム)阿藤「なかなか設備が整っているじゃ無いか。素晴らしい」 おほめにあずかり、恐縮です。 淵本「それにしても、私まで招聘されるとは・・・ただ事ではありませんな」 坂本「私も同じく」 阿藤「では、本題に入ろうか・・・」 -- 2017-11-18 (土) 17:25:02
      • 阿藤「先に発動された、味方性深海棲艦群との演習があっただろう」 ええ、夕べ詳細を聞きました。ある程度の段階に分けて、最終的にレイテ沖と・・・ 阿藤「そう。それでだ・・・その前からの海戦情勢、どの程度把握しているかな?」 海戦情勢?確か北方四島付近、佐渡島付近に敵性深海棲艦群が沸いたとかで、本国艦隊が差し向けられていましたよね。 阿藤「その通り」 -- 2017-11-18 (土) 17:28:41
      • 阿藤「そこにおまけがつきそうでな」 おまけ? 阿藤「つい最近、半島に胡散臭い深海棲艦部隊が多く湧きはじめてな。半島を攻撃するのかと思いきや、そうでもないんだ。で、どうも狙いが竹島のようでな・・・」 なんですと?! -- 2017-11-18 (土) 17:32:06
      • 二正面作戦中に演習が来て、さらにその調子では、本国艦隊が不足しませんか・・・って、あっ?! 阿藤「察しが早くて助かり過ぎるよ(笑)」 淵本「なるほど・・・Mago鎮守府で、竹島方面か、演習方面かを対応してほしいと」 阿藤「厳密には竹島がありがたい。本国艦隊を動かすと、気取られたと思われて南下してこない可能性がある。これ以上数が膨らんでから来られては、あとが厄介だ。こここで一度にたたきたい」 しかし、南半島のSK艦隊が動かないのですかな?いろいろ言われますが、深海棲艦に対して実艦差し向ければ、さしたる苦戦は・・・って、それもですかorz 阿藤「まさにその通り・・・」 坂本「裏で手を回していると・・・酷いものですね・・・」 -- 2017-11-18 (土) 17:37:26
      • ・・・竹島のみならず、演習方面にも向かわせてもらいましょう 阿藤「いいのか?結構な出兵規模になるぞ」 この近辺は馬鹿みたいに平和です。味方性深海棲艦に自治を任せているので、こちらの守りは問題ありません。 阿藤「・・・わかった。ありがとう。あらかじめ、竹島方面によこせる戦力を見積もってくれると助かる。ある程度実艦群もないと、対処できないとも付け加えておく」 承知しました。潜水艦を多めに寄越しましょう。 -- 2017-11-18 (土) 17:43:11
      • 阿藤「それと・・・万が一SK艦隊がこちらに向かってきたら極力沈めず、こちらに被害が出過ぎない程度にある程度逃げてひきつけてもらえるか。ちょっとした考えがあるんでね」 ・・・?承知しました。 -- 2017-11-18 (土) 17:47:29
      • 阿藤「・・・だいたい話はこんなもんだな」 しかし、態々お出でいただかなくても・・・ 阿藤「最初に言っただろう?この鎮守府は一回拝んでみたかったと。どうせ明日の朝には引き上げるが、少し案内してくれんかね」 もちろん、よろこんで!  -- 2017-11-18 (土) 17:57:37
    • (18日夜・鎮守府執務室) 川内「随分と急展開ね・・・」 多少消費は多くなるが、仕方あるまい。本国の領土をやられたらたまらん。 漣「そうなってくると、戦力分配が問題になってきますね・・・」 川内「少なくともレイテ組は演習側だよね」 竹島方面には実艦群をほどほど派遣する。大型潜水艦も送り込む。 -- 2017-11-18 (土) 18:28:28
      • しかし・・・ 川内「提督、どうしたの?」 いや、恐らく今回、政府は本気を出そうとしてるなと思ってな。隣国情勢が相当動くかも知らん。 川内「阿藤副総理が動く時点で、だいぶ穏やかじゃないのは確かだしね」 実際の出撃についてはもう少し先になる。各々、よく体を休めて調整を怠らぬようにと通達を出してくれ。 川内「了解!」 -- 2017-11-18 (土) 18:32:28
    • 【Memo】赤太字:当鎮守府秘書艦もしくは秘書補佐艦・青太字:当鎮守府未実装組
      • 西村艦隊:山城・扶桑・満潮・山雲・満潮・朝雲・時雨・最上 -- 2017-11-20 (月) 09:27:18
      • 志摩艦隊:那智・足柄・青葉・阿武隈・鬼怒・・潮・・不知火・若葉・初春・初霜・浦波 -- 2017-11-20 (月) 09:29:03
      • 小沢艦隊:瑞鶴・千代田・千歳・瑞鳳・伊勢・日向・多摩・五十鈴・大淀・初月・秋月 -- 2017-11-20 (月) 09:31:32
      • 栗田艦隊:大和・武蔵・長門・妙高・羽黒・能代・島風・早霜・沖波・朝霜・長波・藤波・金剛榛名・鈴谷・熊野・利根・筑摩・矢矧・浦風・磯風・雪風・浜風・清霜・野分 -- 2017-11-20 (月) 09:34:24
      • 連合国側:IOWA -- 2017-11-20 (月) 10:46:46
    • (20日午後・鎮守府執務室)ひとまず史実艦隊を書き出してみたが、改めて結構な数だな。これだけでも鎮守府の主戦力が大体持ってかれるぞ。 川内「重巡以上が相当数行っちゃうね。でも、鎮守府の守備を最低限にすれば、竹島方面もかなり行けると思うよ」 竹島方面は、それこそ演習名目で実艦もそれなりに持っていくから、これも結構な規模になるな。間違いなく、この鎮守府始まって以来のすさまじい出撃になる。 -- 2017-11-21 (火) 13:33:25
      • 川内「この夏の欧州遠征や、何年か前のミッドウェーでも大変だったけど、今回はそれ以上・・・」 欧州遠征は、順番にオールスター戦だったからなw今回のは、ある意味複数正面作戦になる。気を引き締めないとな。 -- 2017-11-21 (火) 13:35:56
      • 問題は・・・鎮守府の守備か 漣「例によって、漣がお留守番しますよ?美波もいますし・・・」 いつもすまんな。そして・・・双子をどうすっかだな。個人的には鎮守府の守備を張ってもらいたいところだが・・・ 川内「あの子たち、結構血気盛んだからねぇ。多分、止めても竹島についていくと思うよ。ちょうど実艦のシェイクダウンも終わったし」 ふーむ・・・ -- 2017-11-21 (火) 13:40:38
      • かわち「・・・で、どうしたいか聞いてきたと」 かわうち「でも、愚問でしかないんだけど?」 デスヨネ。竹島についていく感じなるか? かわち「もちろん!」 かわうち「うんうん♪」 では、いつものことだが、指示・命令には従えよ。無理は許さん。 双子「はい!」 -- 2017-11-21 (火) 13:47:54
      • 竹島方面はどうするかな。あまり実艦は大規模でも寄港できる場所が厳しくなる。潜水艦5、水上艦10程度いれば多すぎるぐらいだ。まして深海棲艦の実艦は、フラル改・フラヲ改・フラリ改が一隻ずつということだ。予備を入れてもこれだけいればな・・・ -- 2017-11-21 (火) 14:00:57
      • 実艦以外の深海はそれなりの数いるな。これは先に実艦群である程度いなせばどうとでもなる。では、順次、書き出すか・・・ -- 2017-11-21 (火) 14:08:06
    • 【Memo】竹島沖派遣部隊 -- 2017-11-21 (火) 14:17:38
      • 水上艦実艦群:重雷装重巡洋艦【川内・かわち】・防空重巡洋艦【かわうち】・改大鳳型航空母艦【加賀・葛城・大鳳】・改金剛型戦艦【比叡・霧島】・改島風型駆逐艦【江風】・夕立型駆逐艦【綾波】・改秋月型駆逐艦【睦月・如月】-- 2017-11-21 (火) 14:23:14
      • 潜水艦実艦群:伊13・伊14・伊168・黒龍型3500t級潜水艦重雷装型×2 -- 2017-11-21 (火) 18:27:34
      • 水上艦娘:川内・かわち・かわうち・加賀・葛城・大鳳・比叡・霧島・江風・綾波・睦月・如月・吹雪・朝潮・雲龍・天城・ビスマルク・ガングート・摩耶・鳥海・暁・響・雷・電 -- 2017-11-21 (火) 18:31:33
      • 潜水艦娘:伊13・伊14・伊168・伊26・伊504 -- 2017-11-21 (火) 18:33:59
    • 今回、妙義と坂本には鎮守府に残ってもらう。いざというときの要石だ。坂本「それは構わん。そうそう何かがあるとも思えんが・・・以前のこともあるしな」 そういうことだ。まぁ、実際我々が出て行って、どこまで事が進むかはわからんがね・・・。淵本先生にはお出でいただきますぞ。阿藤閣下がまた自ら出てくるやもしれんので。 淵本「うむ。阿藤副総理、神出鬼没のきらいがあるからな」 では、各々出撃準備! -- 2017-11-21 (火) 18:45:25
      • (夜・別荘にて)かわち「とーさま。ちょっと相談」 ん? かわうち「山下さん同行できないかな?勉強になると思うんだけど・・・」 それは危険すぎる。レイテ演習組ならまだしも。 かわち「でも、艦隊戦を勉強するにはこれ以上の機会は無いと思うんだ!」 かわうち「士官学校の学生だから、志は高いよ!」 ・・・これは演習や遊びじゃないんだぞ?おまいらのひいき目自体は否定しないが、状況が状況だ。まして、学生一人を贔屓するのはちょっとな。 -- 2017-11-21 (火) 18:52:08
      • かわち「そこは・・・いろいろなライセンス(阿藤副総理から直々の、自由行動権付与)もちなんでしょ。なんとかしてよ?」 ばっ・・・ライセンスもちを甘く見るな!自由があるってことは、それなりに責任もあるんだ!士官ならまだしも、学生身分の人間をおいそれと同行許可できん! 双子「!!」 ・・・でかい声出してすまんね。そういうわけだ。  -- 2017-11-21 (火) 18:58:06
      • かわうち「・・・じゃあ、これでもダメかな?」 ん?まだ何か言うか? かわち「山下さん、直近の成績首席なんだけど、これでも贔屓する理由にならない?」 首席・・・だと・・・? かわうち「首席は、割とどこにでもついていけるって聞いたけど」 ・・・校長と付いていく先の責任者に向けた本人の請願書と、未成年なら親の許可書が必要だが・・・彼は成人してるから、後者は省ける。首席・・・そういうことなら仕方ない。本人が本当に望んでいるなら、私と校長を納得させる請願書を書いてこいと伝えろ。 双子「ありがとう!」 -- 2017-11-21 (火) 19:05:26
      • (双子がバタバタと引き揚げて行った後)川内「提督、ずいぶん甘いね~(ニヨニヨ)」 実際、首席ならしゃーない。個人的にも同行させたかったところだが、正当な理由が無いとどうしようもなかったし 川内「あの子たちもめげないで言うねぇ。名実ともに、そろそろ改二の時期かな?」 ・・・かも知らんね。竹島沖のことが落ち着いたら、そろそろ考えないといかんかな・・・。山下君とも、いろいろ話をせんといかんな。遠くない将来、彼に双子を預けるようになるだろうし。 川内「そうだね。それは間違いないわ」 -- 2017-11-21 (火) 19:45:08
      • (翌日・鎮守府執務室)??「Mago提督、よろしいですか。山下です」 おう、来たか。 山下「請願書をお持ちしました。校長の許可は下りています」 話は聞いている。(請願書に目を通す) ふむ・・・ 山下「ど、どうですか?」 間違いなく要件は満たしてるかな。同行を許可する。実艦川内艦橋付で、実戦というのをよく見たらいい。 山下「ありがとうございます!」 双子も、実艦操艦(疑似メンタルモデル)による実戦は初めてだから、見苦しいところはあるかもわからんがね。まぁ、あの二人も早々変なことはしない。ある程度安心して見れるとは思う。 山下「しっかりと目に焼き付けさせていただきます」 -- 2017-11-21 (火) 23:11:58
      • 時に山下君よ、今日は暇なのか。山下「今日は講義が無いので、この後は双子娘さんが押しかけてくるんじゃないかと・・・」 双子も今日は非番だったな。そうしたら、夜、ちょっといいかな。場所は・・・鳳翔さんの小料理屋で。1900に。 山下「・・・?承知しました」 -- 2017-11-21 (火) 23:20:31
      • (夜・・・鳳翔の小料理屋) 山下「参りました。何事でございましょう」 おう、すまんね、呼び出して。確か年齢的にも酒は飲めるよな?日本酒はいけるか? 山下「ええ、少しは・・・」 では、軽く飲みながらにしよう。 -- 2017-11-21 (火) 23:31:36
      • ・・・どうだね。双子との仲は。見た感じ良好のようだが。 山下「ええ・・・事が後先になっていますが、正式につき合わさせていただいております。挨拶が遅くなり申し訳ないです(汗)」 ふふ・・・そのあたりは問題ないさ。むしろ個人的に興味があるのは、最後の一線を越えたのかどうかってところかねぇ 山下「ブフッ?!」 -- 2017-11-21 (火) 23:59:49
      • おうっふ(汗) 山下「し、失礼しましたっ(汗)」 双子の話を聞く限り、散々誘惑されているようじゃないか。良く理性が持っているなとw 山下「え、ええ・・・理性が危ないですねぇ・・・」 あの子たちの見た目の年齢は低いが、中身はもう十分大人になっていると思うぞ。今回の同行の件も、双子が請願書で食い下がらなかったら実現しなかったしな。 山下「多少は聞いています。なんでも、喧嘩しかけたとか・・・」 喧嘩までとは言わんが、珍しく私が怒った(苦笑) -- 2017-11-22 (水) 00:03:26
      • 山下「提督がですか?珍しい・・・」 言い方が呑気だったんで、カツ入れをね。まぁ、普通に食い下がってきたから、それなりに対応した結果がこれだ。存分に勉強すればいい。 山下「ええ、それはもう」 -- 2017-11-22 (水) 00:05:07
      • ・・・山下君からみて、双子はどうかね。見込みはありそうかな。 山下「贔屓しなくても、十分に実力者だと思います。艦娘としても、研究者としても。自分が彼女にするにはもったいないぐらいです」 ふふふ・・・持ち上げるねぇ・・・ 山下「いえ、本当にそう思いますよ?」 そういえば、正式に付き合い始めてどれぐらいになる? 山下「もう一年以上経過してますね・・・」 そうか。でも、まだヤってないんだろ?w 山下「さ、さすがに・・・(汗)」 -- 2017-11-22 (水) 00:09:26
      • くくく・・・まぁ、見た目はJCもいいところだからな・・・理性的と言えば理性的。でも、合法ロリ扱いでもいけるぞ?艦娘だし(注:ウチの世界線では、実年齢が20歳未満であっても艦娘アクチベーションを受けると、飲酒等未成年云々の制約から法的に抜ける設定) 山下「いやいやいや(汗)」 それにしても、歴史は繰り返すと言ってね 山下「・・・?」 私も川内とは、本当にギリギリまでヤらなかったんだわ。 山下「そうなんですか?」 初夜は・・・川内が改二になった日だな。 -- 2017-11-22 (水) 00:16:26
      • 山下「付き合い始めてから結構長かったんですか?」 そうだな。実は、川内は最初押しかけ女房的なところがあってな。統括秘書艦にしていたら、いつの間にか部屋に潜り込まれるようになってたw 山下「そ、そうだったんですか(汗)」 まぁ、その気が多少でもあったから統括秘書艦にしてたわけで、別段問題にはしてないんだが。とはいえ、踏ん切りがつかなくてねー(苦笑)でも、改二が転機になったな。 -- 2017-11-22 (水) 00:23:30
      • 山下「改二が、ですか」 うむ。頑張ってる証でもあったし。時に山下君、双子とケッコンまで視野に入れているかな? 山下「!・・・先々、できれば僥倖かなと・・・」 母親に似たらしく、二人ともそこまで考えて押しかけているようでなw 山下「薄々聞いています(汗)」 だろうなw 正式な挨拶はその時しに来ればいいさ。付き合う事に反対はしないし、結果がどう転んでもいいから、よく見極めてもらえばいい。ま、個人的にはゴールインしてくれればこちらとしても僥倖かなと。信頼できる相手じゃないと、おいそれとは渡せんしな・・・ 山下「おほめにあずかり恐縮です(汗)」 まぁ、お互いまだ若い。まだまだ時間をかけてもらって構わん。 -- 2017-11-22 (水) 00:33:51
      • ・・・で、その前の段階としてなんだが 山下「・・・?」 竹島沖のことが落ち着いたら、二人を改二にしたろうかと思うんだ。 山下「そうなんですか?」 見た目18歳ぐらいかな。そこから先は自然成長に任せる。・・・あとは言わなくても分かるね?w 山下「は、はい・・・ゴクリ」 判断は任せるけど、そろそろじゃないかなと。余計な下世話ですまんね。歴史が繰り返しそうだったもんで、ついね。 山下「いえ・・・ありがとうございます。慎重に考えさせてもらいます」  -- 2017-11-22 (水) 01:08:20
    • (Magoと山下が語らっている同時刻、川内とかわち・かわうちは別荘の厨房に立っていた) -- 2017-11-25 (土) 00:55:29
      • (三人は、珍しくお菓子作りに励んでいる)かわち「(クッキー生地こねこね)恋愛は男の胃袋を握ってナンボって聞いた!」 川内「(ババロア液撹拌中)女から攻める分には間違いじゃぁないね」 かわうち「(ケーキ生地まぜまぜ)ましてお菓子なんて、女子力高いとかいうのの代表格にならないかな」 川内「いかにもイマドキだねぇ」 -- 2017-11-25 (土) 16:34:19
      • 川内「・・・で、山下君とはそれなりに良好なわけ?」 かわち「もちろん♪」 かわうち「良好過ぎるぐらい」 川内「へぇ~、喧嘩しないの?」 かわち「真正面から喧嘩したことあったっけ?」 かわうち「ん~・・・多分、無い・・・。かーさまこそ、とーさまと真正面から喧嘩したことあるの?」 川内「うーん・・・いろいろと自重を促す雷撃以外は無いんじゃないかな?」 かわうち「それ、私たちがとーさまにやってることと同じじゃん・・・(汗)」 かわち「まったくもって(汗)そのうち、山下さんにもやることになるかなw」 かわうち「なると思うwあの人もハーレム思想だもんw」 川内「同じような感じだねw」 -- 2017-12-20 (水) 20:25:40
      • (今度は夕食のメインディッシュづくりに移行。例によってイワシの団子揚げ) 川内「今回はちょっと香辛料をきかせて・・・」 かわうち「唐辛子・胡椒・山椒・・・その他もろもろ・・・」 かわち「いつも見てるけど、なんか、秘伝のたれっぽいw」 川内「実際この配合、ウチの秘伝でね。割と何でも使えるんだよ。」 かわち「それは初耳w」 かわうち「代々伝わってるんだねw」 -- 2017-12-20 (水) 20:34:38
      • 川内「山下君とは、まだ一発決め込んでないんだよね?」 かわち「マダー。結構ガード堅いよw」 かわうち「理性崩壊まで持っていけてる気はするんだけどね・・・」 川内「父さんと同じだねぇ。父さんも割と勢いが無くてwでも、改二になったとき、電撃的にシてもらったのは割と衝撃的だったねぇ」 かわち「私たちも、改二までお預けかな?(汗)」 川内「それは・・・2人の頑張りと、山下君次第じゃない?今度の出撃で命令違反しないでちゃんと戦果を上げたら、それだけでも山下君にアピールになるだろうし。父さんも改二にゴーサインするかもしれないし。2人なら真面目にやっていれば、遠くないうちに結果が出ると思うよ?」 かわうち「かなぁ・・・?」 かわち「おお・・・今度は絶対ヘマできないね!w」 -- 2017-12-20 (水) 20:42:11
  • (11月23日朝6:00、いよいよレイテ再現大演習と竹島沖海戦のための出撃を開始した。より遠地となる竹島でさえも6日とかからずに現地到着する高速進軍である。途中、奄美付近でレイテ組が実艦川内より出撃・離脱する)【27日16:00】山城「提督、行って参ります!」 扶桑「必ず、思いを遂げてまいります!」 時雨「今度は大丈夫、大丈夫だからね!」 うむ・・・気を付けてな! -- Mago提督? 2017-12-26 (火) 19:12:14
    • (実艦川内艦橋・実艦を伴う艦娘は、それぞれの担当実艦に乗艦している)山下「しかし・・・今回の任務は、難易度としてはどうなんでしょうか」 竹島沖か?レイテ組か? 山下「どちらもですね」 レイテ組は大変だと思うぞ。演習とは思えないほどの規模になる。こちら竹島組は何とも言えん。SK軍の出方と、深海棲艦の実数がどんなもんかによる。 かわち@実艦から無線「大丈夫!どんなのが来たって、みんながいるもん!」 かわち@同左「そうそう。簡単にはやられないから!」 川内「事前情報との差異ってのはよくあることだからね・・・油断はできないよ?」 まさしくそうだな。 -- 2017-12-26 (火) 19:17:08
      • (28日2:00・・・深夜の宵闇に紛れて、艦隊は壱岐島南方を通過。そのまま沿岸を航行し、11:00には島根県隠岐の島南方に到着・停泊する。ここまでの航海で、深海棲艦・深海実艦群に出くわすことは一回もなかった) 不気味なぐらい何もなかったな。偵察機ぐらい飛ばしてくるかと思ったが・・・ 川内「むしろこっちが夜間偵察機飛ばし放題だったっていうね。ちょうど今帰ってきて、敵性深海棲艦群がウルルン島付近に集結してるみたい。実艦はフラル改・フラヲ改・フラリ改に変わりないみたいだけど、赤艦載機持ちだね」 数の上ではこちらが依然として有利か。本格的に竹島に乗り込む雰囲気になったら、即時動くぞ。ウルルンが軍港化されている上、無駄に航空基地まで建設されているから、場合によってはそこまで追いかけて吹っ飛ばす(注釈:この世界軸の日本の憲法は専守防衛ではなく、敵基地殲滅を含めた自衛権と自衛軍を真正面から記述してある) 川内「航空写真からして、どうも敵性深海棲艦群も軍港を使ってるみたいだね・・・」 なおの事容赦できんな。ただ、もう少し待とう。 -- 2017-12-26 (火) 21:35:06
      • (28日15:00)・・・しばらく経過したが特段動き無しだな。島の北側に回るか。潜水艦隊もそう遠くないうちに合流できるから、戦力的な不安は少ないしな・・・ 川内「配置は?」 前面にかわうち、左右に睦月・如月・・・この3隻で近海・航空監視をしてもらう。他は彼女らの後ろにつく形でいこう -- 2018-01-14 (日) 00:40:42
      • (29日6:00 隠岐の島を背にする形で、その北方沖に全艦停泊している・・・夜が白みつつある中、川内艦載機の夜間偵察機が慌てて戻ってくる) 川内「・・・!夜偵から入電!【SK動ク・竹島方面ヘ】・・・実艦を含めて一気に動き始めたみたい!」 きたか!加賀、起きているか? 加賀@無線「・・・ちょうどよかったわ。半島方面の偵察隊から入電よ。【各軍港、深海・SK群行動活性化・無線通信爆発的増加・動ク可能性大】・・・だそうよ」 元々この一週間ぐらい、無線通信がかなり増えていたらしいからな。やはり、この数週間がヤマだったということだろう。援軍による挟撃に注意しつつ、竹島防衛に出撃だ! -- 2018-01-21 (日) 11:47:25
      • む・・・そういえば潜水艦隊は今どこだ? 川内「さっきの通報だと、対馬東方沖ってことになってるけど」 そうであれば、そこで一時待機させてくれ。そのままストレートに合流させるより、後詰にした方がいい。恐らく、半島からガンガン出てくると思うぞ。 川内「了解。通報出しておくね」 -- 2018-02-16 (金) 00:04:49
      • (日の出とほぼ同時に、敵性深海棲艦が薄暮攻撃を仕掛けてくる) かわうち「深海実機群来るよ!レーダーでは・・・100近い!」 空母一隻で随分な数だな。そりゃ地上基地からも出てきてるだろう。 加賀「私と葛城で迎撃機上げます!」 大鳳「私は雷撃隊を!狙いは・・・敵空母!」 かわち「(うずうず...)」 ・・・かわちはまだだぞ かわち「見抜かれてるし(汗)」  -- 2018-02-16 (金) 00:18:31
      • (敵性深海棲艦の初手・・・異様な練度の加賀・葛城航空隊により、バッタバッタと叩き落される。ただ、それでも悪あがき的に数発の雷撃がかわうちらを襲う) かわうち「取り舵回避ー!」 (・・・とはいえ、距離もあったため、すべて回避可能であった。一方、大鳳攻撃隊は・・・) 大鳳「見切った!」 フラヲ改「?!しまった!」 フラリ「流れ弾がこっちにも?!」 (フラヲ改実艦に2本、フラリ改に1本、雷撃が刺さる。追撃的に爆撃隊が急降下爆撃を与え、フラヲ改は中破、フラリ改は大破となる) かわち「おー!大戦果!」 かわうち「・・・?!水上ソナーにものすごい反応!中大破艦から大量の深海棲艦出現!」 かわち「偵察機から入電・・・新規出現と既存の深海棲艦の概数判明・・・その数合計500以上?!」 相当な数だな・・・とはいえ、こちらの実艦の三式弾で、ある程度いなせるはずだ! 睦月「・・・!フラル改が砲撃体制に入ります!」 射程はあちらの方が長い・・・か!回避運動!比叡と霧島は前に出て反撃を! -- 2018-02-16 (金) 00:31:08
      • かわち「とーさま!私たちも!」 フラル改を放っておいたら後で面倒だからな。ただ、普通の深海群が半端ないから、先にそちらを叩くぞ。三式弾装填!艦娘隊も順次出撃を! -- 2018-02-16 (金) 00:37:25
      • (三式弾や機銃により深海棲艦群にある程度の損害を出しつつも、相手の数が多すぎるために徐々に間を詰められる)かわうち「き、厳しい・・・っ」 やはりか・・・艦娘隊、発艦せよ!接近してくる深海棲艦を片っ端から沈めろ! 朝潮「艦娘部隊、発艦します!」 摩耶「腕が鳴るぜ!」 (精鋭揃いのMago鎮守府であるが、いくらなんでも多勢に無勢である。徐々に実艦や艦娘部隊にも損傷が出始める) かわち「(チュドン!)ああっ・・・艦首曲がった!」 比叡「(ドコーン)ひえええぇえぇぇ?! こっちは第一砲塔全損!全体で中破!」 霧島「くっ・・・フラル改が堅い・・・!」 暁「(ドーン)きゃあ?!(中破)あ・・ああ・・・?!れ、レディに耐水兵装を捗らせるなんて!(泣)」 ヴェル「・・・なんかアレな音もしたよね・・・後処理が大変そう(汗)」 今は持ちこたえろ!そろそろ【あいつら】が来る! -- 2018-02-16 (金) 19:40:10
      • かわうち「!敵側に航空機多数!多分、基地航空隊第二波!」(再び、ウルルン島界隈から実機の基地航空部隊が飛んでくる。雷・爆・戦の混成で、再び総計100機である) くっ・・・数が多いな! 加賀「(実艦小破)私たちの実機部隊はそろそろ限界よ!」 葛城「(実艦中破)いくら高練度とは言っても、こう数が多いと・・・!」 かわうち「ん・・・?艦隊後方に航空機多数!識別信号を確認・・・これは・・・ウチの基地航空隊?!」 来たな! 川内「直前にかき集めた部隊だね。間に合った!」  -- 2018-02-16 (金) 19:49:21
      • かわうち「・・・なんか大きな何かがいるんだけど?」 山下「(双眼鏡で目視)エンジン6発・・・?!まさか?!」 (やってきたのは、疾風改50・連山改45・富嶽5という鬼のような構成である。疾風改のうち、10が富嶽に護衛としてついている) かわち「えええ・・・富嶽なんて持ち出して大丈夫なの?(汗)」 先ずは先陣連中の活躍次第だな。 (疾風隊は速やかに深海実機群と戦闘を開始する。それと同時に、瞬く間に深海実機軍が墜落していく) 川内「・・・勝負になってないような」 摩耶「な、なんだよあいつら・・・無茶苦茶だな」 まぁ、一番の変態練度を誇る連中を引っ張り出せたからな。こうでないとw (゜∀。) -- 2018-02-20 (火) 23:23:53
      • フラル改「こしゃくな!拡散弾で蹴散らしてくれる!」 霧島「・・・!させない!」 (フラル改の残存していた主砲塔が疾風隊の方向を向いたのを、霧島は見逃さなかった。次の瞬間には、フラル改の主砲塔が吹っ飛んでいた) フラル改「なっ・・・」 おおっ・・・この好機を逃すな! 航空隊「言われなくても!」 (深海実機群の大半も喪失しており、深海実艦群は丸裸も同然である。フラリ改とフラヲ改に連山改、フラル改に富嶽が爆弾を投下していく。それらの実艦群がスクラップになるのに、そう時間はかからなかった) -- 2018-02-20 (火) 23:29:00
      • かわち「残るは深海群!」 かわうち「ここまでで大分蹴散らしたよ!」 いつの間にか総勢100まで減ってるな。それでもまだ向かってくる・・・案外あきらめの悪い。 暁「うう・・・まだ来るの・・・?ひ、引き揚げてもいいかしら?(前を抑えながら前かがみ)」 ヴェル「正直、こちらも体力的に厳しくなってきたよ」 きつい連中は下がっていい。無理はしないことだ。流石に実艦はそう簡単にやられん。実艦砲撃でもう少し数を減らそう。 -- 2018-02-20 (火) 23:39:33
      • それと・・・無事な実機航空部隊は、対馬方面へ転身退却させろ。恐らく、そろそろSK軍本隊が動くぞ。 川内「了k...」 加賀「提督!SK軍実艦が一斉に軍港から出始めたとの情報が!」 川内「(*゚∀゚):;*.':;ブッ 」  ほ~らいわんこっちゃない。対馬にはそれなりに戦力があるから早々来ないとは思っているが、そのそばを通過しようなんてふてぶてしいにも程がある。適当な無人船でも偵察に出してみればいい。攻撃してきたら猛反撃してやればいいさ。 加賀「それが・・・対馬方面にかなり向かっているようです」 おいおい、偽撃転殺のつもりか? -- 2018-02-20 (火) 23:45:08
      • つか、はなはだ疑問だったが、今回は何故か中華軍が動かなかったんだ。その気になれば、こちらとてうかうかしてられなかったのに。 山下「余程何かあったのでしょうか」 戦力配分自体は前と変わっていない。もしかしたら、政府が何か裏で動いたな・・・ -- 2018-02-20 (火) 23:47:40
      • まぁいい。領海に入ったら適当に警告してから沈めてやれば・・・いやまて。攻撃されてもすぐに反撃するなって言われてたな。航空機部隊と周辺待機している潜水艦にその旨打電してくれ。 川内「了解~」 -- 2018-02-20 (火) 23:50:25
      • (一方の潜水艦部隊)168「司令官から入電・・・攻撃されてもすぐ動くなって。後から指示が飛んでくるみたい」 14「えええぇぇ?!なにそれ!」 13「何か考えがあるのかな・・・」 26「命令が命令なら、引っ込んでるしかないよね」 504「じゃ、寝て待ってよう!(提案)」 168「ちょっと?!回避行動とかいろいろあるからね?!」 (コーン...コーン...ドガーン!) 13「・・・!」 168「ほら来た!26!司令官に攻撃されてるって電報打って!」 26「う、うん!」 14「回避回避ー!」 -- 2018-02-25 (日) 23:45:40
      • (航空機部隊)「おい、攻撃されてもすぐに手出しするなってご命令だぞ」 「なんじゃそりゃ?」 「SK艦隊が見えてきたぞ・・・って、潜水艦部隊に攻撃してるじゃないか!」 「奴らの技術力で潜水艦見えてるのか?」 「ずっと潜れるわけじゃないからな。浮いていた時の状況から推測されたんだろ」 「・・・!こっちにも弾幕を仕掛けてきたぞ!」 「っとと!反撃させてもらえないのはつらいな!」 「いつになったら攻撃許可が下りるんだ?!」 -- 2018-02-25 (日) 23:52:50
      • (実艦川内)こっちにもSK艦隊が来てるようだな!対馬方面も攻撃されてるようだ!本国に打電! 川内「本国は何を考えているんだろう・・・反撃しないようにだなんて」 さぁな。何かしら返電が来るだろ・・・とりあえず、それまで耐えるぞ! -- 2018-02-25 (日) 23:55:57
      • (某所) 阿藤副総理「SK軍が動き始めたようですな。総理、出番です」 安倍川「いよいよですか。映像は回せてますか」 阿藤「そのあたりは抜かりなく」 安倍川「では、参りましょうか・・・総統閣下」 ???「・・・ですな」 -- 2018-02-26 (月) 00:00:24
      • (実艦川内)川内「ん・・・?政府から入電!SK軍からの攻撃を映像で流してくれって!データ暗号化レベルは最高で!」 なんだって?何を考えてるんだ・・・? まぁいい。言われたことはやってみようじゃないか。航空部隊、潜水艦部隊にも伝えろ。できる限りの映像を本国に回すぞ。 -- 2018-02-26 (月) 00:02:34
      • 川内「!追加で入電・・・攻撃受けている映像を数分流したら、反撃していいって!」マジで意味わからん!・・・ただ、先生、アレですな。利用されまくってる感アリアリですな。 淵本「わははは!!誰の筋書きだろうなwwこの際だから踊らされてみるのもいいんじゃないか?君の部隊ならまず負けないだろう?w」 ふふふ・・・言ってくれますね。では、反撃タイミングはこちらで追って支持する体で打電を! -- 2018-03-26 (月) 16:52:09
      • (対馬方面上空・航空隊)「はぁ?攻撃受けている状態での映像をくれと?」「まぁ送信するけどさぁ・・・」「そのうち反撃の指示が出るらしい。それまで耐えるぞ!」 (潜水艦隊)13「ば、爆雷やだぁ(泣)」14「姉貴、耐えて耐えて!」168「そう遠くないうちに反撃命令が出る!もう少し耐えて!」 -- 2018-03-26 (月) 16:59:00
      • (某所)安倍川「阿藤副総理、始めましょう。全世界に回線を開いてください」 阿藤「かしこまりました」 (国連で規定されている「全周波数帯緊急通信」で、自軍敵軍関係なく緊急入電が為される) (実艦川内艦橋)無線機「(所謂「テロップの音」)」 な、なんだぁ? 川内「全周波数帯緊急通信?映像が1分後に開始されるって。モニタリング用意!」 -- 2018-04-09 (月) 13:12:27
      • (モニターに安倍川総理がでかでかと映し出される) うん?総理じゃないか。 安倍川「このたびは、このような緊急放送での発表となることを、まずはお詫び申し上げます。ですが、時間がありませんので手短に宣言を致します」(ここで安倍川総理からズームアウト。フレームにもう一人の男が映し出される) ん?!こ、こいつぁ・・・NKの総統じゃないか! 安倍川「このたび、数多くの困難を乗り越え、NKと盟を結ぶことと相成りました」 (*゚ω゚):;*.':;ブッ  川内「ええっ?!」 マジか!以前、いずれ実現したいと安倍川総理は仄めかしていたが、このタイミングでか!(注釈:この世界軸には拉致問題が存在しませんので悪しからず) -- 2018-04-09 (月) 13:20:21
      • 総統「(翻訳)だが、その同盟を妨害しようと目論む連中がいた。身近であり、非常に残念ではあるのだが・・・SKだった」 安倍川「他国の同盟に、大義なく口をはさむのは言語道断です。その旨で秘密裏に抗議をしていたところ、事件は起きました・・・この映像をごらんください」(場面が切り替わり、Mago部隊とSK軍の交戦状況が映し出される) ・・・!そういうことだったか。よし、そろそろ反撃指示を出せ!無論、鎮守府暗号でな! 川内「OK!」 -- 2018-04-09 (月) 13:25:51
      • 安倍川「先にNKの独裁政権がひっくり返り、暫定軍事政権を経て数々の兵器製造問題や人道問題が一定の解決を見て、これなら盟を結んでともに歩めると思っていた矢先に、このSK軍の侵攻です。タイミングを鑑みれば、妨害としか思えない」 総統「そうであるからには、こちらとしても断固として対処していく所存だ。陸側でもNKに対しての砲撃が開始されたのを確認し、万一に備えての【埋伏】を攻勢に転じさせた」 安倍川「空と海についても、最初は多少迷いましたが、反撃指示を出すこととしました。国を護るために」 ???「それについては、米国も賛同するところである」 (さらに画面がズームアウトして、三人目の男が映し出される) -- 2018-04-09 (月) 13:33:25
      • げぇ!トランス大統領?!米国を巻き込んだのか?! 川内「えええ・・・もう無茶苦茶ね」 淵本「恐ろしいまでの外交力だな。アメリカにも何かメリットがあるのかも知らんがね」 このまま一気に焼け野原にして、戦後統治を移管するとかですかね? 淵本「あり得るな。国連軍事制裁で一気に落とす気かもしれんが、その必要も薄いかな」 何故です? 淵本「どうせMago君の空軍で、ある程度の基地まで潰せるだろう。そうすれば、あとはNK軍の陸軍でどうとでもなる」 否定はしませんな。ですが、その基地をつぶす必要すらないかと。 淵本「ほう?」 SK軍の実機稼働率ェ.. 淵本「あ・・・ああ・・・(頭を抱え)」 -- 2018-04-09 (月) 13:39:34
      • 加賀「まさに提督のおっしゃる通りです。事前情報での稼働実機数から推察して、既に航空機は稼働機のうち8割以上が発進しています。そして、その大半をこちらで叩き落していますので・・・」 わ あ い 淵本「おいおい、本当にこの一撃にかけていたのか?なんて無謀な・・・」 かわうち「軍艦の方も大半出てきてるみたい。後の事考えてないよこれ(汗)」う~~ん(白目) -- 2018-04-09 (月) 13:43:48
      • 流石に今のこちらの規模じゃちときついが・・・とにかく、ある程度数を減らそう。個艦戦闘能力では先の深海棲艦実艦群の方が余程手ごわかったし、応急修理で継戦能力を維持しつつ、適当にいなし続けるしかないな。 -- 2018-04-09 (月) 13:53:09
      • (モニタでは反撃に出たMago軍の様子と、それによりバタバタと倒されていくSK軍の様子が克明に映されている)加賀「SK軍航空機部隊、大半が壊滅!」 む・・・思ったより早かったな。こちらの損耗率は? 加賀「流石に数が多かったこともあって、10%の被撃墜ですね。帰還はできても再出撃不能な機体が20%程度、再出撃可能でも被弾しているのが50%ですね」 それでも相当な御の字だろう。船の方は? かわうち「潜水艦隊が大暴れしてくれたおかげで、対馬方面はほぼ全艦沈黙か撃沈してる!」 すっごーい!(棒読) あとは半島東側のこちらか・・・ -- 2018-04-09 (月) 14:03:05
      • かわち「私とかわうちがある程度温存できてるから、私たちを前面に出して!」む・・・あと動けるのは? 江風・綾波・霧島「ノ」 おし、とりあえず最初におまいら5艦で接敵していいぞ。数も多くない。食い破って来い! -- 2018-04-09 (月) 14:13:50
      • (半島東側のSK軍も程なくして潰走。SK軍からNK・日本両軍に対して白旗が上がるのには、時間はかからなかったと言う) -- 2018-04-09 (月) 14:15:07
    • (12月7日首相官邸)阿藤「いやはや、Mago君には迷惑をかけたね・・・申し訳ない」 まったくですな。流れを全部言っていただければ、もっとスマートにできたものを(#゚Д゚) プンスコ! 阿藤「そうすると、妙に芝居がかってしまいそうだったのでな・・・」 とりあえず、今回の一連の出撃・・・演習込みで資源三倍返しで^w^ 阿藤「言われずともそうするつもりだったよ(苦笑)」 しっかしその後は電撃でしたな。NK側で完全に飲み込むとは。 安倍川「事前に大半の戦力を叩いていたのが効きました。SK軍は為すすべなく、完全にやられるがままでしたから」 良く米国の介入をさせずに済みましたね。間違いなく攻め込むかと思いましたが。 阿藤「地政学上のメリットは確かにある。だが、資源的なメリットが一切なかった事と、うまくすれば半島そのものが中華との緩衝地帯になるからな。しかも、NKは日本と盟を結んだ都合、半島で何かあれば最初に動くのは日本だ」 また面倒なことをしましたね・・・ 安倍川「米国主導に持ち込んでもよかったのですが、そのプランですと、今度は日本の機動力・自由度の観点から危ういのです」 -- 2018-04-09 (月) 14:26:01
      • なるほど。米国主導では米国に頭を抑えられる構図になると。阿藤「その通り。その場合には、極東での我が国の立ち位置が危うくなる可能性があるわけだ」 例の現代版大東亜共栄圏ですな 安倍川「その呼び方は憶測を呼びそうではありますが、実質的にはそう見られても否定はできませんね」 阿藤「日本・東南アジア連合・・・ASEANに日本が関与する形で近々発足するアレだな」-- 2018-04-18 (水) 21:49:29
      • しかし、中華が相当ちょっかいを出してきたのでは? 阿藤「それこそ軍事・非軍事問わず妨害は散々あった。だが、こちらも力を付けたのでな・・・そう簡単にはやらせんよ。本国艦隊はあちこちに差し向けているが陸上機はそれなりに数があるし、今回の軍事衝突の時にはMago君がいてくれたからなんとかなった」 それにしては今回随分と中華軍は静かでしたが。何か根回しされましたかな? 阿藤「そこは潜水艦がウヨウヨしてると言えば一発だと思わんかね?」 (;゚д゚)ァ....  ほ、本当ですか?(汗) 安倍川「阿藤副総理の提案はいつも強烈ですからね・・・即時採用しましたけど(真顔)」 (*゚ω゚):;*.':;ブッ -- 2018-04-18 (水) 22:16:41
      • 阿藤「それに今回は、川野外相にも相当尽力してもらった。彼無くしては、ここまでうまくいかなかったと思う」 川野外相ですか・・・一時は政治思想的に閣下らとはどうなんだろうと思ったんですが、意外でした。 安倍川「川野さんの外相抜擢は、思想云々より、割り切り力を重視しました。実務力があっても、組織に組み込まれたときに割り切ることのできる人材は少ないですよ」 まして政治家なんてのはそうですよね・・・ 阿藤「結果的に大正解なわけだから、誰も文句は付けないなw」 -- 2018-04-22 (日) 19:10:12
      • 今後の動きとしてはどうなされるおつもりで? 朝鮮半島はNKにより統一、国名を統一朝鮮民国と改めることを宣言しましたが・・・ 阿藤「まずは彼の国も日本・東南アジア連合に組み込む。後は中華の出方次第だが、連合が完全に機能し始めれば、そう簡単には動けんだろう」 そこまでが勝負ですかね・・・ 安倍川「当然、それまでの押さえの算段は取ってあります。今後もアメリカと共同で日本近海の制海権を保持することで一致しています」 日本はアメリカにとってはアジアへの橋頭保・・・かつ、最終防衛ラインですからなぁ。 阿藤「そのとおり。日本が落ちればあっという間にグアムだマリアナだということになる。逆に言えば、日本が何か変な気を起こしたら、アメリカもうかうかしていられない。日本もこれまでにかなり強くなった・・・だから、アメリカも今回の件や連合の件でそこまでとやかく言ってこないわけさ」 -- 2018-04-22 (日) 19:21:08
      • 安倍川「なので、今後しばらくは半島の戦後処理とさまざまな強化に注力します」 阿藤「国内情勢は比較的安定しているからな。このまま緩やかに成長し続けている間は、下手にいじることも無い」 盤石ですなぁ。 -- 2018-04-22 (日) 22:25:54
    • (12月20日Mago鎮守府・提督執務室・・・統一朝鮮民国設立に伴い発生した国内外での緊急日程をこなし、Mago達は鎮守府へ戻ってきていた。レイテ演習を終えた扶桑らも無事に帰投した) 扶桑「レイテ演習艦隊、戻りました」 うむ・・・簡易報告には目を通した。大戦果じゃないか。 山城「まぁ、それなりに被害はもらってますけどね」 時雨「もらってた資源、全部食い尽くしちゃったよ・・・」 確かにものすごく食っているけど、そのあたりは織り込み済みだw補給も本国からもらっているし、気にするな。 大和「竹島防衛戦も上首尾だったそうで・・・」 こっちこそ結構被害出したけどな。いろいろ政治的な思惑に巻き込まれた感もあるが、最終的には勝ったからよしとしよう。 -- 2018-08-20 (月) 19:16:09
      • みんなも承知の通り、統一朝鮮民国の関係で騒がしくなると思う。我らがResourcesでも積極的に交易を図っていく考えだ。だから、出張・遠征が各々で増えることが見込まれる。その時は頼むぞ。一同「はいっ!」 -- 2018-08-23 (木) 20:05:58
      • (しばらくして、執務室にはMago一人となる。そこにノック音が響く) 誰か? 「山下です。ただいまよろしいでしょうか」 おう、山下君か。いいぞ。 山下「失礼いたします。お戻りになったと聞いて参上いたしました」 (山下は先行して、竹島沖海戦に参加した艦娘らと共に帰還していた) わざわざ悪いね。どうだったね、竹島沖は。 山下「間近で実践を見れたことは大きな刺激になりました。ここにレポートを」 ふむ・・・(ななめ読み) 立派なもんだな。 山下「ありがとうございます!」 私にこんな意識の高い論文は書けないぞ(゜∀。) 山下「ええっ(汗)」  -- 2018-08-23 (木) 20:10:18
      • まぁそれはともかく。この調子なら、君に任せられるかなと思う案件がある。 山下「なんでしょう?」 ・・・最近、これまでの艦娘とは違う艦娘が出てきただろう。 山下「アズールレーンがどうの・・・でしたよね」 うむ。単刀直入に言うと、彼女らの取りまとめをお願いしたい。 山下「ええっ?!」 いや、さすがに私らじゃ物量的に手が回らん(汗)最初は川内ともいろいろやっていたんだが、艦娘が艦娘を率いるのもちょっと違うし、やはり提督格がどうしても必要でな。 山下「坂本副指令ではだめなのですか?」 奴は実艦専門で艦娘の戦闘とかはそこまで得意じゃなくてな。山下君は初期段階からそっち方面志望だったろう。まだアズレン集団は大きくないし、勉強になると思うぞ。 -- 2018-08-23 (木) 20:16:23
      • 山下「・・・そこまで言っていただけるのであれば、光栄です。お引き受けいたします!」 決断が速いなwまぁ、学業のこともあるだろうから、無理が出たら言ってもらえばいい。かわちとかわうちもサポートとして付ける。あの二人も私らの傍でいろいろ見てきた。 山下「ありがとうございます・・・時に提督」 ん? 山下「双子娘さんの改二はいつごろで?(汗)」 ああ・・・手配はしてあるから、そろそろ実施するぞ。いい加減、夜戦圧力が大変なことになってるか?www 山下「ご、ご明察ですっ(汗)」 -- 2018-08-23 (木) 20:25:28
      • 前にも言ったけど、改になった段階で食ってもよかったと思うけどなぁww 山下「さすがにそれはいろいろとですね(汗)」 まぁ、初めての相手なら仕方ないかw とりあえず・・・アズレン艦娘の件は、もう少し事が見定まってからにする。どちらにせよ双子の改二が先だな。 山下「ありがとうございます」 -- 2018-08-23 (木) 22:04:47
    • (12月20日夜・提督+川内+双子で団らん)かわち「とーさまー?いい加減改二マダー?!」 かわうち「マダー?!」 うーん?改二ね・・・じゃ、明後日でどうだ 川内&双子「(*゚∀゚):;*.':;ブッ 」 かわち「またずいぶんあっさりな?!」 かわうち「ってか明後日って?!準備よすぎでしょ?!」 おや、自分たちからせがんでおいて、ずいぶんな反応じゃないか^w^ 川内「まぁ、おおまかには準備が整ってるとは聞いてるけど、せがまれて明後日はいきなりすぎでしょww」 -- 2018-08-24 (金) 18:01:03
      • かわち「あーびっくりした。でもどうせなら、24日がいいね?」 かわうち「確かにww」 んん・・・? Mago&川内「あっ(察し)」 おまいら・・・狩る気まんまんだなww ま、山下君にも伝えておけばいいさ。あと、島北のペンションと私のクルーザーは向こう数日空いてるからな^w^ 川内&双子「(*゚∀゚):;*.':;ブッ 」 かわち「なんで父親に据え膳のさらにお膳たてされてるんだろ(汗)」 かわうち「普通逆でしょ、逆(汗)」 山下君なら安心だと思ってな^w^ まぁ、事が起きなくても、どっかでデートぐらいしてきたらどうだw -- 2018-08-24 (金) 18:07:37
      • かわち「うん!クルーザーで島の周り回るとか面白いかもね」 かわうち「一緒に行きたい穴場とかもあるし・・・」 おう、楽しんで来いw じゃ、とりあえず24日で手配するからな。山下君にもよろしく伝えておけよw -- 2018-08-28 (火) 22:31:41
    • (12月24日朝・鎮守府艦娘工廠・例によって例のごとく、工廠には大量に積まれた資源が)山下「提督・・・なんですかこの資源の量は(汗)」 これから使うんだよww かわち「ああ^~相変わらずのすさまじい量の資源ww」 かわうち「だからどこにどう使うんだと小一時間ry」 川内「いつみても謎だよね・・・」 -- 2018-08-28 (火) 23:09:54
      • 棟梁妖精「おっしゃ、始めるか!」 双子「(゚Д゚)ノ ァィ じゃ、行ってきます!」 うむ。行って来い。 川内「いってらっしゃい!」 山下「...」 かわち「山下さん!手術と違うんだから、そんな神妙な顔しないでくださいww」 かわうち「そうそうw安心してください!・・・ってことで」 (双子からW-Chu!) 山下「ファッ?!」 (*゚ω゚):;*.':;ブッ  川内「(*゚∀゚):;*.':;ブッ 」 双子「それじゃ^^ノシ」 おーおー、アツイねぇ・・・^w^ 山下「@_@;;;」 -- 2018-09-07 (金) 23:32:37
      • (今回の表示時間は4時間とされた。前回の倍である)今回はちと長いな。ここでずっと待ってるのもアレだし、間宮のところへ行こう。 川内「そうね。適当に甘いものでもつつこうよ」 山下「そうですね...」 (【甘味処間宮】にて) 流石に4時間あそこに居座ってるわけにもいかんでなw山下君は初めて見るから仕方ないかもしれないけど、あの子らが言ってたとおり、改装だなんだと言っても手術とは違うからなw 山下「変に気を遣わせてしまってすみません(汗)」 川内「まぁ、今は適当にお茶でもしながら待つしかないわね」 -- 2018-09-08 (土) 19:29:13
      • (三者三様に甘いものをつつく)しっかし、君らの馴れ初めもなかなか衝撃的だったよなw 山下「ですね・・・最初はあの子たちの交通事故でした」 川内「暴走した大型トラックに突っ込まれたらしいよね。その節はお世話になりました^^」 山下「といって、大した怪我もなかったのには驚きました」 艦娘は普段起こり得る事故に対してはすさまじく堅いからなぁ。あの事故も、トラックのほうが負けたとかw 山下「とはいえ、あの子たちも大分ふっとばされていましたよ。あとから聞いたところでは、それも受け身の一種だったということですが・・・」 川内「そうね。我が子ながらよく反応できたと思うわ。無防備だったら最低限脱臼案件よ」 それにしたってすさまじいけどなw 結果的には、多少の脳震盪と擦り傷多数で済んだが。 山下「二重の意味で愕然としましたよ。まずは事故そのものに。そして、それでもそれしか怪我をしてないということに...」 -- 2018-09-08 (土) 19:36:46
      • それで、もともと艦娘運用提督志望だったのが、ますます強くなったんだろう? 山下「艦娘ってどうなってるんだ?っていう素朴な疑問が強くなったのが原因ですね。あの子たちも、すぐに体を起こして『艦娘だから心配しないで』と...」 あの双子、精神的にも結構強いよなw 川内「それにしても、その時周りにいた人たちで唯一駆け付けたのが山下君だったとか。それは当時10歳児のあの子たちにはうれしかったんでしょw」 山下「病院に搬送されるまでの間に連絡先を聞かれ、退院してお礼参りしにきたと思ったら、そのまま懐かれ・・・」 で、今に至るとw 山下「そんなに時間経たないうちに告白されましたねぇ・・・改にすらなってない状態の時でしたが(汗)」 ただのHANZAIだなwww 川内「確かにwだから、最初は友達からってことにしたんでしょ?」 山下「その通りです。改になって、本格的に付き合うことにしました。そこまでには、あの子たちで大丈夫だと思い始めてたので・・・」 -- 2018-09-08 (土) 19:45:16
      • ある意味あの子らも殆ど自立してるからなぁ。艦娘収入と副業収入で十分な資金もある。精神的にも成熟は早かったし、他所の鎮守府に出しても問題ないなっていう風には思っていたんだ。まぁ、山下君がきっちりあの子らの心をゲットしてくれたから、余計な心配をする手間が省けたとも言えるw 山下「恐縮です(汗)」 川内「アズレン鎮守府も率いることになったし、あの子たちも改二になることでいろいろ暴走するだろうし、今後忙しいね?ww」 山下「ですねぇ(汗)」 まぁ、一線を越えるかどうかはともかくとして、今日は改造が済んだらデートにでも行ってきたらいい。その前に、みんなで遅めの昼飯だがねw 山下「デート、ですか・・・」 私のクルーザーと、島北のペンションは空いているぞ。ご自由にどうぞ^w^ 山下「(*゚ω゚):;*.':;ブッ 」 川内「(*゚∀゚):;*.':;ブッ ここでもいうの?www」 ^w^w^ -- 2018-09-08 (土) 19:52:30
      • 嘘は言ってないぞ^w^ 楽しみはどうとでも楽しめばいいのさw カラオケいくもよし、映画館だっていい。三人で楽しんできなさいw 山下「・・・(汗)」 川内「まぁ、そういうことでw さてと・・・そろそろ工廠に戻ろうか」 ん、あと30分か。ちょうどいい頃合いだな。 -- 2018-09-12 (水) 19:44:48
      • (再び工廠。残り作業時間は10分となっている)山下「後10分ですか」 中からの音は大分おさまってるな。最終段階といったところかね。 川内「いや~、楽しみ楽しみ♪」  -- 2018-09-12 (水) 19:46:53
      • (三者三様にソワソワしつつ、10分が経過する)三人「ゼロ!」(カウントがゼロになると同時に、鉄扉の鍵が開く鈍い音が聞こえる。数秒の間をおいて、鉄扉がゆっくりと開かれる) お、お、お・・・ 三人「キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!」 -- 2018-09-12 (水) 19:50:14
      • (手術台の上で、かわちとかわうちが川内改二ユニフォームで寝入っている。二人とも、予定通り18歳程度に見える体になった) かわち「ん・・・終わった?」 かわうち「ふわぁ~~・・・」 お、起きたなw 川内「おっはよう!」 山下「お疲れ。大分体格が大きくなった・・・」 うむ。いかにもJKだなw (双子が自分の体を眺め、動きの感覚を確かめる) かわち「おおお・・・新しい体!」 かわうち「・・・!なん・・・だと・・・?!(動揺)」  ん?どうした? かわうち「自分でもこのサイズ・・・?!(もっにゅもっにゅ)」 三人「(*゚ω゚):;*.':;ブッ 」 (かわうちの胸部装甲は、確かに増量されている。川内のそれと同等より少し小さい程度だろうか) 山下「そこなのか?!」 かわうち「いやだって、ここまでになるとは思ってなかったから・・・(汗)」 まぁ、いいんじゃね?ww 川内「ってことは、かわちのほうは・・・(チラッ)」 -- 2018-09-12 (水) 19:59:23
      • かわち「Oh...(汗)」 かわうち「かーさまより普通に大きいじゃないですかやだーーー!!」  (かわちの方はより大変なことになっている。川内より明らかに1サイズ以上大きい。普通に巨乳枠にねじ込まれる感じである) 川内「わーおw」 山下君、こりゃいろいろ捗りそうだな?www 山下「(*゚ω゚):;*.':;ブッ 」 -- 2018-09-12 (水) 20:04:42
      • 漣「あ、もう終わってましたか?」(ここで、漣と美波が駆け付ける) 美波「ネーチャン!どうなったの~~?」 かわち「おー、美波ちゃんw」 かわうち「こうなりました♪」 美波「(じぃ~~~・・・)でっけぇ!(二人の胸部装甲を同時にもみ倒す!!)」 かわち「わああああ?!(滝汗)」 かわうち「うっひゃあああ?!」 一同「(*゚ω゚):;*.':;ブッ 」 漣「指摘するとこ、そこぉ?!(汗)」 美波「いやいやいや・・・だって絶対前より大きくなってますやん!!(ぐっにゅぐっにゅ)」 美波、言動が怪しいぞ・・・そしていつまで揉んでいる気だ(汗) 川内「いやはや(苦笑)」 かわち「せ、背丈も伸びてるからね?!」 かわうち「び、美人になったとかさ、そういうのは?!」 美波「もともと超美人ってか美少女姉妹なのに、今更そんな(真顔)」 双子「(*゚∀゚):;*.':;ブッ 」 山下「なかなか切れ味鋭い・・・」 漣「美波、ちょっと落ち着いて(汗)」 -- 2018-09-12 (水) 20:14:57
      • 美波「ん~・・・(少し考えて)じゃ、ちょいっと真面目に。ネーチャンたち、改二おめでとう!!これからも一緒に仲良く頑張ろうね!!(天使のような笑顔)」 双子「?!(鼻血噴出)は、はいいいい!!」 山下「うおっ・・・大丈夫か?(汗)」 漣「あ、あざとい(汗)」 このあざとさ、どこから来たww 川内「腹違いとはいえ、三人姉妹の末妹・・・何か悟ったのかな(汗)」 漣「・・・かも知れないですね(汗)」 -- 2018-09-12 (水) 20:19:43
      • まぁなんにせよ、みんなで昼飯いくぞーw 山下君も数に勘定してるからなw 山下「なんですって(汗)」 川内「いいのいいの♪」 かわち「将来の旦那様もご案内しないとね?」 かわうち「ねー?」 美波「うっわ、このタイミングでのろけですか・・・(ジトォ)」 漣「美波、目が怖い(汗)」 美波「えー?これでも祝福してるんだよー?」 山下「・・・(汗)」-- 2018-09-12 (水) 20:26:34
      • (この後、皆でそれなりのレストランで食事後、各々解散となる) んじゃ、とりあえず今は解散っつーことで。かわちとかわうちはどうするよ。 かわち「ここはクルーザー借りるしかないっしょww」 かわうち「うんうん。島の周りでデート的な何かw」 山下「マジか(汗)」 本当に行くのかwwよし、行って来いwww 川内「まぁなんという快諾w」 漣「アツアツで過ごしてきてね♪」 美波「たっぷり甘いお話を帰ってきてから散々聞かせてもらおう!!」 双子「(*゚∀゚):;*.':;ブッ 」 かわち「まぁとにかく行ってくるw」 おう、いってら~~ -- 2018-09-12 (水) 20:33:56
      • (美波は鍛錬のために島風のもとへ行き、漣も職務のために鎮守府へ戻った。川内とMagoはそのまま街中をぶらりとする) いやー、ついにだな。ちと待たせたけど。 川内「まぁ、状況が状況だからね・・・ところで提督?」 んん~? 川内「このまま初心に戻らない?」 ん?初心・・・って、デートでもする? 川内「そそwAPTXで少し年齢を巻き戻してww」(*゚ω゚):;*.':;ブッ  川内「それでね、そのまま、別荘で、ほら・・・」 えっ・・・あっ(察し)マジで? 川内「ま・じ・で・♡」 ---ったく!しゃぁねぇなぁ!(歓喜しながら抱きしめる) 川内「わわっ・・・えへへ。あの子たち見てたらさ・・・たまには、ね?」 (その日、このバカップル夜を超えて盛大に楽しむことになる・・・) -- 2018-09-12 (水) 20:42:09
      • (一方、かわち&かわうちと山下はーー午後3時、本島東の砂浜にて) かわち「じゃーん(スクール水着)」 かわうち「どうですかこれ!(競泳水着)」 山下「うおっまぶしっ!」 双子「(*゚∀゚):;*.':;ブッ 」 山下「チョイスが絶妙すぎるぞw」 かわち「どちらもお好きと聞いて!ま、一応外だからマイクロビキニは回避しました!w」 かわうち「割と検討はしましたww」 山下「(*゚ω゚):;*.':;ブッ それは理性が危ない(汗)」 かわち「それでもいいんですよ?w」 山下「今の状態でも十分やばいんだけどな(汗)」 かわうち「(゜∀。) そうそう。一緒に行きたいところがあって!」 (このあと山下は双子の案内でしばらく引きずり回されることになるが、内心非常に楽しんでいた) -- 2018-09-12 (水) 20:53:03
      • (20時、島北の海岸にあるペンションに到着。中に入るなり、双子は料理の準備を始める) 山下「自分たちで用意するのか」 かわち「ですです♪」 かわうち「食材を冷蔵庫に(冷蔵庫の扉を開く)・・・って!」 かわち「ん~?どうしたの・・・って、おお?!」 山下「ファッ?!」 (冷蔵庫の中には、それなりに値の張りそうなワインや日本酒が数本用意されている。しかも何やらメモが貼ってあり・・・) 山下「【双子の未来への船出を祝して・Mago】・・・ってこりゃぁ(汗)」 かわち「や、やられたwwwww」 かわうち「粋な計らいww」 山下「この銘柄・・・おいおい、恐縮すぎるぞ、これ・・・」 かわち「後でとーさま張り倒しておきますww」 山下「おいおい(汗)」 かわうち「不意打ちにもほどがあるww」 かわち「そしたら、日本酒のほうから出そうか。食材の用意は純然たる鰯の団子上げだし。ワインは食後でw」 かわうち「おk。じゃ、山下さんは座っててもらってw」 山下「少しぐらい手伝うぞ?」 かわち「ん~・・・そしたら、みんなで楽しく!」 -- 2018-09-12 (水) 21:12:36
      • (食事の準備も終わり)山下「では、いただくとしようか」 かわち「お酒ついでっと・・・」 かわうち「うわ、この日本酒、すごく匂いがいい!」 山下「この銘柄、高級品だからなぁ(汗)・・・それでは、提督に感謝しつつ・・・」 三人「いただきます♪」 山下「鰯の団子揚か・・・なかなかいけるな!」 かわち「これこそかーさまの直伝ですよw」 かわうち「山下さんも、結構料理できて驚きですw 回鍋肉の手際の良さがw」 山下「今時、男もそれなりにできないとw」 かわうち「う~~ん・・・おいしい料理・おいしいお酒、そして・・・」 双子「いい男!!」 山下「(*゚ω゚):;*.':;ブッ 」 双子「最高ですねww」 山下「もう酔ってるのか?(汗)」 かわち「本心ですよwww」 -- 2018-09-15 (土) 18:44:49
      • (時間は過ぎ、25日朝5時ごろ。日の出近くなり、空が白んでくる。外では野鳥が鳴き始めている) 山下「・・・ん?しまった、俺まで寝落ちしたか(汗)」 (夕べは双子も、山下も寝落ちした。双子が先に寝落ちしたので、山下がなんとかしてソファに移動させ、やれやれと言ったところで山下も椅子で寝落ちしていた) 山下「(俺もこの子らも、これぐらいじゃ寝落ちしないと思うけどな・・・やっぱり、遊び疲れてたか)」(昨日は午後丸丸遊びまわっていたので、当然である。山下は双子を起こさぬようゆっくりと立ち上げり、シャワーを浴びることにした) -- 2018-09-15 (土) 18:50:14
      • (シャワーから上がり)山下「ん?双子がいないな・・・あっちも起きたか」 (三人が居るペンションには、二つの浴室が別の場所に設置されている。双子は別室に向かったようだ) 山下「そろそろ日の出・・・東向きはどっちだっけ」 (このペンションは東側の見晴らしが良いところに建設されていて、日の出を拝むには良い場所である) 山下「そろそろ日の出・・・」 かわち「あ、いた!」 かわうち「こんなところにw」 山下「おう、二人も来たのか・・・」 -- 2018-09-15 (土) 19:28:32
      • かわち「ちょうど日の出でしたかー」 かわうち「珍しくよく晴れてますねw」 山下「そうだな」 (そうこうしているうちに日の出時刻を迎え、対岸に見えるニューアイルランド島の稜線から日が昇る) 山下「おー」 かわち「きれい!」 かわうち「こんなきれいなご来光、めったにないね」 -- 2018-09-15 (土) 19:34:23
      • 山下「・・・未来への船出か」 かわち「・・・?」 かわうち「どうしたんですか?」 山下「二人は今日も一日休暇か?」 かわち「年末年始休暇真っ最中です~」 かわうち「調練も今日は休みです。というか、日常生活で改二ボディの慣らしをしないといけないので・・・」 山下「そうか・・・・・・」 (しばらく黙る山下) かわち「山下さん?」 山下「そしたら・・・(二人の肩に腕をかけ)」 双子「わわっ」 山下「 未 だ に そ の 気 は あ る か ? 」 -- 2018-09-15 (土) 19:42:34
      • かわち「・・・?その気・・・?えっ?!」 かわうち「えっえっ・・・うっそぉ?!」 山下「嘘も何も・・・ここまでお膳立てされてるんだ。何より、何処かで俺が覚悟を決めないといけないだろ。 夜 戦 に 関 し て は な !」 双子「!!!」 -- 2018-09-15 (土) 19:46:25
      • かわち「お、おお・・・?!急展開過ぎて頭がついていかない!!」 かわうち「ってか超うれしいんですけどお!」 山下「ん~、やっぱ、改二の時が一番かなとは思ってたんだ。待たせてごめん」 かわち「そんな、全然OKですよ!(Chu~)」 かわうち「ですです!ありがとうございます!(Chu~)」 山下「Oh?!...まぁ、あれだ。朝っぱらだけど・・・」 双子「はいっ!」 (この日、双子と山下が鎮守府方面に帰還したのは、夜になってからである) -- 2018-09-15 (土) 19:56:11
      • (夜・Mago提督本宅)かわち「ただいま~・・・うへへへ」 かわうち「だめだ・・・にやけが止まららないww」 かわち「・・・?家の中がずいぶん静かだね」 かわうち「ん~?おっかしいなぁ。かーさまととーさま、家の中にいるはずだよね」(リビングの扉を開くと・・・) 川内&Mago「(゜∀。)」 双子「(*゚∀゚):;*.':;ブッ 」 (川内とMagoは、そろってソファーで盛大にひっくり返っていた) かわち「 こ れ は ひ ど い (汗)」 かわうち「なにがあったし(滝汗)」 -- 2018-09-15 (土) 20:04:06
      • 川内「・・・んん?ああ、おかえり。午前様どころか午後様かー」 (゜∀。)ウヒョー かわち「とーさまのほうが酷い(汗)」 かわうち「なんで二人してひっくり返ってるの?」 川内「ん~・・・昨日あの後、初心に帰ろうとして張り切り過ぎた」 かわち「初心・・・?」 かわうち「張り切り過ぎ・・・?」 双子「あ゛っ(察し)」 -- 2018-09-15 (土) 20:07:31
      • 他の連中が使うって言うから別荘から何とか戻ってきたけど、いろいろあかんww かわち「ハッスルしすぎw」 川内「たまには、ねぇ?」 かわうち「ばかっぷる・・・」 うるせーwww 川内「で、二人はどうだったの?」 双子「ん~~・・・」(双子は顔を見合わせ) 双子「ナ・イ・ショ・♡」 川内&Mago「(*゚ω゚):;*.':;ブッ 」 -- 2018-09-15 (土) 20:12:03
      • 川内「って言ってるけど、そっこそこ顔にやけてるよね・・・」 う~ん・・・まぁ、ようやくってところか。おつかれさんw 双子「(*゚∀゚):;*.':;ブッ」 かわち「だめだこりゃ(゜∀。)」 かわうち「隠せないwwうん、これ以上聞かないでww」 そんな野暮なことはしないわいw なんにせよおめでとさんww -- 2018-09-15 (土) 20:16:03
      • (ようやく双子らも一線を越えた。未来への船出をした彼女らの行く末は明るくなるだろうか・・・【双子&山下編・完】) -- 2018-09-15 (土) 20:17:22
  • 【妙義&坂本編】(2018年6月上旬のとある夜・鎮守府坂本副指令宅。二人はいつものようにゆったりとした営みを終え、余韻に浸っていると・・・)妙義「坂本さん、ご相談があります」(いつになく真剣な表情で坂本に迫る) 坂本「どうした?」 妙義「・・・正直、子供ってどうですか」 坂本「な、なにっ?!」(Magoの勧めで一応の艦娘提督として軍に登録した坂本は、妙義と無事ケッコンを果たした。むしろ、ほぼそのためだけに艦娘提督登録をしたに等しいのだが・・・。夜に重なり愛を深める中で、妙義の中にそのような感情が芽生えるのは必定であった。まして、妙義は幼いころに両親を亡くしている) -- 2018-09-15 (土) 20:28:05
    • 坂本「そ、そうだなぁ・・・いや、まったく考えたことが無いわけではないが・・・」 妙義「・・・欲しいと言ったら?」 坂本「自分も正直そろそろかなとは思ってるが、一つ問題がだな・・・」 妙義「・・・多分、私も同じこと考えてますよ・・・」 二人「・・・資源!」 (この物語世界を長いこと見ているなら存知の方も多いはず。この鎮守府における艦娘と提督の子作りというのは、基本的にべらぼうな量の資源を要求される。坂本は鎮守府内においての資源運用権限が無いし、元手もない。妙義にしても同様だ) 坂本「うーむ・・・資源を使わない方法があったりしないか。Magoと工廠妖精に聞いてみるか」 妙義「ですね・・・ですが、その・・・今日のところは・・・坂本さん、もう一戦良いですかっ」 坂本「ん゛?!よ、よし・・・そういうことなら・・・」 -- 2018-09-15 (土) 20:58:16
      • (数日後・・・時間を作り、Magoや工廠妖精らと相談の場を持った) あー、なんだ、そんなことかw それなら私が出してもよいと思ってるんだがw 坂本「流石にそれ依頼できんぞ(汗)」 妙義「どんな量になるかわからないのに(汗)」 工廠妖精「妙義嬢ちゃんの艦級を考えると、双子嬢ちゃん二人分のざっと5倍以上といったところか。どうあがいても大型航空戦艦の素体じゃないと、魂を受け止めきれないだろう」 妙義「?!」 坂本「は、話にならん!!」 マジデ?!(゜∀。)すさまじい量だなw  -- 2018-09-15 (土) 22:04:59
      • まぁ普通に出せはする量だが、さすがにすさまじいな 坂本「そんな量目、もらうなんてできるか(白目)」 妙義「恐れ多いってレベルじゃありません(滝汗)」 工廠妖精「そうだろうなw で、別の方法なんだがな・・・やはり、妙義嬢ちゃんに相当頑張ってもらうしかない。」 妙義「私・・・ですか?」 工廠妖精「そうだ。体力を一か月にわたり相当食うぞ。我々の秘術を使って、妙義嬢ちゃんから直接エネルギーを引き抜いて、素体の材料にしていくんだ」 坂本「なっ・・・」 妙義「そ、そんなことが?!」 できるのか・・・? -- 2018-09-15 (土) 22:42:55
      • 工廠妖精「でも、冷静に考えてみな。非艦娘女子の妊娠の過程を考えたら、実質そういうことだろう。これはかなり特殊な錬金術のようなものだが、安全性は確保できている。我々としても通常時の教導建造と比較して一大事業にはなるんだがな。本気なら、受けるぞ?」 なるほどな。これは妙義の覚悟が求められるわけだ・・・ 坂本「負担がかかるのは妙義だけなのか?一方の俺がのうのうとしてるようだと勘弁だぞ」 工廠妖精「作業の間、妙義は文字通りぶっ倒れている状態になる。それを抱えて移動するといったサポートを考えれば、無負荷とは言えんな。むしろ結構な負担になるかもしれん」 坂本「そういうことならなんとかするしかないだろう」 -- 2018-09-15 (土) 22:47:49
      • 坂本「妙義はどうだ・・・?」 妙義「・・・今更、後戻りする気はありませんよ?」 工廠妖精「他の嬢ちゃん達にも聞いたことだが・・・生まれてくる子供に対して、少なくとも精神的に成人するまではすべての責任を持つことを忘れるなよ」 妙義&坂本「もちろん!」  -- 2018-09-16 (日) 18:08:25
      • 工廠妖精「いい返事だ。では、具体的な手順だがな・・・まずは魂を作ってこい。話はそれからだ」 (*゚ω゚):;*.':;ブッ  妙義「えっ?!」 坂本「それって噂に聞くアレか?!」 工廠妖精「その通り!!まずは夜戦から!」 相変わらずストレート過ぎクソワロタwwwww -- 2018-09-16 (日) 18:32:57
      • 工廠妖精「そらそうだろ・・・一般人の妊娠だってそうなんだから。んで、魂ができてからは忙しいぞ。魂を持ってきてもらって、その状態で一回目のエネルギー吸出しを行う。ここでできる【素体のタネ】に、魂を定着させるんだ」 妙義「素体のタネ?」 工廠妖精「見た目は数センチ程度の小さい球体だが、ここがスタートだ。ここから長い一か月が始まるぞ。エネルギーを直接吸い出すから、時にはかなり体調的にきつくなるかもしれん。でも、そこで耐えきらないといけない。食事とか、そういうのには気を遣えよ」 妙義「・・・わかりました」 坂本「俺も覚悟はしている・・・」 工廠妖精「最終段階では、その球体が平均的な5歳児を内包しているぐらいのサイズになる。完全に完成すれば、そのガワが爆ぜ飛んで、子供が出てくる。エネルギーを直接食う都合上、初期年齢は最大でも5歳児程度が限度だな」 妙義「高望みはしません。とにかく元気な子を・・・」 工廠妖精「わかってる」 -- 2018-09-16 (日) 18:52:23
      • 工廠妖精「今後の改・改二改装についても、妙義のエネルギーを食う方法、資源を食う方法と選べる。その時に資源がそろっていれば、そっちの方を推奨するぞ」 坂本「多分無理だなそれは(汗)」 妙義「仕方ないですよね(白目)」 工廠妖精「まぁ、どっちにしても無理はするな。では、今回のエネルギーを食う建造の具体的なことを説明するからな・・・」 -- 2018-09-20 (木) 14:53:26
      • (数日後の夜・鎮守府坂本副指令宅)坂本「(・・・4日目から一週間程度が一番辛いとか。俺が支えないといけないよな)」(寝室にて・・・坂本は決意を新たにしていた。そこへ妙義が普段着姿で現れる) 妙義「あっ、また難しく考えてましたね?」 坂本「ばれたか・・・」 妙義「丸わかりです。もちろん、私にも不安が無いわけじゃないですけどね。でも、そればっかり考えてたら先に進めないと思って」 坂本「それはそうだな」 -- 2018-09-20 (木) 15:26:24
      • 妙義「心配してくれるのは嬉しいですけど・・・覚悟を決めたのは私です。だから、いいですよね?」 坂本「…まったく。強いな」 (緩く抱き寄せて、口づけを交わす) 妙義「んんっ・・・二人で、乗り切りましょう?」 坂本「ああ・・・」 (この夜、寝室の光が消えることはなかったという) -- 2018-09-20 (木) 15:32:24
    • (さらに二日後の朝・妙義が違和感を感じて起床する)妙義「・・・?(むくり)」 坂本「ん・・・?もう時間か?」 妙義「いえ、その・・・おなかのあたりに何か乗っかっていたような?そんな気がして」 坂本「特に何も無いけどな」 妙義「なんだったんだr・・・?!」 坂本「どうした・・・む?!」 (再び妙義が感じた違和感。次の瞬間、光り輝く何かが飛び出してきた!) 妙義「えっ?!」 坂本「こ、これがもしや・・・」 二人「魂!」 -- 2018-09-20 (木) 15:41:54
      • (数時間後、工廠にて。【魂】は坂本と妙義の周りをくるくると周回する)棟梁妖精「をー、見事に元気そうなのが出たなw」 坂本「いざ出てみるとなかなか驚くな」 妙義「ですね・・・あやうく朝食食べないまま出てきちゃうところでした(汗)」 棟梁妖精「そりゃ駄目だぞ?これから一大イベントなんだから。さあ、さっそくはじめよう。そこの寝台に乗ってくれ」 妙義「はいっ」 坂本「俺は見ていていいのか?」 棟梁妖精「本当はそうしてほしいところだが、いかんせん秘術なもんでな。15分ぐらいで終わるから、外で待っていてくれ」 坂本「仕方ないな・・・妙義、頑張ってな」 妙義「はい!」 (魂を妙義に預け、坂本が出て鉄扉が閉じられる。所要時間15分と表示された) 坂本「これは長い15分になりそうだ・・・」 -- 2018-09-20 (木) 15:53:12
      • 坂本「(話を聞く限り、俺も最低一か月はまともに勤務はできないだろうな・・・Magoはどうにかすると言ってくれてはいるが・・・)」 (そこへMagoがふらっと現れる) う~っす 坂本「Magoか」 いよいよ始まったか(ちらりと時計を見る。残時間13分と表示されている) こんな時に仕事のことなんて考えてないだろうな? 坂本「お、おう・・・(汗)」 やっぱりなw とりあえず在宅勤務できる体制も完全に整えたから、今日帰ってことが落ち着いたら、PCメール見ておいてくれ。今の坂本に負荷をかける気はない。目の前の子のことに集中してほしい。 坂本「何から何まですまないな・・・」 坂本は変に正義感も強いし、生真面目だから仕方ないかなとは思うが・・・坂本が妙義を想う心も本物だ。家族を大事にしろ。妙義も、一番そこに重きを置きたいはずだ。 坂本「おふくろさん、親父さんを亡くしてるからな・・・」 うんむ。お前だって、【前の彼女】は・・・ 坂本「・・・そうだな」 だったらわかるよな。 坂本「すまんな」 気にするな。さて、私はそれこそ勤務に戻る。 坂本「ああ」 -- 2018-09-20 (木) 16:04:10
      • 坂本「(やれやれ・・・見透かされたな俺も。・・・そろそろ時間か)」(デジタル時計が残時間ゼロとなる。いつものように、鈍い音を立てて鉄扉が開かれる) 坂本「妙義・・・妙義?!」(寝台に寝ている妙義を見て、坂本は驚愕した。すさまじい量の汗をかいており、顔は青ざめ、息がかなり上がっている) 坂本「か、覚悟はしていたが・・・こんなになるのか?!」 棟梁妖精「エネルギーの吸出しはそれだけ体力を食うということだ。でもエネルギーの質はよくて、ほら、そこに」 (大型の培養容器に、数センチ程度の球状の物体が沈んでいる) 坂本「こ、これが・・・」 妙義「ふふ・・・最初の、タネ・・・ですね」 坂本「今は辛いだろう・・・あまり話さないほうがいい」 棟梁妖精「今日はもう帰っていいぞ。食事は無理しなくてもいいが、ちょっと欲しくなったら何かつまめるようにはしておけよ」 坂本「わかった」 -- 2018-09-20 (木) 17:37:46
      • (坂本宅・やっとの思いで寝台から車いすに妙義を移動させ、自宅でもほぼ抱きかかえるようにして妙義を寝室に移動させる) 坂本「ふう・・・一階寝室でよかった(汗)」 妙義「ごめんなさい・・・こんなに、動けなく、なるなんて」 坂本「いや、気にするな・・・何か飲むか?食べるか?」 妙義「えと・・・スポーツドリンク・・・」 坂本「わかった」 (台所にて)坂本「(こんな風になるんだな・・・支えてやらねば。妙義にだけ辛い思いはさせん)」 -- 2018-09-20 (木) 17:42:07
      • (このあと数日は、次の朝までには自力で食事をとり、工廠に迎えるぐらいには回復していた。エネルギーの吸出しを初めて5日目、妙義の体調に変異が表れる。吸出し直後・・・) 妙義「・・・っう゛?!」 坂本「!」 工廠妖精「来たか!」 妙義「う゛~・・・」 坂本「つわりのような症状が出ると言っていた奴か・・・」 工廠妖精「いかにも・・・ここから一週間~十日間は何とか耐えてくれ」 妙義「はぁ、はぁ・・・はい・・・」 坂本「今はゆっくり寝よう、な?」 妙義「はい・・・」 (坂本宅、妙義は戻ってくるなりトイレになだれこんだ)坂本「(今日はまだ駄目か・・・)」 妙義「うう・・・すみません・・・」 坂本「とりあえずスポーツドリンクと洗面器はおいておくぞ」 妙義「はい・・・」 -- 2018-09-20 (木) 19:12:22
      • (ここから10日間は翌朝までに回復せず、工廠内の移動は車椅子メインとなっていた。そして15日目の吸出しが終わったころ) 妙義「あ・・・いくらか楽、かも・・・」 坂本「おお、ようやく峠を越えたか!」 工廠妖精「最大限になったか。辛かったろう」 坂本「いや、本当よく耐えてくれた!(手を握る)」 妙義「・・・!ありがとうございます。あの子も・・・いつの間にか大きくなりました」 (妙義が培養容器に目をやる。30センチ程度の球体が浮かんでいる) 坂本「本当だ・・・」 棟梁妖精「大きくなったよな。そろそろ声かけたら反応する時期じゃないか?」 妙義「・・・!本当、ですか?」 坂本「やってみるか?」 (妙義は坂本に肩を借りて、培養容器に正対した) 妙義「ねぇ、わかる??お母さんだよ?」 (少し、球体が揺れた) 妙義「!!」 坂本「おっ?!」 妙義「ああ、わかるのね・・・わかるんだぁ・・・あああ・・・」 (妙義が号泣する。坂本があわててハンカチを差し出す) 坂本「な、泣き過ぎだろ・・・いや、俺も抑えられん(ブワッ)」 工廠妖精「お、おまえらなぁwww(涙ザバー)」 -- 2018-09-20 (木) 19:21:18
      • (坂本宅) 坂本「いかんいかん。俺まで思いっきり泣いてしまった(顔を洗いながら)」 妙義「ふふ・・・貴重なものを見せてもらいましたよ(同じく顔を洗いながら)」 坂本「しかし・・・半分超えたな・・・」 妙義「ええ。やっと半分です。でも、山は越えました」 坂本「いくらか体力的には慣れたか?」 妙義「あの子の反応を見たら、疲れが吹っ飛びましt・・・わわっと!」 (妙義がふらついたのを、坂本が受け止める) 坂本「おわっと・・・まだ無理はするなよ・・・妙義自身が吹っ飛んでどうする(汗)」 妙義「えへへ・・・ごめんなさい(汗)」 坂本「今日はまだ厳しいかもしれんが、もう少し体が楽になって食欲が100%に戻ったら、精をつけような」 妙義「はい!」 -- 2018-09-20 (木) 19:26:27
      • (20日目。昼までに自力で歩ける程度まで回復するようになっていた。食欲も戻り、いつものような大食いの光景を見ることができるようになった) 妙義「パックパックガツガツ...」 坂本「(妙義を凝視)」 妙義「・・・?どうしました?」 坂本「いや、酷く久しぶりにこの光景を見たと思ってなw」 妙義「体調的にはかなり楽になりましたからね・・・食事をある程度採れるようになってからは、早かったです」 坂本「そうだな。やはり、食は重要だ」 妙義「食育、頑張らないとですね」 坂本「そうだな。超大飯食らいが一人増えるんだろう・・・(汗)」 妙義「(*゚∀゚):;*.':;ブッ  そ、そういえば多分そうなりますね(汗)」 坂本「今まで以上に料理手伝わないとダメだな(苦笑)」 妙義「あはは・・・あの子にも勉強はしてもらいますよ?w」 坂本「確かに、その方がいいなw」 -- 2018-09-20 (木) 19:37:50
      • (30日目。多少体調の抑揚はあったものの、無事に吸出し最終日を迎えた。球体は、既に70センチ近くなっている。最後の吸出しを終え、妙義は坂本の肩を借りつつ培養容器の前にいる) 妙義「いよいよ最終吸出し完了、ですね」 工廠妖精「そうだな。今日を終えれば、24時間後にはガワが爆ぜ飛んで産まれてくる」 妙義「気分はどうかな?」 (球体に話しかけると、内部でもぞもぞと動いているような動きをする) 妙義「うん、今日も元気かな!」 坂本「いいことだな。いやはや、楽しみだな」 工廠妖精「坂本副指令も、大分父親の顔になってきたな!」 坂本「む、そうか?」 工廠妖精「あの球体を見ていたら、実感がわくだろう?」 坂本「まさしくそうだな」 工廠妖精「明日には正真正銘父親だ。頑張れよ」 坂本「ありがとう」 -- 2018-09-20 (木) 20:06:18
      • (翌日。妙義と坂本が足取り軽く工廠へ向かう) 棟梁妖精「おっ、来たな!そろそろだぞー」 (球体は既に寝台に移され、工廠妖精たちが落ちないように押さえている。中から出ようとしているような挙動を見せている) 妙義「わわっ!」 棟梁妖精「出てこいと声をかけてやってくれ。今に出てくるぞw」 妙義「では・・・」 坂本「うむ」 二人「出てきて/こい!私/俺たちの子!」  -- 2018-09-20 (木) 20:20:28
      • (ピシッという音を立て、球体にひびが入っていく) 妙義「!」 妖精たち「おっしゃ、離れろ!」 (工廠妖精たちが離れた瞬間、ガワが爆ぜ飛んだ!) パァン! 妙義&坂本「!」 -- 2018-09-20 (木) 20:40:55
      • (次の瞬間には、きょとんとした表情の子供が寝台に座っていた。まさに妙義を5歳児程度にちっこくしたような容姿である) 妙義「ああ・・・もう!かわいいっ!」 (妙義がほぼ反射的に子供を抱きしめる。涙を止めることができない) 子供「!・・・えっと、おかあさん・・・?」 妙義「そうだよ!わかる?」 子供「うん!(にっこりと笑う)」 坂本「ま、まぶしい笑顔だ・・・(感涙)」 子供「おとうさん・・・?」 坂本「お、おう!」 妙義「自分の名前、わかる・・・?」 子供「うん!」 妙義「じゃ、言ってみようか!」 -- 2018-09-20 (木) 20:47:54
      • 子供「妙咲!み・さ・き!」 -- 2018-09-20 (木) 20:52:47
      • 妙義「うん!よく言えました!(ナデナデ)」 棟梁妖精「事前の話通り、艦種は航空戦艦だな。艤装も準備できてはいるが、まずは母子共々生後チェックだ」 坂本「しばらく俺は追い出しかな(汗)」 棟梁妖精「まぁ、そういうなw とりあえず1時間ぐらい待っててくれ」 坂本「わかった」 -- 2018-09-20 (木) 20:58:33
      • (一時間後)妙義「お待たせしました♪」 坂本「おつかれさん。妙咲も元気か?」 妙咲「うん!」 妙義「アビリティ検査表です。どこかで見たような結果が・・・(汗)」 坂本「妙義と変わらん・・・(汗)つうことは、大食艦もやはり同じか?(苦笑)」 妙義「かもしれないですねぇ(苦笑)」 妙咲「なに??」 妙義「ううん、なんでもない~♪さ、みんなにお披露目しないとね?w」 坂本「そうだな。鎮守府へ行くk」 その必要はねぇ^w^ 妙義&坂本「(*゚ω゚):;*.':;ブッ 」 -- 2018-09-20 (木) 22:07:30
      • 坂本「驚かすな(汗)」 すまんなw気になったんで結局見に来たわw かわち「おお、またきゃわいい子が!」 かわうち「この子も破壊力高そう・・・!」 美波「こんにちわ・・・って、隠れちゃった(汗)」 妙咲「・・・(母親の陰に隠れて、そっと見ている)」 おや、人見知りかな? 妙義「あらら?ほら、みんなお友達だよ?ごあいさつして♪」 妙咲「・・・コンニチワ」 かわち「おお・・・なんかこれまた別のかわいさが・・・」 かわうち「っていうか妙義ねーさま?いつもの発展語彙ライブラリを使ったんじゃ?私たちのことわかるよね??」 妙義「流石にアレすぎるのは排除したけど、人物系のデータは排除してないはず・・・」 坂本「親以外には人見知りする性格かもしれんな。まぁ、おいおい仲良くしてやってくれw」 -- 2018-09-20 (木) 22:16:14
      • 美波「ん~・・・そうだ!(フッと消える)」 かわち「おお?!」 (次の瞬間、妙咲の後ろに現れる美波) (*゚ω゚):;*.':;ブッ なにやっとるんだ?! かわうち「はっやーい!」 妙咲「?!」 美波「握手!」 妙咲「え・・・」 美波「あーくーしゅ!」 妙咲「(恐る恐る)」 美波「(しっかと握って)私は美波、だよ!あなたは??」 妙咲「み、妙咲・・・です」 美波「うん、妙咲ちゃんか!これからシクヨロ・・・じゃなかった、ヨロシク!」 妙咲「よ、よろしく・・・」 -- 2018-09-20 (木) 22:24:33
      • やたら強引じゃねぇか(汗)すまんな・・・ 坂本「い、いや・・・案外こういうショック療法っぽいのもアリかもしれんぞ?」 妙義「そうかもしれないですね。だってもう・・・」 (妙義の目線の先には、おっかなびっくりながらも、かわちらと戯れる妙咲の姿があった) ちょっとショック療法すぎると思うけどな(汗) 坂本「もともとはライブラリに突っ込んであるお仲間だから、完全に知らないってわけじゃないしな。ただ、本当に話をして、確かめるまでは不安なんじゃないか?」 それならいいんだがな・・・(汗) -- 2018-09-20 (木) 22:32:36
      • (その後妙義ら三人は自宅に戻り、昼食としゃれ込んでいたのだが・・・) 妙咲「パクパクパクアツガツガツ」 坂本「あ、案の定過ぎる・・・」 妙義「すっごい勢い・・・(汗)」 (妙咲は、既に大人一人分を通り越した量を食べている。どこで止まるか不安なレベルだ) 妙咲「おかわりっ。これで最後!」 妙義「本当に大丈夫なの?(汗)」 坂本「妙義・・・お母さんですら不安になるか(汗)」 妙咲「うん!」 (最終的に、大人二人分くらい平らげてしまった) 妙義「将来が楽しみね(苦笑)」 坂本「こりゃ後が大変だな(苦笑)」 -- 2018-09-20 (木) 22:44:07
      • (妙義・坂本夫妻も、遅ればせながら子を持つに至った。妙義は幼いころに両親を失っているゆえ思うところは多い。だが、三人の幸せを願うのは、中の人も同じである・・・) 【妙義&坂本編・完】 -- 2018-09-20 (木) 22:46:25